生きるパワースポット心斎橋のシンデレラ姫でアゲアゲハッピー!
日本顔学会ニューズレター
日本顔学会の新しいニューズレター68号が届きました。
第51回“ 今、を感じさせるKAOの人物を紹介する”「now the face」は、“心斎橋のシンデレラ姫”松本明子さん。
今回、私、取材に同行しました。
というのもいつもお世話になっている『週刊女性』の由井恵美さんに「化粧や顔関係でいい人ご存知ないですか?」と紹介してもらったのが、心斎橋のシンデレラ姫だったのです!
その後、化粧文化研究者ネットワークで話をすると(姫が雑誌グラビア初登場となった『週刊女性』袋とじカラー4ページを見せて)、代表の北山晴一先生が「これは凄い!顔学会のニューズレターの表紙にお願いしたらいいんじゃないか!」となり、その場にいた日本顔学会ニューズレター編集委員の高野ルリ子さん(資生堂)と米澤泉先生(甲南女子大学准教授)も賛同。
原稿は米澤先生が書いて私も取材同行するというところまで超スピードで決まったのです!
心斎橋のシンデレラ姫
正式に取材依頼をして10月25日(木)、姫が心斎橋で経営するブライダルドレスサロン「ルアージュ」に。
その時の写真がこちら。
左から池袋絵意知、心斎橋のシンデレラ姫、米澤泉先生
(キャプション不要か!)
女子を語らせたら日本一、いや世界一の米澤先生がとってもすてきな記事を書いていただきました。
大学での仕事だけでなくて、乳房文化研究会、化粧文化研究者ネットワーク、隔週でのテレビ出演、 Yahoo!ニュースでの記事執筆(米澤泉の女子学ダイアリー)、そしてこの3日後はシャレコーベミュージアム「第7回ハロウィーンフェステバル」でミニ講演と大忙しの中、ここまで素晴らしい記事がよく書けるなと。原稿を見た時に感激しました。
画像は姫のファイスブックから。
(さすがの美的感覚)
ファッション文化論、化粧文化論がご専門の米澤先生だからこその内容です!
顔学会会員の方はぜひご覧ください!
非会員で読みたい方は、今回多めにもらったので私が行きそうなイベントでお声がけを。
で、“生きるパワースポット”心斎橋のシンデレラ姫を「大阪から池袋絵意知です!」で書かないわけにはいかない!と私も『週刊てりとりぃ』で書かせてもらうことになりました!
米澤先生の記事がすばらしすぎて「さて、自分はシンデレラ姫で何を書くか?」
単に「大阪らしいオモロイおばちゃんがいてるで!」だとネットに転がるありきたりで平凡なコラムになるのですが、私なりにチャレンジしてみようと思います。
ご期待ください!
第23回日本顔学会大会(フォーラム顔学2018)開催報告
明治大学中野キャンパスで開催されましたが、今回こちらは参加できませんでした。
今年は211名の参加だったそうです。
今年は9月1日(土)2日(日)と、昨年の関西学院大学での顔学会大会よりも早い、まだ8月の暑さが残る時期ということで半袖姿原島博先生と輿水大和先生の写真が。
特別講演の特別講演の杉原厚吉生も半袖のワイシャツにネクタイ、森川嘉一郎先生は長袖のワイシャツの袖を捲りノーネクタイでした。
ほかには「第15回若手交流会・異分野間協働懇話会・第3回若手科学者サミット」と「2018年度総会報告」であまり内容がなく、表紙の「心斎橋のシンデレラ姫」一色のニューズレターでした(とは言っても紙自体はモノクロとオレンジのみでカラーではありませんが)
アゲアゲハッピー!
『週刊てりとりぃ』「大阪から池袋絵意知です!」で私のコラムが公開になるまで」は、アゲアゲハッピー!になれる心斎橋のシンデレラ姫の写真をたくさん見ていおいてくださいね。