toggle
2023-10-02

【顔面学講座⑳】 顔創道(がんそうどう)という考え方。ルッキズムを越えた生き方の提案

楽活]での月1連載「池袋絵意知の顔面学講座」

第20回(2023年9月回)は、

【顔面学講座⑳】 顔創道(がんそうどう)という考え方。ルッキズムを越えた生き方の提案 | [楽活]rakukatsu – 日々楽シイ生活ヲ

もちろん私も“「ルッキズム」による差別”には反対です。

その一方、私は「外見(顔)でその人がどういう人かを判断する観相学」をやっています。

そして、私に限らず、人はみな相手を外見で判断しようとしています。

それについては、【顔面学講座⑯】 なぜ人間は相手を外見で判断するのか? 顔から見抜こうとする理由

【顔面学講座⑯】 なぜ人間は相手を外見で判断するのか? 顔から見抜こうとする理由

をお読みください。

今回は、8月5日の日本顔学会 関西支部 第4回研究会「人を見た目で判断すること:我々は 『ルッキズム』 をどのように捉えるべきか?」

私が講師としてお話をさせていただいた9月19日の「化粧文化研究者ネットワーク 第64回研究会」【観相学・骨相学から顔学へ。人類(と私)の顔研究の歴史を振り返る。】

での「質問」に答える中で思ったことを整理してこのような構成でまとめました。

人を見た目で差別することは許されない。

しかし、人間は外見で判断しようとする。

見た目が怖そうな人には近づかない。

「ルッキズム」という言葉はいつどのようにして生まれた?

アメリカという病んだ国。

解釈の仕方で人生は変えられる。

生き様が顔に表れるという考え方。

自分の顔は自分で変えられる。

 

【顔面学講座⑳】 顔創道(がんそうどう)という考え方。ルッキズムを越えた生き方の提案 | [楽活]rakukatsu – 日々楽シイ生活ヲ

ぜひ、ご覧ください!

アメリカという病んだ国

今回は、ハッキリと書かせてもらいました。

大量生産、大量消費で成り立つ社会システム、そして、大量の家畜的人間を生産するアメリカのやることにこれ以上付き合ってられません。

肥満を要職に登用しないのは差別ではない。

LGBT問題にしても、少数派の人にとっても生きやすい社会にすることは大切ですが、弱者や弱者を政治利用する人が「差別」「差別」と叫ぶことによって、どんどんおかしな社会になっています(もはや彼ら彼女らはただのモンスタークレーマーです)。

女性用トイレがなくなったり、身体は男性のままでも心が女性ならば女湯に入っていいという法案が通りそうだったりで病んだ国アメリカの影響で日本もどんどん病んでいる印象です。

子供にも男と男による肛門性交など、変な性教育をしていてこれ以上見過ごせません。

もはや、アメリカが推進してやるものはすべて止めるべきです。

これ以上、差別ビジネス屋に付き合ってられない。

アフリカ人やアジア人を差別してきたアメリカ白人と白人に差別されてきたアメリカ黒人だけでやっててくれ。

(人種差別で言うと、私もたいしたことではないですが、香港旅行の際に道に迷って白人エリアに入って中指を立てれらたこともあるし、ニューヨークでは両手で目尻を上に引っ張る“つり目ポーズ”をされたこともあります)

わざわざアメリカの差別問題を利用して商売するマスメディア(テレビ、新聞)に振り回されすぎ。

あと、埼玉県川口市のクルド人問題とか、日本政府が動けよと。

差別ではなく区別をちゃんとしなさい。

経済至上主義の終わり

アメリカや今の中国のような経済至上主義はもやはなりたなくなっています。

科学至上主義批判も、9月19日の「化粧文化研究者ネットワーク 第64回研究会」でしましたが、また改めてブログに書こうと思います。

今のアメリカを中心とした社会は、どうにもこうにもいかなくなってきて、2023年現在むちゃくちゃなことが起きています。

10年以上前に書いたブログですが、こちらを。

窮すればすなわち変ず、変ずればすなわち通ず 窮即変、変即通『易経』

改めて顔創道宣言!

顔創道(がんそうどう)宣言!が2011年7月30日

「顔創道」の講演を初めてしたのが、2021年1月10日
NHK文化センター守口教室【2021年新春講演 顔は何歳からでも顔は変えられる!「顔創道」のススメ】のご案内

自ら顔を創ることによって、自らの人間性を善くする道。

今後は、この活動をしっかりやってまいります。

関連記事