2022-06-25
【顔面学講座⑦】日本人のルーツを探る。縄文人の顔と弥生人の顔。そして、青谷弥生人の顔
[楽活]での月1連載「池袋絵意知の顔面学講座」。
先月、大阪府立弥生文化博物館をレポートした流れで、
第7回は、
【顔面学講座⑦】日本人のルーツを探る。縄文人の顔と弥生人の顔。そして、青谷弥生人の顔 | [楽活]rakukatsu – 日々楽シイ生活ヲ
・人類の起源
・頭蓋骨(シャレコーベ)から見る人類の未来
・世界で唯一の頭蓋骨博物館「シャレコーベミュージアム」
・日本人の起源
・縄文人のDNAが多い縄文顔の特徴
・弥生人のDNAが多い弥生顔の特徴
・青谷弥生人(あおややよいじん)
という構成にして、
日本人のルーツを探る前に、まずは人類の誕生から解説。
なので、前半は、シャレコーベミュージアムからネタ出し!
クロマニョン人、ネアンデルタール人、港川人、縄文人、弥生人と昔のことすぎて、新しい発見があるとそれまで科学的に定説とされていたことが覆されることも多いので、今、2022年6月現在の最新の研究を踏まえて書きました。
【顔面学講座⑦】日本人のルーツを探る。縄文人の顔と弥生人の顔。そして、青谷弥生人の顔 |
ぜひ、ご覧ください!
弥生人と青谷弥生人
弥生文化博物館の「目で見る弥生文化」の導入ゾーンにある「弥生人の家族」のお父さんの顔
鳥取市にある国史跡の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡で出土した人の頭蓋骨から、弥生時代後期(約1800年前)の男性の顔を復元した「青谷弥生人」の顔
かなり特徴、イメージが違います。
今回の記事では最後にその理由について考察してみました。
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大阪府立弥生文化博物館で、7月3日(日曜日)まで開催中の「青谷弥生人」の復顔像の移動展示(ミュージアムキャラバン)についてはこちら。
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