顔訓プラス「顔はほめられることによって美しくなる。顔はほめることによって美しくなる。」
顔はほめられることによって美しくなる。
6月29日(土)の化粧文化研究者ネットワーク 研究会通算50回記念講演会「~化粧文化研究の未来を考える~」で、原島博先生に「池袋君も顔ができてきたね」と言われたことをブログで書きました。
このことを、
7月6日(土)の第3回 日本顔学会関西支部研究会「顔学の新たな可能性を探る」で先生に報告。
「先生に顔をほめられたことをブログに書かせていただきました」
「見たよ。半分冗談だったんだけどね」
「それを真に受けるのが顔は大事ですよね」
通路ですれ違う瞬間だったのでこれくらいの短い会話だったと思います。
(あと「日焼けして健康的に見えたから」っていうオチの話もここでしましたね)
6月29日ではなく、7月6日の原島先生の言葉を真に受けてみても
半分の50%でもそう思っていただけたとしたらこれは凄く光栄なことです。
原島先生は、私が(化粧文化研究者ネットワークの)裏方の仕事や懇親会の司会をしているのを見て、ねぎらいのつもりで言ったのかもしれません。
実は本当に一瞬、あの瞬間1秒だけでも原島先生はそう思ったのかもしれません。
真相はどっちでもかまいません。
顔は「見る人と見られる人の関係」の中にある。
顔は「見る人と見られる人の関係」の中にある。 (by原島先生)
であることからすると、原島先生が冗談でもこう言ってくださったということは、「見る人(原島先生)と見られる人(私)の関係がいいから」とも言えます。
何よりも人から顔をホメられたら素直に喜ぶべきです。裏があるとか考えずに。
自分で自分の顔を愛することが「いい顔」になる秘訣です。
人に冗談でもホメられたら、その喜びによってもっと自分の顔を愛しましょう。
自分の顔を好きになろう。
原島先生の顔訓13箇条の第2条にこうあります。
自分の顔を好きになろう。
顔はほめることによって美しくなる。
原島先生とは7月6日の懇親会でこの続きをお話させていただきました。
「原島先生が奥様に『おはようございます。今日もきれいだね。』と言う話があったじゃないですか、顔をほめるのはやっぱり大事ですよね」と。
原島先生は朝起きたら「おはようございます。今日きれいだね。」と奥さんに言う。
ここで書いています。
HC塾 第22回『いい顔とは何か?−そのつくり方−』&「おはようございます。道重さん、今日もかわいいですね!」
『顔訓13箇条』第3条「顔はほめられることによって美しくなる。」
原島先生が奥様の顔をほめることで、奥様の顔はいっそう美しくなる。
原島先生が私の顔を「池袋君も顔ができてきたね」とほめることで、私の顔はいい顔になる。
そして、
『顔訓13箇条』第13条「いい顔、悪い顔は人から人へ伝わる。」
で、
ほめた相手がいい顔になれば、そのいい顔が自分に伝わって自分もいい顔になる。
ほめた原島先生ご自身もいい顔になる。
顔はイメージ。
自分では自分の顔は見えないのだから自分の顔をいい顔と思おう。
自分が「いい顔」と思ってる顔は、相手から見ても「いい顔」。
コミュニーケーションしている顔は「いい顔」。
結論。
顔はほめることが大切。
「顔はほめられることによって美しくなる」けども
「顔はほめることによって(も)美しくなる」。
『顔訓13箇条』第3条「顔はほめられることによって美しくなる。」 の続きに「顔はほめることによって美しくなる。」を追加したのがこのブログにタイトルにもなっているこちらです。
顔訓プラス
「顔はほめられることによって美しくなる。顔はほめることによって美しくなる。」
奥さん、旦那、恋人、親、子供、兄弟、友達、職場の仲間、コンビニの店員さん…、みんなみんな顔を褒めてみましょう!
ほめられた相手の顔が美しくなる。
ほめた自分の顔も美しくなる。
顔はほめることによって美しくなる。