 |
|
 |
 |
第760回 2016年3月28日 橋本マナミさん |
 |

|
「愛人にしたい女No.1」と呼ばれセクシータレントのトップに立った橋本マナミさんを鑑定します。
壇蜜さんのようなインパクトはありませんが、いまや壇蜜さんを超える露出度で大人のセクシータレントとして評価が高い橋本マナミさん。
和風の顔立ちがウケていた壇蜜さんに対して橋本マナミさんはちょっとインドっぽいというかエキゾチックな妖艶さを漂わせています。眉もキリリと整っていれば目もパッチリ大きいながらキリリとした世界標準の美人の目元。パーツの配置も平均型で典型的な美形の配置。
眉は眉山をしっかりつけた角度のあるコーナー眉で頑固な性格です。自分を曲げることはせず、とことん自分を貫き通す人です。
このしっかりした眉の間にある眉間がとてもきれいで光沢があり、現在とても運気がいいことがわかります。見事な開運相。インドの仏像のようなありがたい顔をしています。
鼻筋が通った高い鼻は理想とプライドが高いことを表します。恋愛や結婚においては、地位も名誉も高い男性以外は見向きもしません。
口は唇に縦ジワが多いので、性欲が強くて男を虜にする相。また、唇に縦ジワが多い顔相は、味覚がすぐれた美食家で料理も上手い。下でも舌でも男を満足させる極上の女であることがわかります。
|
 |
第759回 2016年3月22日 黒島結菜さん |
 |

ミラバケッソキャンペーン | kuraray
|
女優の黒島結菜さんを鑑定します。
街を歩いていて、みずほ銀行のポスターで目を引き、クラレ『ミラバケッソ』のポスターで目を引き、「同じ人?」と後から調べたら両方とも黒島結菜さんで同じ人だとわかりました。
美形で魅力的なお顔ですが、一瞬で「同じ人だ」と認識できなかったことで、やはり、パーツの配置が平均型の美形の顔は安心感があって広告モデルとしては最適だけど、特徴が見えにくく、個性が感じられにくいと改めて思いました。
で、松岡茉優さんとすっごく似ているんですよね。「パーツの配置が平均型」「濃くて一文字に伸びたストレート眉」「眉と目の間が極めて狭い」という共通性だけでなく、「ちょっと上がった大きめの目で目ヂカラがある」「標準的な整った鼻」「標準的な口」、輪郭、額の広さや形、髪型までソックリ!
この2人をどちからわかるように似顔絵で描き分けるのは至難の業だと思います。
ただ、顔写真だと1秒では判別できなくても3秒あれば判別できるから顔というのは面白い。
よく見ると松岡茉優さんのほうが頬が高くてちょっとゴツっていて目が野心的です。より女優向きの顔をしています。
いっぽう、黒島結菜さんはよく見ると左右の目の形や大きさが非対称です。そのことで美形で安心感はあるけどハッと目を引く引っかかりもあって広告モデル向きの顔をしています。
2人のその他の相違点を挙げると、額の生え際が乱れていて眉毛の生え方が若干荒いのが松岡茉優さん、アゴにホクロがあるのが黒島結菜さんです。結婚運がいいのは黒島結菜さんですね。アゴ先のホクロは「引っ越しボクロ」。アゴのホクロは住居運を表し、早いうちにマイホームやマンションを持ちます。 |
 |
第758回 2016年3月14日 真剣佑さん |
 |

|
俳優の真剣佑(まっけんゆう)さんを鑑定します。
先日、熊本旅行中に確かフリーペーパーで目にとまり名前を控えました。調べてみると千葉真一さんの息子!濃いめのハッキリした顔立ちですが、ハーフではなくお母さんも西洋人ではなく日本人でした。千葉真一さんも濃いハッキリした顔をしていますが、見事なハーフ顔をしています。いや、ハーフ顔以上に、日系二世・三世顔と表現したほうがいいでしょう。アメリカ・ロサンゼルス育ちなのもあって「やはり“環境で顔は変わる”」と確信させる顔です。
最初の印象は「広末涼子の男性版」。鼻が高くて目の形が似ていたんですね。他にも福士蒼汰さんや中山優馬さんにも(中山優馬さんに似ているということは、阪神の藤浪晋太郎選手、そしてさかなクンさんにも似ているということですね)。
とにかく美形で誰が見ても「イケメン」と思う顔です。写真をいろいろ見てみたところ1番似ているのは中山優馬さんでしたが、中山優馬さんと比べると顔が造形的すぎて人間味を感じません。中山優馬さんと同じ強い目と太く濃く目尻が逆立ったような飛雄馬眉で、この眉が漫画的というか劇画的な顔を印象づけています。飛雄馬眉の人は、『巨人の星』の星飛雄馬のように粘り強さと信念の強さがあり、ひとつの目標に向かう力があります。鼻は付け根から高いので理想とプライドが高く、融通が利かないのがわかります。
じっくり見ていたわかったんですが、造形的に見える理由は顔が整っているからだけではなく、歯が白いからでした。とても人工的な白さなんですね。白い歯がたくさん見える顔は「一見、いい印象を与えます」が、顔が整いすぎていることもあってアンドロイドのように見えるのです。二次元的とまでは言いませんが、人形劇の『サンダーバード』っぽいんですよ。
)芸名のような真剣佑(まっけんゆうという名前は本名で、姓は前田の「前田 真剣佑(まえだ まっけんゆう)」本名でした。名は父親・千葉真一から「真実の剣を持って人の右に出る」という意味で付けられたとのこと。「お父さんが千葉真一さんのなのに真剣(しんけん)と読ませないのかな?」とも思いましたがマッケンユーのほうが英語圏の人が言いやすいからそうしたんだと思います。
|
 |
第757回 2016年3月7日 山崎紘菜さん |
 |

駅や車内でのマナー啓発
JR西日本 |
JR西日本、平成27年度「マナーって思いやり。」シリーズモデルの山崎紘菜さんを鑑定します。
平成25年モデルの浜辺美波さんと同じく駅のポスターで見かけて、「いい顔」と思いました。だけど同時に違和感が。制服からして女子高生役だけど顔が大人っぽすぎるのです。女子高生という設定には無理がある顔。「なぜそう感じたか?」立ち止まってみてみると「アイラインがハッキリしたメイクを含む意思的な目」そして「眉の輪郭がキッチリした眉メイク」が理由だとわかりました。デパートの化粧品売り場にいる美容部員並みにキメ込んだ眉メイクなのです。
調べてみたら山崎紘菜さんは1994年4月25日生まれの21歳。千葉県出身。東宝芸能所属の女優。身長も171cmと長身であることがわかりました。(ちなみに目標とする女優は、事務所の先輩でもある長澤まさみさん)。
で、JR西日本のサイトを見ると、設定上は“平成27年度は、女子高生(山崎 紘菜さん)”とあります。極端に表現するならば「宝塚の男役が女子高生を演じている違和感」を感じていたのです。
その他、眉と目が上がっている。眉と目の間隔が狭いといった男顔、大人顔の特徴があるのも、女子高生役をやるには大人っぽすぎる顔の理由です。
10代の女性はまだ頬に肉がついていてぼんやりした輪郭をしていることが多いですが、山崎紘菜さんは頬からアゴにかけてのラインにムダな脂肪がないことで輪郭も間違いなく20歳以上の顔となっています。
「パーツの線、特にアウトラインがハッキリするほど大人っぽい顔になる」と今回の分析を通してわかりました。
|
|
|
|
Copyright(C) IkebukuroH All
rights reserved. Copyright(C) iDESiGN,Inc. All Rights Reserved. |
|
|