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2020-05-21

坐禅 座禅 立禅 寝禅

坐禅(座禅)

『無 ほんとうの強さ』 本荘可宗 のブログで「瞑想」について書きました。

『無 ほんとうの強さ』 本荘可宗

瞑想する時はだいたい坐禅(座禅)を組みますよね。

坐禅は、もともと仏教で姿勢を正しくして座り、精神統一するものです。

2012年10月18日に名古屋で開催された
第26回『禅をきく会』「顔を洗い、心を洗う」「生命には意味がある」

で、「椅子座禅」のことを知りました。

いす坐禅のすすめ | 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET 公式ページ

立禅

武道(武術)では太極拳に「立禅」があります。

そして、「射は立禅」とも言われ、弓道は「立禅」であると。

寝禅

座っての禅が座禅(ざぜん)で、立っての禅が立禅(りつぜん)ならば、寝ての禅もあっていいだろうと、最近は寝禅(ねぜん)も取り入れています。

「椅子座禅」があるくらいだから、そもそも座る必要さえないのでは?と。

実際にやってみて、座禅よりも雑念がわかない感覚があります。

枕はぜず、頭を布団や床に直につけ、両手両足を広げ(腕は下向き「リラックスした気をつけ」、腕を横向きに伸ばす※体全体が「大」の字、腕を上向き※体全体が「X」の字)など、自分がその時に1番楽な姿勢でやるようにしています。

寝禅

ぜひ、やってみてください。

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