橿原神宮【感謝をこめて 令和最初の初詣】
令和2年(2020年元旦)
祟敬神社の橿原神宮に初詣。
橿原神宮 一の鳥居
ここに来ると気持ちがパーンと晴れます。
一年前は鉄柱としめ縄だった第一鳥居も今年の元旦は橿原神宮らしい佇まいに。
昨年4月10日の平成最後の参拝をした時は新しい第一鳥居になっていたけど、8ヶ月では経年変化はあまり見られない。
人でごった返した参道。歩を進めるたびに心が躍るような感覚が。
背景に雲が多いからかもやっているように。
橿原神宮 二の鳥居復活!
この時間帯にも元旦参拝したことあるけど今年は参拝客が多いようだ。
俗にパワースポットと呼ばれる伊勢神宮(三重県)、そして大神神社(奈良県)は強い気だけど、同時に恐い感覚もあるのですが、橿原神宮はもっと人間に寄り添っているというか、強いけども優しい気のように感じます。
去年の元旦も4月もなかった第二鳥居が、新しくなってすでに周りの風景と調和している。
参道の正面に日の丸が掲揚されているのも美しい。
南神門
紀元二千六百八十年
(神武天皇即位紀元 ※『日本書紀』の記述をもとに設定された日本の紀年法)
外拝殿
やはり今日は参拝者が多い。
インスタ映えもする大人気の巨大絵馬。
もやは橿原神宮名物で撮影の順番並びで長蛇の列です。
橿原神宮 内拝殿
正月にしか入れない内拝殿へ
雲が多ければ雲が多い美しさがあるのが橿原神宮
畝傍山にできる雲の影が美しい
ふたたび外拝殿に
拝殿と畝傍山とそして雲を計算してデザインしたように美しい橿原神宮
参拝後の帰り道の参道
二の鳥居の先に一の鳥居
今日は帰りの景色のほうがいい感じ。
青空と雲と山と鳥居が見事なバランスで調和している。
そのように計算してデザインしてるのもあると思うけど、ここの気?磁場?がそうさせているようにも思う。
変化を続ける橿原神宮。
橿原神宮からいただいた良い気を多くの人に伝えていこう。
今年は、4時間かけての生駒山登山(ぼくらの広場で初日の出)や、安岡正篤先生旧宅訪問でこの時点ですでに4万5000歩以上歩いていたので(それも4時間が坂の上り下り)、畝傍山登山はしませんでした。
最終的にこの日は5万歩を超えて、距離にして37.82km、19時間中10時間44分歩いていました。
年齢は50代半ばにさしかかりますが、まだまだ元気です!
今年のテーマは「元気と愉快」
そして、
人間は自分が限界だと思っている3倍以上頑張れる。
本年も池袋絵意知をよろしくお願い申し上げます!!