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第452回 2009年10月26日 福田麻由子さん |
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似顔絵:uko
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女優の福田麻由子さんを鑑定します。
11月21日公開のアニメ映画「マイマイ新子と千年の魔法」に声優として主演するそうです。今回は声だけの出演ですが、なんと言っても福田さんは表情がいい。声だけでなく顔の演技も上手いです。映画の世界では「子供と動物には勝てない」なんて言いますが、子役とはいえなくなった今を見ればわかるように恐ろしいまでの演技力です。
さて福田さんの顔の魅力は目元に集約されます。平坦な顔で鼻や口のパーツ、そしてパーツの配置的にも平凡ですが、眉と目だけが超個性的で目元だけで福田麻由子の顔を作っています。とても濃く太い眉で意志の強さや忍耐力が感じられます。角度も上がっていて我も強い。「まゆゆ」というニックネームは名前からではなくこの眉毛からついたと思わせるくらいの強烈な眉です。そして、この強烈な眉を前髪を下ろして隠すことでミステリアスな印象になっています。本来、感情を表す場所である眉が髪の隙間から見え隠れするため、隠しながらより強烈な印象を与えることに成功しているのです。影のある役が多いのもこの眉に理由があるのです。
目は濃く太い眉とは一見ミスマッチかと思う可愛い目ですが不思議とマッチしています。腫れぼったいまぶたが年齢よりもさらに幼い印象を与えていて、つぶらな瞳で黒目がち。か弱い小動物を思わせる目なのに、ときおり強い光を放って目ヂカラがある。そして黒目が中央に寄ってた寄り目をしています。小悪魔的でなんとも魅力的ですが、この顔相は攻撃的な性格で、相手を意のままにコントロールしようとする欲求が強い人の顔相。
基本的に女優向きの顔相は頬が高いことで福田さんは違ってますが、超個性的な目元をしているので過去に類を見ない女優になる可能性もあります。ハタチを過ぎたときにどんな顔にどんなっているか?30才、40才になったときにどんな顔にどんなっているか?興味が尽きることはありません。 |
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第451回 2009年10月19日 秋元優里さん |
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似顔絵:中西ヒロシ |
滝川クリステルさんの後任として『ニュースJAPAN』のキャスターに抜擢された秋元優里さんを鑑定します。
昨年までの『報道2001』での日曜日の朝の顔から、満を持して平日夜の顔へと転身です。報道番組が中心だったのでテレビで見る機会が少なく、同期の松尾翠さん、本田朋子さんの影に隠れていましたが、女子アナウォッチャーの私としては入社時(休みの皆藤愛子さんの代理で『めざましテレビ』でお天気キャスターをやっていた)から彼女の実力とビジュアル(顔+おっぱい)に注目していました(^_^;)。ま、おっぱいの話はまた今度にするとして今回は顔の話をしましょう。
輪郭は丸顔です。来年は丸い女性の年です。カツマーでもカヤマーでもなく、おおらかさで楽天的な“まるまー”が来ます。秋元さんは丸みがある顔ですが(身体もね)、骨格的にはエラとアゴがガッシリしていてその上に脂肪が乗っています。乙葉さんほどではありませんが、顔の下側がどっしりとしていて安定感がある。仕事的にも家庭的にも理想的な輪郭。
目は三日月型、カマボコ型の曲線的な柔らかみのある目で親しみやすく安心感を与える癒し系。内田恭子さんはこの最たる例です。さらに曲線的の極度形までいった目が平井理央さん。平井の目は可愛いですが、さすがに真顔でも笑っているように見えるので報道には向きません。秋元さんは黒目がちなクリっとした目で瞳が澄んだように輝いているのも素晴らしい。輝きを音で表すならば「キラキラ」ではなく「キラリ」としています。黒目がちな目をした女性は、結婚すると夫につくすいい奥さんになる素質を持ち合わせています。
口は現代女性には珍しく小さいです。口が小さい人は、顔が大きくて総面積が広いために小さく見えるケースもあるのですが、秋元さんは違います。目と比較すればわかります。一般的に口の横幅は目の幅の1.5倍ですが、秋元さんほとんど変わらないくらいで口が小さい。受動的なタイプです。口の上、鼻と口の間の人中が広く女性にしては理性的という特徴もあります。このように秋元優里さんは、歴代の女子アナの中でもナンバーワンのいい奥さんになる顔をしています。
アイドルアナの宝庫と言われるフジテレビですが、秋元さんのような実力派おっぱいアナ且つお嫁さんにしたいNo.1アナまで揃えてるとは本当に人材豊富です。えっ?「お嫁さんにしたいNo.1アナは池袋が言ってるだけだろ?」って???いえいえ、来年は日本中が言ってます!!この顔をお嫁さんにしたいと言わないようじゃ日本は良くなりません!!! |
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第450回 2009年10月13日 杉本彩さん |
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似顔絵:ござる丸
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タレントの杉本彩さんを鑑定します。
バブル期にデビューし当時はセクシーアイドルの象徴だった杉本さん。あれから約20年が経ちますが年齢を重ねてますます妖艶さが増しています。先に結論を申し上げますが、杉本さんは“究極のスケベ女顔”をしています。究極のスケベ女顔の特徴はまぶたのシワにあります。上まぶたにシワがたくさんあって二重どころか三重にも四重にもなっている象のような目をした女性は“いろんな人と”“いろんな体位を”“いろんなプレイを”楽しみたいタイプです。“セックスそのものが好き”という究極のスケベ女ですが、貞操観念が低いヤリマンタイプではありません。だからこの顔相の女性は簡単には落ちないのです。それどころか杉本さんは、目の形、目と目の間、鼻、口、輪郭、いずれものパーツを観ても固いタイプ。
しかしながら自分がセックスがしたい時は、まさに獲物を狙ってたライオンのように男に食いつきます。ライオンのような顔相はそのまま“究極の肉食系女子顔”なのです。目と目の間が狭いのは集中力が高い特徴があります。また、眉と目の間も狭くてこちらも集中力と瞬発力の高さが特徴。攻撃的、闘争的な性質の持ち主で“狩る”“射止める”能力が高いのです。
頬が前に高いのは非常に我の強い性格を表し、横に大きく広がる口は、積極的、能動的な性格を表します。このように杉本彩さんの顔相は、女性が男性を選ぶ今の時代を象徴する顔であり、現代のセックスシンボルに相応しいと言えるのです。 |
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第449回 2009年10月5日 楠田枝里子さん |
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似顔絵ユージーン
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約19年間にも渡る『世界まる見え!テレビ特捜部』の司会を“卒業”した楠田枝里子さんを鑑定します。
1年前にこの番組に出演したのですが、収録では楠田さんが上手く進行してくれてとても助かりました。また本題とはズレますが、この番組のスタッフさんは、出演前の打ち合わせから収録直前そして放送後まで心遣いをしてくださり、こういうスタッフがいるからこそ20年も続いているのだと思わされたものでした。この素晴らしい番組を、これからも末永く長く続けてくれることを願っています。
さて、楠田さんの顔相で最も特徴的なのは、眉、目、鼻、口と全てのパーツが大きいことが挙げられます。非常に活動的な人です。女性で全パーツが大きい人というのは社会にどんどん出ていく人です。
昔は小さい鼻や小さい口のほうが美人とされてきましたが、現代においては、女性から支持される人気の歌手や女優はみな鼻も口も大きい傾向にあります。つまり、楠田枝里子さんは時代を先取りしてきた顔と言えます。鼻が大きくて肉付きが良く小鼻が張っているのはバイタリティがあり、鼻の穴も大きくて行動力、活力があります。そして、口角の上がり方が自然で開運の基本相をしています。
眉と目は若々しく上がっていて、積極性があり、我の強さ、上昇志向の持ち主であることがわかります。さらに頬も高いです。女性で頬が高い人は、自分の才能を世間で認められたいという気持ちが強い人です。自分を表現して生きる人です。逆からいえば家庭的なことは嫌いなタイプ。
総合的に観て完全に家庭よりも仕事という顔ですが、額を隠していますし、法令線もないので、政治家とか実業家タイプではありません。アートや文化の方面で活躍される方です。それを表しているのが、頭が大きくてアゴがとがった逆三角形の輪郭。感受性が豊かで喜怒哀楽が激しい芸術家気質の持ち主です。今後はテレビでの活動ももちろんのこと、芸術関係での活動に期待したいと思います。 |
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