23人のW杯日本代表メンバーに最年長の34歳で選ばれた中山雅史選手。一時は絶望視されていましたが、ベテランが大逆転で代表の切符を手にしました。
はたして中山雅史選手がW杯で活躍できるかどうかを上から順に観ていきましょう。
眉はとても濃く太く上がっている。これは粘り強く信念が強い。しかし、以前の逆立つような眉と比べたら落ち着いてきているので粘りが弱くなっています。
目は一重でつり上げっていて眼孔が鋭い。ここは以前と変わらず信念の強さを感じるし気力・体力とも充実している。
鼻は大きく肉付きもよく鼻先も丸くていい。バイタリティは健在であるが、小鼻の張りが弱くなったので昔ほどのパワーはない。
唇は薄い印象があったが、上唇のみ薄く下唇は普通だ。多少わがままなところはあるが取り立てて言うほどでもない。
顔型は長いホームベース型でエラが張ったゴツいイメージがあったが、最近の顔を見ると丸みを帯びていて以前あったゴツゴツ感がない。ワールドカップの舞台で、持ち前の根性を活かした粘りのあるプレーが出来るかどうかは、フィールドに立った時にエラの張りが復活しているかどうかがポイントになるでしょう。現在は額を隠した髪型をしていますが、これも額を出した髪型にすることをお勧めします。
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