コロナ完全終了の令和六年 祟敬神社の橿原神宮に初詣 第一鳥居の経年変化
2024年(令和6年) 元旦
元旦のルーティンの最後は、祟敬神社の橿原神宮に初詣。
(今年はこの後も続きますが)
枚岡神社→枚岡山展望台登山→枚岡駅から大和西大寺駅。
枚岡山展望台登山 新年の名言「一歩ずつ噛み締めんとな!」私の健康法と開運法
大和西大寺駅で乗り換えて、橿原神宮前駅に。
この電車に乗っている間に眠ってしまい終点に着いても起きず、老夫婦の男性に「橿原神宮ですよ」と言われて起きたました。
駅からの道に並ぶ屋台。
韓国グルメ「チーズハットグ」の屋台の人がイラン人夫婦?だった。
橿原神宮参道
第一鳥居
今日も青空と白い雲と鳥居のバランスが美しい。
コロナ完全終了で、4年ぶり境内一方通行ではなくなり正月も普通に参拝できるようになりました。
第一鳥居が新しくなってまだ4、5年?
経年変化でだんだん味が出てきました。
去年の参拝は1回だけで1年前の元旦以来の参拝。
令和五年 祟敬神社の橿原神宮に初詣 柴犬もいてこいつは春から縁起がいいや!
今年は一方通行じゃない!
参道の砂利が硬く感じたけど、これは自分の問題か?
(すでに3万超歩いている。平坦な道だけでなく、石切参道の坂もあれば枚岡山登山もあり、足の裏にも疲労が?)
端のほうは人に踏まれてないから雪道を歩くように足が沈みました。
第二鳥居
昔は左側に超行列のたこ焼き屋があった。
今年は風が吹いてなくて日の丸が見えず。
コロナ完全終了で、手水所も通常に。
やっぱり、こうじゃなきゃ!
本当に狂いに狂った3年間でした。
外拝殿に入ります。
紀元二千六百八十四年
日本のはじまり、橿原神宮です。
今年も美しい。
今年は朝の9時台でも参拝者が多く、なるべく人が入らないように写真を撮るタイミングが難しかった。
外拝殿を正面から。
巨大開運絵馬
令和六年 皇辰之歳
みんなに優しい橿原神宮
小さな子の手を引いて参拝する人
杖をつく高齢者に寄り添いながら参拝する人。
騒ぐ若者もいなくて、穏やで晴れやかな気持ちで参拝できる橿原神宮。
老若男女、誰にも優しい橿原神宮。優しい人が集まります。
去年のブログを見てもらえばわかるように、犬と一緒に参拝することもできます。
神社や寺によっては、ペットの入場ができないところも多いですが、ペットや飼い主にも優しい橿原神宮。
まあ、人が多すぎる場所や時期には危険や混乱を招くので、ペットと一緒に参拝不可も当然で、それに文句を言う人がいたらお門違いです。
ついでに言うと、
1月2日の日本航空の衝突炎上事故で、貨物室内にいた2匹のペットを助けられなかった件で、犬や猫の動物(ペット)は貨物扱いするのではなく、「家族なんだから機内持ち込みを認めてほしい」などなど騒ぎになっておりますが、知り合いやペットホテルに預けるか、一緒に移動したいなら車か電車かプライベートジェットに乗ればいいだけで、ワガママ自己中もここまで来たかという感想です。
正月だけ入れる内拝殿(ないはいでん)。
太陽が美しかったけど写真に撮ると逆光でこうなります。
美しい本殿。
こちらも今年は参拝者が多くて、人がなるべく入らないように写真を撮るのに時間がかかりました。
青い空、白い雲、緑の畝傍山が美しくてアップで。
松で太陽が隠れた瞬間を。
記念撮影の人が入れ替わる瞬間、誰もいない一瞬をパチリ。
松も美しい!
皇后陛下(現在の上皇后陛下御歌)
太陽に照らされる松ぼっくりも美しい。
過去3年のコロナ対策とやらでの「正月は境内一方通行、お帰りの参拝出口は北参道を通って北の鳥居から」がなくなったので、元旦の参拝後に西参道側の深田池と長山稲荷社へ。
深田池
池のほとりでFacebookに投稿していると雨がポツポツ、
長山稲荷社
雨が強くならないうちに長山稲荷社にもお参り。
稲荷神社といえば、立ち並ぶ鳥居。
雨雲が黒くなってきました。
第二鳥居の上の雲もすっかり暗くなっていました。
もともとこの日の天気予報は曇り。
晴れ間が見えるいいタイミングで参拝することができました。