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第286回 2006年4月24日 小池徹平さん |
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LITTLE RED RIDING HOOD |
1月に取り上げたウエンツ瑛士さんとのユニット「WaT」が絶好調!4月からは「WaT」としての初レギュラー番組も決まった小池徹平さんを鑑定します。
確かに可愛い顔をしてるんですが、それにしても驚くほどの人気です。タッキーの人気までは理解できたんですが、オジサンにはちょっと理解しがたい現象ですね。と言うのも、小池さんは男らしさがほぼゼロの顔なんですよ。
しっかりとした鼻と太めの眉が男らしいと言えば男らしいのですが、最近は女性でもしっかりした鼻が増えてきましたし、女性と比べると太さはあるものの上がって下がるコーナー眉は女性に多い形状です。
パーツごとに観ていきますと、輪郭は女性に一番多い卵形。卵形の輪郭の人の特賞は社交的でバランス感覚があります。
目は大きく丸く、ここからも人付き合いの上手な社交家で、性格的には開放的で明るく、心は子供のように純粋な正直者、そして人が話題にしているものや有名なものに興味を持つミーハータイプというのが分かります。目は子供のような目でとても20歳の成人男性には見えません。
鼻先からアゴまでが短いのも、幼児性の特徴ですし、開運の基本である口角の上がりは素晴らしいのですが、そのキュートさと言ったらまるで赤ちゃんの口のようです。
以上のように、女性っぽい顔どころか女の子っぽい子供っぽい顔の小池さん。クリクリッとした黒目がちの目なんて小動物みたいに可愛いですし、もしかしたら今どきの女性はペットのような感覚で彼を見ているのでしょうか? |
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第285回 2006年4月17日 ほしのあきさん |
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似顔絵:uko |
28歳にして「好きなグラビアアイドル」ランキングで1位に輝き、最近ではテレビのバラエティ番組、ドラマにも出演と絶好調のほしのあきさんを鑑定します。
Gカップ巨乳とロリータフェイスのアンバランスさが魅力のほしのあきさんですが、おっぱい鑑定は次の機会にということで(笑)、いつものように顔相鑑定をしていきます。そもそも「この顔がどうしてロリータフェイスになるのか?」ますはそれを解説しましょう。
この人は、頭蓋骨の骨格が子供のものなんです。アゴが小さく、鼻先から下の部分が成人女性どころか中学生にさえも見えないくらい未発達です。そして、ぽちゃぽちゃっとした白い肌はまるで赤ちゃんのよう。ロリータフェイスというよりも、リアルヘビーフェイスと呼ぶにふさわしい顔です。そして、このよいに肌の色艶が非常に良いのは運気が上昇している証拠。
顔相的に近い芸能人を挙げると、黒目がちで厚みがあるが小さい口が小倉優子さん、黒目がちで鼻の穴が丸見えのはしのえみさん。黒目がちの目をした女性は男につくすタイプなので、結婚後はいい奥さんになる可能性大!!
口は横幅が狭く鼻の横幅と口の横幅だと鼻のほうが広いくらいです。その鼻は、鼻先が丸く鼻の穴が丸見えでまるで子豚のよう!(失礼!でも誉め言葉です!)鼻先が丸い団子鼻は金運がいいのですが、鼻の穴が丸見えなので、お金は入っても貯まらずに出ていくほうでしょう。また、鼻の穴が前を向いている人は、お人好しで人を信じやすい傾向があるので、簡単に騙されないよう注意が必要です。
総合的に観ると、平坦な顔なので仕事に生きる女性ではなくパーツを含めズバリ専業主婦に向いています。 |
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第284回 2006年4月10日 小沢一郎さん |
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似顔絵:ござる丸
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民主党の代表選で元代表の管直人さんに圧勝し、新代表に選ばれた小沢一郎さんを鑑定します。
コワモテ、悪人顔の代表のように言われている小沢さんですが、どうしてこの顔が悪人顔と言われるのか不思議でありませんでした。では何故、悪人顔という印象になり、そして悪人ではないのかを解説したいと思います。まず、薄い眉と細く鋭い目が悪人顔を言われる所以でしょう。表情の変化が一番表れる眉が薄いことによって目の表情の変化も判りづらく、常に眩んだような印象になっているのです。更に口が引き締まった“厳しい”表情をしているのも“怖い”という印象につながっています。前代表の前原さんは口の締まりが悪く、世間から甘いと言われる対応が多かっただけに、締まった小沢さんが選ばれたことで民主党も締まるでしょう。薄い眉は計算高い策士の相。“メール問題”で大きく評価を下げた民主党ですが、どうやって巻き返すのか注目したいと思います。
次に「悪人ではない」のはどこから判断しているのか?それは耳です。俗に言う福耳で耳たぶが前を向くようにあるポジティブ耳。肉厚なのも情に厚くて良いですし、何と言っても、耳の位置が下のほうについていてかなりの人格者の相なのです。松井秀喜選手も同じような位置に耳がついていますが、他の顔相も松井選手に近いですね。
さて「変わる!」と宣言した小沢さんですが、一番最初に変えなきゃならないのは笑顔です。締まりがある口はいいのですが、この人はそのぶん笑顔がヘタなんですね。上の歯の見える比率はいいんですが、頑張って歯を見せてる感が丸わかりで不自然です。口角を上げることを意識すれば笑顔も変われますので、ぜひ習慣にしていただきたいです。簡単だけど笑顔を増やすことで全てが変わってきます。 |
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第283回 2006年4月3日 琴欧州関 |
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似顔絵室551
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ヨーロッパ出身力士としては初の大関となり、横綱の期待もかかる“角界のベッカム”こと琴欧州勝紀さんを鑑定します。
23歳とのことですが、もっと若いのかと思ってました。ヨーロッパ人にしては珍しく、年齢よりも幼く見えますね。しかし、普段は幼く、にこやかで優しい顔が、土俵の上では一変し、厳しい目つき、引き締まった口の闘う顔になります。身体だけでなく顔の肉付きもナチュラルで色艶も良く、気力・体力が充実していることがうかがえます。
さて、“角界のベッカム”と呼ばれている琴欧州さんですが、顔相的には超男性的な顔のベッカムさんと違って女性っぽい顔立ちです。ベッカムと比較すると全体的に丸みが多いです。額は横に広いので、視野が広く好奇心が旺盛。眉尻が下がった眉は周りに気を使うタイプです。眉骨の部分が盛り上がっていますが、これはどんなに災難や障害があってもそれを跳ね返すことができる強運の相です。
目尻が鋭角に下がっている部分は精神力の強さを表しています。鼻の肉付きが非常に良くスタミナがあり、高さからは理想とプライドの高さ、そして下がった鼻先からは自分の世界に引きこもるタイプであるのがわかります。
総合的に観て、現在の顔の色艶を維持しながら更に引き締まってくると横綱になる可能性は高いです。もともと眉間の産毛が濃く左右の眉がつながりやすいので、眉間には常に心を配って、今と同じように産毛は剃るようにするといいでしょう。 |
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