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第672回 2014年5月26日 宮澤茉凛さん |
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美人すぎるギタリスト、美人すぎるポケモンオタクことLoVendoЯの宮澤茉凛さんを鑑定します。
元モーニング娘。の田中れいなが率いるガールズバンドLoVendoЯ。田中れいなとバンドやりたい女子メンバー大募集!”と題したオーディションで総勢約4,000名の応募の中から選ばれたボーカリスト岡田万里奈&ギタリスト魚住有希、宮澤茉凛のツインヴォーカル&ツインギターの編成からなるバンドです。4人が4人とも個性がバラバラでそれぞれ魅力のあるお顔をしているのですが、世間一般の人に「誰が美人か?」と訪ねれば間違いなく宮澤さんが最多の票を集めるでしょう。誰がどうみても美形の顔。
田中れいな曰く「顔が山Pみたいやけん、ビジュアル的に必要かな〜と」言うように山下智久さんを女性にしたような美人顔で、それでいて、ミルクティー色の髪やカラコンでドール的な顔でもあります。
なんと言っても田中さんの「顔が山Pみたいやけん」がさすがの感性だと思いました。「言われてみれば似てる」とよく見ると、 山下智久さんと同じで右目の黒目が外上側を向いた外斜視ぎみの目をしています。本当によく見ない分からないのに、感覚でそれに気づいた田中れいなさん。この外斜視ぎみの目は昔から美人女優に多く、古くは高峰秀子さん、夏目雅子さん、最近では仲間由紀恵さんがそうです。微妙にシンメトリーじゃないことでセクシーさを醸し出しているのです。
女性にしては眉と目の間が狭いのも山下智久さんに似ています。この顔相は男性的な顔の特徴で、"狩る""射止める"ことを目的とした攻撃的、闘争的な性格を表し、人と協同して行動することが苦手な傾向があります。ズバリ言って、バンドというグループ活動は本来苦手なはずです。
ただ、顔の輪郭は面長で大人度が高いですし、形は卵型でバランス感覚はあります。パーツの配置も平均型でこれもバランス感覚がある顔相。集団の中で上手いこと自分のポジションを計算してバランスを取ることに長けているのです。
山下智久さんと似ているポイントはもう1つあって、普段はけっこう無表情で不機嫌そうにも見える顔です。それが、笑うと何とも言えない聖母マリアのような優しい顔になり、そのギャップに萌えてしまいます(笑) |
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第671回 2014年5月19日 吉本実憂さん |
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女優デビューでいきなりヒロインに抜擢された「第13回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリの吉本実憂さんを鑑定します。
厳密には、栄姫役で出演したNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』が女優デビューのようですが、7月3日スタートの『獣医さん、事件ですよ』(日本テレビ)では主人公の娘役というヒロインに抜擢されました。
吉本実憂さんと言えば、昨年8月の『知りたがり!』(フジテレビ系列)で「全日本国民的美少女コンテスト」歴代受賞者の顔を時代の変遷に沿って分析した際にも顔面評論させていただいたので、振り返りながら鑑定したいと思います。
ざっと「全日本国民的美少女コンテスト」の顔の流れを説明すると、1980年代の藤谷美紀さんや細川直美さんは正統派美少女、1990年代前半の米倉涼子さんはカッコいい系、1990年代前半の上戸彩さんはキュート系、2000年代中盤の忽那汐里さん、武井咲さんはまた再び正統派に戻りつつあり、吉本実憂さんで1周まわって正統派美少女となりました。もっと言うとこのコンテストのきっかけとなった元祖「国民的美少女」で、このコンテストのイメージキャラクターを努める後藤久美子さんのラインです。“美が多様化する時代に「国民的美少女」のパイオニアのオスカーさんが、美少女の王道に帰ってきた”という風に私は読んでいます。
そんな吉本実憂さんですが、九州らしく、南の顔をしています。少し宮里藍テイストが入っていて、眉と目が上がっていて、眼光が鋭く目ヂカラがあり、エラが張っています。眉と目が上がっているのは、上昇志向の強さを表し、芸能界でのし上がっていこうという顔相。強い目は目標が定まっている証拠。エラが張っているのは、根性がある。野心が強過ぎるきらいはありますが、小鼻もしっかり張っていてるので、持ち前のバイタリティを活かして、売れっ子街道をばく進すると予想します。 |
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第670回 2014年5月12日 岸明日香さん |
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お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウさんとの熱愛があったグラビアアイドルの岸明日香さんを鑑定します。
「女性セブン」でお泊まりデートが報じられたものの、両者とも否定して終わりそうです。
岸明日香さんといえば、昨年『月刊宝島』11月1日号の【顔相学の権威・池袋絵意知氏が語る巨乳顔の三法則はコレだ!】で第二の法則の1人として挙げていましたので、先に巨乳顔の法則から話しましょうか?
第一の法則(「肉付きがいい丸い鼻先」「頬の肉が柔らかい赤ちゃんほっぺ」「目が腫れぼったい」)いわゆる「ぽちゃ系巨乳」タイプ。
第二の法則(「鼻筋は通っているが、鼻先は丸い」「濃く太い眉でくっきりした二重の目」「唇が肉厚でぽってりとしている」)いわゆる「ナイスバディのセクシーアイドル」タイプ。
第三の法則(「目が大きくて丸い」「輪郭が丸い(丸顔)」「鼻が短くて小さい」)いわゆる「ロリ巨乳」タイプ。
となります。
岸明日香さんの「第二の法則」の場合は普通のアイドルやタレントにも多いタイプですね。過去にDA PUMPのISSAさんとの“お泊まりデート”が報じられた元AKB48の増田有華さんに似たタイプのお顔です。
第二の法則の顔相を一言で言うと「プライドが高い情熱系」。で、眉と目が上がった顔相で、勝ち気で野心的な性格で「のし上がってやるぞ!」というタイプ。藤原紀香さんなんかも当てはまります。
口が横に大きくて積極性も強いですし、耳の中心部の軟骨が出ているのは根性がある顔相。なかなかのタマです。どこまでのし上がるのか?逆にヤル気が裏目に出て落ちてしまうのか?お手並み拝見といきましょう。 |
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第669回 2014年5月7日 和田彩花さん |
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似顔絵:Keigo
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初の日本武道館公演が決まったスマイレージからリーダーの和田彩花さんを鑑定します。
公演タイトルも「スマイレージ LIVE 2014夏 FULL CHARGE〜715(なぁいこう) 日本武道館〜」に決まり、現在ツアー中の「スマイレージ ライブツアー2014春 〜スマイルチャージ〜
」も武道館に向けていい感じで盛り上がってきました。また、和田彩花さんは初の著書『乙女の絵画案内』(PHP新書)の重版も決まって、次は『乙女の仏像案内』との噂もあります。仕事も趣味を活かした仕事も絶好調で充実しているのが顔に表れています。一時期の覇気のない死んだような目が嘘のようです。
もともと和田さんは、かつて関根勤さんが言った「警察犬のような目」をしていました。大きくてキラキラしているけど直線的で、じっと観察するような目。それが、警察犬=ジャーマン・シェパード・ドッグのようでした。で、一時期はキラキラがなくなり、今はキラキラが復活して形が曲線的になりました。ずいぶん穏やかになった印象を受けます。
また、
パーツの配置的には目と目が狭い内型の印象がありました。ところが最近の顔を見ると「あれ?目と目の間が開いている」と。実際に昔の顔と比べてみると、本当に開いたように見えます。集中力がありながら、リラックスしたいい状態なのでしょう。
輪郭はホームベース型でがむしゃらでこうと決めたら突っ走る猪突猛進型の性格です。直情型ですね。エラが張っているだけでなくアゴが尖っているので感情の起伏が激しいです。
キラキラした目を取り戻した和田彩花さん。「好きなことを見たりやったりしていると人間の目は輝くものだなぁ」と改めて思ったものですが、
和田さんの場合は、Hey! Say! JUMPの山田涼介さん同様、持って生まれたスター特有の超キラキラ感のある瞳です。この調子でスターの階段を上っていってほしいです。 |
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