毎年恒例「来年の顔を決める旅 京都・清水寺」2018|雪の清水寺
毎年恒例の「来年の顔を決める旅 京都・清水寺」
哲学の道から歩いて清水寺へ

途中の「ねねの道」
二寧坂(二年坂)、三寧坂(三年坂)を上って清水寺参道の松原通へ。

松原通
ねねの道では晴れていたのに、またしても私の念が引き寄せたのか雪が降ってきてワクワクしてきました。
清水寺

雪が降っているので傘をさしている人も。


毎年恒例の「来年の顔を決める旅 京都・清水寺」
今年は仏教的な「こだわらない、執着しない」をテーマに生きてきたので「今年は行かなくていいか」と思ったのですが京都に呼ばれたのかやって来ました。
例年はだいたい紅葉のある11月後半が多く、
去年の清水寺は11月28日の暑い日で半袖の人もいたのに今年は雪の季節。
1年前は縦の写真が中心で今年は横の写真が中心です。

京都タワー(年の暮れといった風景です)

去年の11月28日はまだ紅葉のチケットでしたが今年は雪のチケット。

雪が写っているのわかりますでしょうか。



時期なのか時間なのか、お線香を立てる大香炉は塞がれていました。



雪で濡れた清水の舞台


雪でにじんだ清水の舞台が美しい。


だんだん日が暮れてきました。(雪はほぼやんでいます)

出世大黒天

夕焼けが美しいです。


出世大黒天と今年の漢字「災」。
来年はいい漢字になりますように。




引き寄せなのか出会いなのか気づきなのか。
朝から最後の清水寺まで今日だからこその一期一会がありました。
清水の舞台から帰路へ

平成31年の年の暮れだからこその風景


ブルーシートにも趣きがあります。

雪が強くなってきました。



雪が写っているのわかりますでしょうか?

写真ではわかりにくいですが雪はどんどん強くなります。

下まで降りてきました。

雪越しの清水の舞台が美しかったんですが、写真だとうまく撮れていませんね。

三重塔が美しい。

入口まで戻ってきました。

警備員さんの傘に雪が積もっています。

雪が吹雪まくっています。

17時5分の仁王門

17時54分の仁王門
17時05分に着いて閉門ギリギリの17時54分まで。
50分でこんなに変化するんだから驚きです!










