34年前のヒット曲「亜麻色の髪の乙女」をカバーして大ブレイク!!見事、紅白初出場を決めた歌手の島谷ひとみさんを鑑定します。
まず、顔を眺めていて感じたのですが、この方は全体的にあっさりとした顔立ちで、弥生人(渡来人)顔の要素がとても強い。ご先祖様は寒い地方に住んでいたはずです。現代の日本人は、北方弥生系が7〜8割、南方縄文系が2〜3割の比率で混血しているようですが、島谷さんは北方弥生系が9割以上ありそうです。
輪郭は長いホームベース型でエラが張っており、猪突猛進型の性格です。最近は肉付きがよくなってきましたが、昔の写真を見ると頬がこけて骨っぽい輪郭でしたので、その頃は神経質だったのではないでしょうか。
額は左右が狭いですね。最近の歌手はドラマに出演したり、本業以外のことをする人が多いですが、彼女の場合はいろんなことに興味を持つタイプではないので、活動範囲を広げず、歌手に専念するのが向いています。目はカマボコ型で親しみやすく同性からも異性からも人気を得るタイプです。ただ、額や頬に高さがない平坦な顔ですので、自己主張は強くないです。来年以降もこの人気をキープするには、周りのスタッフがうまくPRしていく必要があるでしょう。
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