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2023-01-05

枚岡山展望台からもお年寄りが消えて若者ばかりに。

令和五年元旦 枚岡神社に初詣のあとは、いつものように枚岡山展望台へ。

令和五年元旦 河内国一之宮 枚岡神社に初詣(今年の干支は癸卯)

枚岡山展望台に初めて登ったのは2013年の元旦なので今年で11年目になります。

枚岡神社に初詣&枚岡山展望台。

枚岡梅林の先からのコースは通行止めになったため、ここ数年はかみつだけコース

令和四年元旦
枚岡神社から枚岡山展望台に上り大阪の夜明けを見る!(かみつだけコース)

枚岡神社から枚岡山展望台に上り大阪の夜明けを見る!(かみつだけコース)

6時9分 真っ暗です。

つまづきそうになってiPhoneの懐中電灯を🔦つけると

やっぱり、ライトがないと危険です。

後ろからライトを持った人が来たので先に行かせ、彼女ら(女子中学生2人)のライトを頼りに歩きます。

中の谷上(6時21分)

大阪の街が宝石のようです。(6時27分)

明るくなってきました。

振り返ると犬(プードル)を連れて登ってる人が!

年々キツくなるね。

今年は昨年末に急に忙しくなってストレス食いで一気に太って体重増えて重くなったし。

いつまでこれできるかわからないけど来年も登るにはダイエット頑張らないとあかん。

展望台が見えました!

なんとか枚岡神社から37分もかかって到着しました!

中学生ばっかり!

高校生かもしれないけど、おそらく女子中学生4人組。

展望台は40人くらいいて

中学生8割り高校生1割大人1割老人ゼロ
(私は大人扱い。高齢者の65歳以上が老人計算)

ズームにしてあべのハルカスを。(6時51分)

六甲山

東大阪市花園ラグビー場

雲が美しい!

中高生男子が「めっちゃ霧やない?」

と言ってた通りまだ曇っていて今年も大阪の街が太陽に照らされて色が変わっていくシーンは見れず。

まあ、雲は雲で美しい。

 

バレーボールで遊ぶ子も。

こっちが太陽が昇る東側。

もう少し登れば枚岡神社神津嶽本宮もある。

刻一刻と表情を変える夜明けの空と雲。

見てみ!この若者だらけ!ほとんど中学生!

まだまだ明るくならないのでプードル連れの3人が下山へ。(7時19分)

私も下山するとします。

美しい生駒山は、あなたの防火から!

山火事注意 の文字が消えていますが。

下から展望台を。

スマホに夢中の何世代?(この子らもZ世代扱い?)

下りていってる途中で光が!(7時24分)

下山する時間をあと5分〜10分遅らせて7時25分〜7時30分までいたら、大阪の街が太陽に照らされて色が変わっていくシーンが見れたかもしれません。

来年はそうします!

65歳くらいの夫婦とすれ違う時に「おはようございます」と挨拶するも自分らの会話に夢中で聞いてない。

聞こえてきた言葉は中国語だった。

この水色リュックは70歳過ぎの小柄なお爺ちゃん。

ここでようやくお年寄りと言える人、3人と遭遇。

七曲まで来た。

中の谷上(7時35分)

※上の「中の谷上(6時21分)」の暗い写真と見比べてみてください。

落ち葉

さらに下っていくと、落ち葉の種類が上のと違っていることに気づく。

金剛生駒紀伊和泉国定公園(枚岡、生駒。信貴)園地案内 

奈良県

山火事用心、火の用心

毒キノコにご注意!!

そして舗装された道に

元気な若い子らに抜かされて

上から下りてきてここにチャリンコを停めていた少年「朝から頑張ってよかったわ!」

自分の変化、自然の変化、社会の変化。

年々変わる微妙な変化を読むための池袋流易経修行です。

電線ばかりですが、青空になり大阪の街が太陽に照らされているのがわかるでしょうか?(7時50分)

風がなくてわかりにくいですが、右下に日の丸が見えます。

東大阪市は安岡正篤先生が育った土地。

世界の中の日本、節、そういうものを大切にする習慣が根付いているのでしょう。

安岡正篤先生旧宅、池之端春日神社、ほたるの里、東大阪市石切を歩く

安岡正篤先生旧宅、池之端春日神社、ほたるの里、東大阪市石切を歩く

枚岡神社まで戻ってきました!

6時6分に枚岡神社をスタートして枚岡山展望台に登り、7時57分に下山。

展望台で景色を見ている時間を含めて1時間51分の登山でした!

健脚守のおかげで無事下山。

まあ日本全国この足で歩きますよ!

 

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