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2024-01-07

枚岡山展望台登山 新年の名言「一歩ずつ噛み締めんとな!」私の健康法と開運法

2024年(令和6年) 元旦

枚岡神社に初詣のあとは、いつものように枚岡山展望台へ。

令和六年元旦 河内国一之宮 枚岡神社に初詣 大阪にもトー横キッズ?

奈良県奈良市(東大寺・近鉄奈良駅)は雨で地面が濡れていた。

大阪府東大阪市(石切神社・石切駅)は雨で地面が濡れていた。

大阪府東大阪市(瓢箪山稲荷神社・瓢箪山駅)は地面が濡れていなかった。

大阪府東大阪市(枚岡神社・枚岡駅)は地面が濡れていなかった。

が、

枚岡神社から枚岡山展望台に登り始めると地面が濡れているように感じたので写真を。

アスファルトに水を撒いたのではなく雨で濡れたようだ。

写真ではきれいに撮れているが、この時6時26分で真っ暗でよく見えず。

金剛生駒紀伊和泉国定公園(枚岡、生駒。信貴)園地案内 

左に行く人が多かったが、数年前、5時台で暗過ぎて左に行く人について行って大失敗した記憶が蘇り、

枚岡神社から枚岡山展望台の予定がぼくらの広場で2020初日の出

 

神津嶺ハイキングコース方面の右が正解!

右の道を行く人が。そうそう展望台へはこのように段差になっている。

かみつだけコース 6/10

年々キツくなる。

暗くて見えないが落ち葉が雨で濡れていると思い手に取って撮影。6時43分

月の感じが良かったが写真だと空が明るい青に。

露出を変えるといい感じになると思うけどそのままで。

ちょうど枝の隙間から月の光

やっぱり落ち葉が濡れている。

つまり、

大阪寄りは雨が降ってなく奈良は降っていて、
近鉄奈良線だと
←大阪難波方面 近鉄奈良方面→

瓢箪山駅、枚岡駅(雨なし)、額田駅、石切駅(雨あり)

で、枚岡駅と石切駅の間の額田駅あたりが雨の境界線だったのがわかった。

枚岡山への道は山沿いだから雨が降ったと。

どんどん人に抜かされますが、マイペースで登ります。

6時49分

日の入りの7時5分まで16分となり、かなり明るくなってきました。

この月もきれいだったんだけど(この日は宵月)

葉っぱが濡れているから滑りやすくていつも以上に注意が必要。

風は感じなかったがゆらゆら揺れていた葉っぱ。

あべのハルカスが見えた!(日本2位になってしまったけど近鉄グループの総本山!)

枚岡展望台下 かみつだけコース3/10

またまた人に抜かれたけれど

7時1分 月がきれい

明るくなってきたら、こんなに地面が濡れていたことがわかる。

展望台が見えた!

展望台に!

今年も展望台は中学生ばっかり!

年々キツくなるけどなんとか上りました!

椅子も少し濡れていたけど座って休憩。

枚岡山展望台

7時7分。

天気予報では曇りだから太陽の光が差し込む瞬間が見れるかわからないけど、去年の学びから7時40分までここで待つ。

花園ラグビー馬

雲の色が美しい。

雨雲と月が美しい。

東の山頂側は雲の間から太陽の光が!

朝焼け!

7時24分 気温は5度 雲の層が美しい。

高層ビルが立ち並ぶ梅田周辺に太陽の光が!(7時25分)

この雲。方角的には北側か?

どんどん雲が変化します。

ビルの上側だけに光が当たっているのがわかります。

引きで撮影。

光っている部分が梅田あたり。

光で照らされる位置が手前に近づいてきました。と思ったら上空には飛行機!

ビル群の手前を太陽の光が照らすように変わってきました。

また飛行機が!

2024年(令和6年) 元旦 枚岡山展望台からの眺め(大阪の夜明け)7時30分

飛行機が雲に隠れてまた出てくるシーンや鳥が飛ぶシーンもあります。
南はあべのハルカス、中央は大阪ビジネスパークや梅田のビル群と大阪市全域を撮影。
手前には高校ラグビーの聖地「東大阪市花園ラグビー場」があります。

後ろから聞こえる声は中学生の声だけ(笑)

月が見えます。

またまた飛行機が

東側にピラミッドのような建築物が!あれは何?

7時36分 かなり手前まで直射日光で明るくなってきました。

枚岡山展望台からの風景

枚岡山展望台 標高:268m

7時40分 こんな手前まで明るく!

待ったかいがありました!

明るくなってきたので六甲山もよく見えます。

面白いですよねぇ。帯のように照らさらた場所があって。

全体的に明るくなってきたので影になっているカメラでズームで撮るとビル群もよく見えます。

縦バージョン

縦バージョン

引きで撮るとこんな手前まで明るくなった。けど、後ろのビル群が暗く見える。

花園ラグビー場の近くまで直射日光に照らされた帯がやってきました。

下山

枚岡山展望台のさらに上には枚岡神社神津嶽本宮があるのでこのように(でも12年目で初かな?)

下りは上りより全然ラクだけど地面が濡れてるから靴が滑って転けないようにいつも以上に注意。

地面が濡れているほうがまだマシで、このように落ち葉だらけだと余計に滑りやすい。

特に下りは。

前から登ってくる40代くらいの男性とそのお子さん。

そのお父さんが子供に言いました。

「一歩ずつ噛み締めんとな!」

元旦から名言をいただきました!

私も一歩ずつ噛み締めながら、このブログを書いています!

濡れた落ち葉と共に赤い実が。

前からやってきたお爺さん。段差があるのと滑りやすくて歩きにくいから、横の溝を歩いて登っていました。

これも知恵ですね。自分もしんどくなったらこの手を使おう!

で、さっそく、溝を歩いて降ってみる。うん、下りもこのほうが滑りにくくていい!

やっと案内図まで降りてきました。

姥ヶ池の前で記念撮影をしている人がいたのでこの位置から。

毎年、元旦に国旗を掲げるお宅。(8時14分)

「国旗がはためかないかなぁ」と撮っていると左側に蜘蛛の巣と蜘蛛。そして蜘蛛の巣にかかった枯葉。

国旗がはためいたことで白背景に枯葉がわかりやすい。

青空と雲も美しいです。

枚岡神社の参道まで降りてきました。

この左側が参拝帰りの道なのに、下から上がってきて前から歩いてくる私を全く避けようとしない中学生女子。

参拝はじめの中学生男子といい、石切神社参道での高校生男子といいどうなってるんだ?最近の若い子は???

健康の秘訣

健康の秘訣は歩くこと。なるべく日光を浴びて、自然の中を歩くこと。

2024年元旦、8時20分の時点で2万9896歩の約3万歩!

大晦日の夜、家を出て歩いた分の2643歩も入れると、朝8時過ぎで3万2539歩も歩いていました!

新しい年を一年間、健康で過ごすための私の健康法です!

日光を浴びるとそれだけで「快」になる。

自然に触れると「感性が研ぎ澄まされる」。

運は健康からなので、私の開運法でもあります!

年頭から自分の極限に挑戦し、苦行「苦」を味わい、それを超えて達成したことで「快」になる。

人間の心というのは相対的なもので「苦」がないと「快」も小さい。

「快」を味わうために「苦」を入れる挑戦を可能な限り続けていきます。

 

 

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