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第302回 2006年8月28日 よゐこ・濱口優さん |
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似顔絵:ござる丸
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小倉優子さんとの交際が発覚したお笑いコンビよゐこの濱口優さんを鑑定します。
「あの、ゆうこりんまでもが!!!」お笑い芸人とアイドルの交際や結婚が目立ちますが「こりん星のももか姫」のキャラで全く男の影を感じさせなかったゆうこりんを「バカのプロ」こと濱口さんが射止めるとは本当に驚きました。
さて、濱口さんの顔の中で一番の特徴と言えば、濃く太い眉です。眉が非常に濃いのは、意志が強く実行力があることを表し、太いのは、ねばり強くて根気があることを表します。ずっと前からゆうこりんを落とすと決め、長い時間をかけてねばり強くコミュニケーションをとり続けながら、交際までこぎ着けたのではないでしょうか。また濃くて太い眉の場合、眉と眉が繋がりそうになるのですが、濱口さんは眉と眉の間に道が出来たようにキレイになっています。眉間の広さこそないものの、眉が濃くしっかりしているぶん、眉間の美しさが目立ちます。運を呼び込みやすい眉間をしていると言えるでしょう。
鼻は鼻先が見事に丸くて金運の良さが伺えますね〜。もちろん稼ぎも多いのでしょうが、貯蓄や資産運用もきっとうまくいっているはずです。そしてクイッと張った小鼻の美しいこと。バイタリティが非常にあります。今回改めてじっくり観てみたのですが、眉間の美しさと鼻先の丸さ・小鼻の張りの美しさには驚きました。素晴らしいです。
輪郭は数年前と比べて顔に肉が付いて丸顔になってきました。丸顔は楽天的、社交的を表しますが、昔よりも大らかになったぶん包容力も身につけ、ゆうこりんもその寛容さに心を奪われてしまったのかな?気になるゆうこりんとの相性のほうは、良くもなければ悪くもなく50点といったところです。 |
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第301回 2006年8月21日 小西真奈美さん |
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似顔絵:uko |
「ぐびなま」のCMでの表情がとても可愛い小西真奈美さんを鑑定します。
CMを見ていない方でも、駅のポスター等で4つの表情をご覧になった方が多いと思います。私自身、このポスターを見て「可愛いな」と思っていたのですが、私の周りの男性陣の間でも6月頃からこのポスターの小西真奈美さんが話題になりました。オリコンが調査している「好きな女優」アンケートでも、4月のランク外から8月は「男性が選ぶ好きな女優」の9位にランクインしています。しかし、女性からの支持は伸び悩んでいるようです。今回は、なぜ男性から支持されるのか?その理由を中心に鑑定してみます。
一番印象的なのは柴犬のような黒目がちの目でしょう。どちらかというと全体的には小さい目の中に大きい黒目があるため、白目がほとんどなく、犬っぽい目になっています。そしてその黒目も艶があって輝いているのも人を惹きつける魅力となっています。目が黒目がちの女性は男につくすタイプなので、結婚後はいい奥さんになる可能性が高いです。ただ、結婚に関してはとうぶん先と観ます。なぜなら非常に角度のついたコーナー眉だから。コーナー眉の人は他人に何と言われようとゆずらない頑固な面があるので、結婚運(結婚する運、結婚後うまくいく運)がありません。結婚を考えるのであれば、なだらかな眉にしたほうがいいでしょう。ただ、この子犬の可愛い目と、それでいて気の強そうな眉のギャップが男から見て魅力と感じる部分なのだと思います。
長い髪からのぞく大きな耳も黒目と同じで小動物っぽい印象で、男が可愛く思うポイントになっています。大きな耳の相は情報に敏感です。
大きめの前歯も目、耳と同様に小動物っぽい可愛さを出していますし、口角の上がった口も好印象につながっていますが、人気の一番のポイントは表情の多さだと思います。
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第300回 2006年8月14日 滝川クリステルさん |
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似顔絵:uko |
ニュース番組での微妙な角度が話題になるなど、ジワジワとファンが増えている滝川クリステルさんを鑑定します。
フランス人と日本人のハーフだそうですが、純粋なフランス人に見えなくもない顔で、南欧系の品のある顔です。何をもって南欧系の顔かと申しますと(1)目と目の間が離れている、(2)大きいタレ目、(3)鼻先が丸い、(4)唇が厚いの4点です。同じヨーロッパ系でも寒い北欧系の顔は相対的に(1)目と目の間が狭い、(2)目は細い、(3)鼻の幅が狭い、(4)唇が薄いです。このように、顔のデザインというのは気候によって変化するのです。
さて、上記のような特徴のあるクリステルさんですが、顔相的には(1)目と目の間が離れているのは視野が広くておおらかな性格、(2)大きいタレ目はいざというとき弱気になる、(3)鼻先が丸いのは金運がいい、(4)唇が厚いのは情熱的と観ます。
その他、特徴的なのは鼻が高いのと鼻が長いこと。高い鼻は理想の高さを表し、長い鼻はものごとにこだわりすぎる性格を表しています。
本質的にはのんびりとした楽天的な性格ですが、ある面、意固地に自分を貫いてゆずらないところがありますね。それは男に対してなのかな? |
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第299回 2006年8月7日 イビチャ・オシム監督 |
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まんが似顔絵工房 |
明後日のトリニダードトバゴ戦で初指揮をとる、サッカー日本代表新監督のイビチャ・オシムさんを鑑定します。
う〜ん、いきなりですが、リーダーとしては微妙な顔をしていますね。まず目に付くのは唇の薄さです。“唇が無い”と言っていいくらいの切れ目だけの口をしています。唇の薄い人は、情が無く他人の気持ちにはほとんど無関心です。唇が極端に薄いだけでなく笑っても歯がほとんど見えないこの相は、非常に冷徹な性格を表しています。逆に言えば変な温情をかけることなく、常に冷静に自分のペースを貫く強さを持っていると言えるでしょう。
次に鼻ですが、鼻先が下を向いていてクールで自分の世界に閉じこもる傾向があります。あまり自分の考えや気持ちを表に現すのが上手くありません。しかしながら、この大きくて肉付きのいい鼻は、自我が非常に強く自分を押し通す相です。また、小鼻の張りもしっかりしているのでバイタリティも凄くあります。
耳は顔の側面に張り付いる張り付き耳で、警戒心が強くなかなか本音を明かしません。また人一倍の勝負強さを持っています。
アゴが角張ったようにガッシリしていてグイッと前に出ているのはかなりの自信家の相。鼻、口などと併せて観ると自分の戦略ととことん推し進める監督になると思われます。
惜しむべきは、部下運を観る法令線(鼻の脇から伸びるシワ)はあるものの、口を囲むようにではなく、斜め下(ハの字型)に伸びているそれほど良いとは言えません。
総合的に判断して、監督としてはジーコより上、トルシエより下と観ます。 |
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