先日来日したアメリカ合衆国・国務長官のコンドリーザ・ライスさんを鑑定します。
黒人女性としては初めて国務長官に就任したライスさんですが、“ブッシュ大統領の家庭教師”と呼ばれるくらい非常に頭が良いことでも有名です。15歳でデンバー大学に飛び級で入学し、女性として最年少の26歳でスタンフォード大学教授になり、IQ(知能指数)は200とも噂されていますが、その頭の良さは顔にも表れています。一般的に広いとされる額の更に倍ほどの額がそれを示していますが、顔の半分が額かと思うような本当に巨大な額です。額が縦に広い人は物事を深く考えるタイプですが、ライスさんは一般の人の2倍を考える頭脳を持っているのではないでしょうか。
目は鋭い眼差しでありながら左右の間隔が広い珍しい相です。離れ目は視野が広くておおらかなのが特徴です。一見すると怖そうに見えますが、目が離れていることでユーモラスな印象を与えています。
鼻は小鼻の張りが凄いです。子どもの頃から勉強だけでなく運動もしっかりしてきたのでしょう。スタミナ抜群で、もし彼女がスポーツの道に進んでいたらアメリカを代表する選手になっていたかもしれません。
口は横に大きいですが、口の大きさは積極性を意味しますので、非常に積極的な人と言えます。将来的にはその積極性で、黒人として、また女性として初のアメリカ大統領の座も狙うのでしょうか。
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