令和五年 祟敬神社の橿原神宮に初詣 柴犬もいてこいつは春から縁起がいいや！
元旦のルーティンの最後は、祟敬神社の橿原神宮に初詣（今年もコロナ対策）。
昨年の様子はこちら。
夏の終わりに頭を丸めて参拝して以来の参拝。
この頭も約4ヶ月で髪の毛が生え揃いました。
今日も青空と白い雲と鳥居のバランスが美しい。
で、参道に入ってすぐ砂利が多くなったことに気づく。
足が深く沈み過ぎて歩きにくい。
新年に向けて砂利を追加したんでしょう。
11年で30回くらい参拝しているから足の感覚でわかる。
第二鳥居
二の鳥居からは砂利の量がいつも通り。
いよいよ外拝殿（げはいでん）に。
今年も境内は一方通行で参拝出口は北の鳥居。
かわいい柴犬に遭遇！
こいつは春から縁起がいいや！
紀元二千六百八十三年
日本のはじまり、橿原神宮です。
今年もお見事！
人間の設計なのか神の設計なのか、この色彩のバランス！
外拝殿に入ったらまた砂利が多め。
コーギーを犬車に乗せて参拝の人。
この車輪のあとで砂利が多めなのがわかるでしょう。
外拝殿を正面から。
巨大開運絵馬
令和五年 癸卯之歳
うさぎの絵馬の前で柴犬を抱っこして記念撮影。
（さっきの柴犬とは別の子です）
またまた柴犬で縁起がいい！
正月だけ入れる内拝殿（ないはいでん）。
※正式参拝や結婚式などを除いて。
これまた青空から白い雲から手前の影まで計算して描いたような美しさ！
畝傍山の色のバランスもお見事！
鳥が飛んでいました。
サザンカ（山茶花）が美しい！
松も美しい！
今年も新年からありがたい！
では、参拝出口は北の鳥居へ。
北の鳥居を出たところ。
参拝者はちょっと多めでした。
いつも通りがいい感じ。
正月でも変な参拝客がいないのがいい。
伊勢神宮ほど厳かじゃないけど、その分構えることなく自然体で参拝できるのが橿原神宮のいいところ。
北の鳥居から出たので、北の鳥居に近い畝傍御陵前駅に行ってそこから電車に乗ることに。
畝傍御陵前駅は橿原神宮前駅よりも店が多そうだったのですが、全然なし。
線路の向こう側にはいくつかあるようです。
橿原神宮西口駅前も含めて今度改めて探索したいと思います。
