『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)でついに全国ネットデビューしたエリック・フクサキさんを鑑定します。
ペルー出身(日系3世)のシンガー、エリック・フクサキ。1年前に「音楽の天才」だと思いずっと応援してきた彼が、『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)に「水曜シンガーズ」として出演することになり本当に嬉しいです。歌が上手いのはもちろん、かわいくて爽やかな顔をしているので、存在を知った女性は彼にのめり込んでいくようです。しゅっとした感じが羽生結弦選手に似ていて、羽生選手よりも美形なんだからテレビに出て人気がでないわけありません。羽生結弦選手のことは、昨年2月発売の女性誌『with』(講談社)で【出世する相】と鑑定しましたが、エリックさんも共通しています。まずは羽生選手と同じ顔相から解説します。
「出世する顔」のポイントは「真顔でも笑顔のように見える顔」です。『with』のライターさんは『笑顔がお(えがお顔)』ですね!」と言っていましたが、「鶏が先か、卵が先か」という言葉があるように、顔と現象も「顔が先か、運命が先か」で「いいことが起こったから笑顔になる」のはもちろん「笑顔だからいいことが起こる」ものなのです。”出世する顔=自分で運命を創る顔”とは、目線がしっかりと前を見据えていて、口は自然に口角が上がっていて、目も口も半笑いのような顔です。エリックさんは歯を見せない真顔でも、口角が上がっていて目は瞳の奥までキラキラと輝いているのです。
次に「羽生選手よりも美形」についてですが、パーツの配置がちょっと外型の羽生選手に対し、エリックさんは平均型。また輪郭が、頭が大きくてアゴが細めで“かわいい”印象になる羽生選手に対して、エリックさんは面長で卵型なので「男の子」ではなく「大人の男」としてバランスが整ったお顔になっています。
いいことばかりのエリックさんのお顔。だけど、それでも一長一短あるのが「顔」というものです。とても小顔でスタイルがよく見えるいっぽう、隣の女性の顔が大きく見えてしまします。ライブではLoVendoЯ岡田万里奈さん、動画では吉川友さんが被害を受けています(笑)。顔の小さい明石家さんまさんが一部の女優さんから共演NGを受けるように、エリックさんも同じ事務所以外の女性アーティストの共演NGになる可能性が。『水曜歌謡祭』の第1回目の放送ではKさんとのコラボが実現しましたが、女性シンガーとのデュエットソングは難しそうですね。
昨年の6月1日の【LoVendoЯ LIVE TOUR 2014 SprinteЯ 〜Bitter&Sweet〜 】柏PALOOZAにエリックさんがゲスト出演し、ギター弾きながら歌った『すべての悲しみにさよならするために』には鳥肌が立ちました。ぜひ、こちらを見てください!そして生で歌うライブに足を運んでください! |