【顔面学講座⑥】赤ちゃんは顔が好き〜なぜ人間は顔を見ようとするのか?
[楽活]での月1連載「池袋絵意知の顔面学講座」。
第6回は、
【顔面学講座⑥】赤ちゃんは顔が好き〜なぜ人間は顔を見ようとするのか? | [楽活]rakukatsu – 日々楽シイ生活ヲ
・危険な相手を見分けるために何を見るのか?
・生まれてすぐの赤ちゃんでも顔を好んでみる
・車のフロントも顔に見える
・顔のように見えるもの
・顔を見るのは人間の本能
・赤ちゃんの顔認知についての研究
・日本のマスク義務づけは深刻な問題に
という構成としました。
顔を見る、顔のようなものを見る、何かが顔に見えてしまうのは、顔を見ることでコミュニケーションを図ってきた人間の本能
が、この記事の最大のポイントです。
【顔面学講座⑥】赤ちゃんは顔が好き〜なぜ人間は顔を見ようとするのか? | [楽活]rakukatsu – 日々楽シイ生活ヲ
ぜひ、ご覧ください!
顔のように見えるもの
では、
Facebookグループの「顔のように見えるもの / Something looks like the face」を紹介し、
鹿島建設で宇宙建築を研究されていて、京都大学大学院総合生存学館ソーシャルイノベーションセンター(SIC)特任教授も務める大野琢也先生が撮影した写真を許可を得て使用させていただきました。
また、
大阪から池袋絵意知です!「地球はゴキブリの星(大阪市立自然史博物館)」
で書いた「アケビコノハ(ガ)の拡大模型」についても触れています。
日本のマスク義務づけは深刻な問題に
本テーマに関連づけて、最後は「人間は顔の表情を読み取ること、読み取ろうとすることが本能としてあるのに、それを妨げる大きな問題が、今、日本では起こっています。」と問題提起をしました。
この記事は5月17日(火)に書いていたところ、5月20日(金)にアップされ、同じ日ようやく
【速報】「屋外でマスク不要」 政府見解を発表 散歩・徒歩通勤・未就学児も 通勤電車はマスク着用を
とういうニュースが。
後藤厚生労働大臣は、午後6時すぎ、記者会見を行い、屋外では、周囲との距離が十分とれなくても、会話が少なければ、必ずしもマスク着用の必要はないとの見解を発表した。
まあ、遅すぎるし、内容もまだまだですけどね。
「通勤電車はマスク着用を」じゃなくてこれも撤廃しないと。
自己家畜化が進む日本社会
コロナ騒動の始まりの2020年3月1日に書いた
新型コロナウイルスから見える「自分本位だけど主体性のない日本人」
で、
責任を負いたくない日本人
と書いたように、政府の指示待ちばかりの日本人。
日本の政治家も責任を負いたくない
国民も責任を負いたくない
これが、
欧米ではとっくにノーマスクが当たり前になっているのにまだこんなことをやっている日本の根本的な問題です。
こんなの、政府が方針を発表する前に、国民一人一人が考えて自主的に判断しなければならない問題。
もっと厳しくいうと、アメリカの奴隷、アメリカの家畜として飼い慣らされているうちに、自ら何かの家畜になろうとしていて、自己家畜化が止まりません!
今はアメリカの家畜だからまだいいのかもしれないけど、中国の奴隷になろうとしてる人までいて話になりません。
ま、
窮すればすなわち変ず、変ずればすなわち通ず 窮即変、変即通『易経』