池袋絵意知が選ぶ私的2023年の新顔語・流行語大賞は、やっぱり顔ですわ!
今年の「現代用語の基礎知識 選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」、年間大賞は「アレ(A.R.E)」
また野球かいっ!
また野球かいっ!
そりゃ、「野球好きのジジイが決めてる」って言われますわ!
ほんまにボケが!
もうね、この「ユーキャン新語・流行語大賞」は、終了ですわ!
2021年の「リアル二刀流/ショータイム」、2022年の「村神様」に続き、野球界から3年連続で大賞が選出。
野球新語・流行語大賞に名前を変えなはれ!
トップ10には、「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」「OSO18/アーバンベア」「蛙化現象」「生成AI」「地球沸騰化」「ペッパーミル・パフォーマンス」「観る将」「闇バイト」「4年ぶり/声出し応援」
まあ、この中で私が納得できるものといえば、「生成AI」「4年ぶり/声出し応援」の2つだけですね。
なんて言いながら、いろいろしがらみがあってストレス溜まりそうだから遠慮しときますわ!
池袋絵意知が選ぶ「今年の顔」
と同じく
2015年から始めた年末の恒例となりました「池袋絵意知が選ぶ私的 新顔語・流行語大賞」
池袋絵意知が選ぶ私的 新顔語・流行語大賞
恒例となりました、
私自身の「池袋絵意知が選ぶ、新顔語・流行語大賞 2023」を発表します。
「池袋絵意知が選ぶ、新顔語・流行語大賞 2023」
やっぱり顔ですわ!(楠木新/池袋絵意知)
私が講師を務めさせていただいた化粧文化研究者ネットワーク「第64回研究会」「観相学・骨相学から顔学へ。人類(と私)の顔研究の歴史を振り返る。」で、楠木新さんの言葉をして紹介したところ、何度もこの「やっぱり顔ですわ!」が出て、懇親会でも出る人気ぶりでした。
この言葉が爆発した化粧文化研究者ネットワーク「第64回研究会」の時のブログ
人相学批判と日本顔学会批判 観相学・骨相学から顔学へ。人類(と私)の顔研究の歴史を振り返る。
気に入って、自分の講演タイトルにした時のブログ
やっぱり顔ですわ!笑顔で生きよう😄 シャレコーベミュージアム ハロウィンイベント2023
その講演
シャレコーベミュージアム「第9回ハロウィンフェスティバル」たこ焼きほっぺ
この言葉の誕生秘話を書いた記事紹介のブログ
【顔面学講座㉑】 やっぱり顔ですわ! 人物を見る感性の磨き方と心得
やっぱり顔ですわ!
これほど、人間にとっての「顔」を表現した言葉はありません。
◇トップテン カッコ内は受賞者(敬称略)
めでたいでんしゃ(南海電鉄)
ジャニーズ性加害問題
コロナ完全終了(池袋絵意知)
焦がしバター顔(阿部寛/池袋絵意知)
懺悔の神様(ブッチー武者)
たこ焼きほっぺ(池袋絵意知)
1分で見抜け!(明日香出版社/池袋絵意知)
やっぱり顔ですわ!(楠木新/池袋絵意知)
ターボ癌(X)
グレートリセット(岸田文雄)
ターボ癌は去年の2023年も、ターボ癌(Twitter)とトップテン入りさせていたのですが、今年はXのトレンドに「ターボ癌」上がったり、また「ターボ癌」に関するポストにそれを否定するコミュニティーノートがつきまくったりという現象がありました。
確かに「ターボ癌」なんていう医学用語はありませんが、政府としても「ターボ癌」という現象を認めざるを得ない状況になってきたのではないでしょうか。
2024年は今まで以上に「時代の相を読む、社会の相を読む観相家」になると思います。
2023年も大変お世話になりありがとうございました。
来年もいろんな「新顔語」を発表していきます!
2024年も「いい顔」で!