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第604回 2012年12月25日 三吉彩花さん |
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モデル、女優の三吉彩花さんを鑑定します。
『2012 FNS歌謡祭』(フジテレビ)を見ていたところ最後にドラマ『結婚しない』の番宣があり、菅野美穂さん、天海祐希さんと一緒に一瞬映った若い子がいい顔だったので調べてみたところ、三吉彩花さんでした。で、既にTVCMでは大活躍していて、SUNTORYの清涼飲料水『なっちゃんオレンジ』の7代目「なっちゃん」ということも知りました。
私がパッと見「いい顔」と思ったのは、黒目と白目がコントラストがハッキリしていて、「白目が汚れていない」、「瞳が輝いている」という目から感じた部分と「肌の色艶がいい」の心身ともに充実した運気上昇顔相からです。
改めて三吉彩花さんの顔を見てみると、一見、大人っぽい顔ながら、子供っぽい部分も多く見られました。現在16歳の三吉さんですが、輪郭が面長の卵形で大人っぽいので、長い髪と合わせてシルエットだけだと20代の女性に見えます。さらには、アゴが長めで目の位置が高めなので、パーツの配置が平均型よりもちょっと上寄りの上型の「大人っぽい」「冷静」「まじめそう」という印象になる配置をしています。鼻がしっかりしているのも大人顔の特徴。
このように大人要素の多いお顔なのですが、先ほども書いた「白目が汚れていない目」で純心な子供の目をしているのです。あまり整えていないナチュラルな太い眉なのも目元が子供っぽく見える一因です。さらに口が横に小さい。唇に厚みがあって横幅が狭いのは女性的な唇なんですが、スマイルの時もあまり横に広がらないので真顔でも笑顔でも口が小さくて口元が子供っぽいのです。
「運気上昇顔相」で「大人と子供が共存する顔」の三吉彩花さん。来年、2013年は今年以上に活躍が期待できますので大注目ですよ!ただ、U-18女優にはもう1人期待の新人がいて、個人的にはそっちを応援しています。 |
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第603回 2012年12月17日 設楽統さん |
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『2012年テレビ番組出演本数ランキング』で1位に輝いたバナナマンの設楽統さんを鑑定します。
『女性セブン』11月8日号(小学館)の【「話題騒然<ガチ>VSワイド」加藤浩次(極楽とんぼ)VS設楽統(バナナマン)、顔相から見る朝の顔の「主婦受け」】でコメントをさせていただく際に鑑定しましたので、改めてこちらでまとめたいと思います。
まず、面長の輪郭で、客観的な思考を持ち責任感があり、感情的になりにくい大人の性格をしています。額が縦にも横にも広いのは、物事を深く考え、好奇心が旺盛で知識の幅も広いことを表します。また、その広い額がきれいで周りに余計な心配を与えない人、頼りになる「主人」と「一家の長」として理想的な額をしています。
眉は眉尻が下がった相で協調性があります。眉間が開いているので、他人を受け入れる相をしていて、人の話をよく聞いてその上で判断します。。脊椎反射的に怒ったりしないし、相手が感情的になってもいったん受け入れてから対応する心の広さがあります。
目は、目尻が下がった目子煩悩でやさしい家庭円満の相をしてます。朝のテレビ番組に出演するようになった影響もあり、目尻や眉尻が下がってきました。それまでのお顔と変化が見られるのはこの点です。
鼻が大きくて鼻の肉付きがいいのは、バイタリティが豊富でバリバリ稼いで家にお金を持ってくる顔相。鼻の下(人中)が広いのは気長で度量が広く、子供の面倒を見たり家庭のことも手伝ってくれる良き夫、良きパパに多い顔相です。
口は唇が上下ともに厚くて曲線的な形で女性的です。これは情を大事にする相です。また、話している時に口が歪んだり口を尖らせたり下唇を突き出す表情が見られます。歪むのは皮肉っぽい性格で、尖らせるのは社会への不満で、下唇を突き出すのは挑発を表します。 |
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第602回 2012年12月10日 宮本笑里さん |
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先週の『2012 FNS歌謡祭』で、華原朋美さん、倖田來未さん、西野カナさんとコラボしたヴァイオリニストの宮本笑里さんを鑑定します。
美しいお顔でしたね〜。4年近く前にモデルの島村まみさんを「日本一の美人」と称したことがあったのですが、テレビで宮本笑里さんを見て「今、日本で1番美人だと思う」と思ったほどです。美しい額の艶、美しい瞳、美しい唇、美しい黒髪、美しいバランス、そして美しい表情。あんなに表情豊かにヴァイオリンを弾く人を初めて見ました。若い頃の山口智子さんの輪郭を卵型にしたようなお顔で、美形のバランスになったなぁと…。
観相学的に「美しい顔」とは、美しい肌艶、美しい瞳。肌艶が美しいのは心身ともに充実していることを表し、瞳が美しいのは心が美しいことを表しています。美しい髪は女性の魅力=美しさの象徴です。艶のある唇も自然な口角の上がり方をしていて、美しく、そして開運の基本相が全てありました。
ただ、観相学的には最高なお顔をしているものの、顔面評論家的に「日本一の美人」とするのは保留とさせていただきます。テレビで見た宮本笑里さんは、パーツの配置が平均型の美形のバランスに見えたのですが、最近の写真を見てみたところ、以前と見たお顔に近いで、美人よりかわいい系のお顔でした。
宮本さんのことは5年位前から存在は知っていて、3〜4年前の印象だと、真ん中分けで美しいストレートのロングヘアに、美しく大きな額、美しく大きな目だったのですが、最近のお顔も、やっぱり大きな額と大きな目が印象的でした。そのため、目の位置がちょうど顔の真ん中あたりにあって、パーツの配置が下型のかわいい(子供っぽい)印象が強いお顔だったのです。
このように個性が際立つと典型的な美人(最大公約数的美人)にはなりにくく、個性派美人になるんですね。逆にパーツの配置が平均型でパーツの形も平均的だと、美人は美人だけど個性や人間味が感じられず魅力を感じない顔になってしまい、顔というのはなかなか難しいものです。
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第601回 2012年12月3日 増田有華さん |
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先週の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたDA PUMPのISSAさんとの“お泊まりデート”でAKB48を辞退した増田有華さんを鑑定します。
「辞退」という言葉の使い方がどうかとは思いますが、『ハピズム』の連載コラム「顔相学で見る、あの人のホントノトコロ」でISSAさんを書く時に顔写真を見てみたところ、「こりゃ、女優として面白いなぁ」と思ったので取り上げます。
同じく『ハピズム』の「顔相学で見る、あの人のホントノトコロ」で「AKBじゃんけん大会」を予想する際に『AKB48 じゃんけん大会公式ガイドブック2012』(光文社)で84人の顔を見た時は印象に残ってなかったんですが、それもそのはず、増田さんは宮本亜門さんプロデュースのミュージカル『ウィズ〜オズの魔法使い〜』の「AKB48プロジェクト全国オーディション」において、AKB48および姉妹グループ内の186人の参加者の中から主役のドロシー役に選ばれ、ミュージカルの稽古に集中したいという理由で『AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会』の本戦への参加を辞退していたのでこの本には載ってなかったのです。(ちなみにこのミュージカルでISSAさんと出会う)
さて、増田さんのお顔ですが、ISSAさんと同じで眉と目の間が狭く、獲物を“狩る”“射止める”本能が強いハンタータイプの顔相。この部分はかなり男っぽいです。これに加えて、眉と目が上がった顔相は、気が強い勝ち気な性格で、何でも勝ち負けで考える「勝ちにこだわる顔相」。目力も強く野心的で「のし上がってやるぞ!」というのが顔に書いてあります。
口は唇が厚くて、歯を出した笑顔のスマイル、半開きの口、口を結んだ顔と、表情を使い分けるのが上手い。ここは目元とは違い非常に女性っぽいです。愛情深く情念も強い顔で、私生活での演技も上手いです。女優に多いタイプで「悪人ではなく善人だけど周りを掻き回す顔」なのです。
根っからの女優と言っても過言ではない顔をしていますので、体を張ってのし上がっていく可能性が高いです。なんと言っても今回の騒動で一躍有名になっただけでなく、過去にISSAさんと熱愛の噂があった「上原多香子、知念里奈、柴咲コウ、宮沢りえ、伊東美咲、あびる優、藤井リナ」といった有名タレント、有名女優と肩を並べたわけですから。
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