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| 第574回 2012年5月14日 加山雄三さん |
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人気番組「ちい散歩」の後継番組として始まった「若大将のゆうゆう散歩」(テレビ朝日)に出演している俳優で歌手の加山雄三さんを鑑定します。
「若大将のゆうゆう散歩」は関西では未放送で、最近別の番組で拝見したのですが、本当にいいお顔をされています。75歳という年齢を感じさせない若々しさ、75歳という年齢だからこそ出せる貫禄。若大将なのに老熟した見事なお顔。75年間の歴史が顔に刻まれています。
晩年は残念な顔になる人もいるのですが、加山雄三さんは昔も今もいい顔をしています。若いころの写真がたくさん残っている方なので、比較してみるとお顔の変化がよくわかると思います。若い頃は若い人のいい顔をしていて、今は75歳のいい顔をしているのです。
先週テーマにした「濃い顔」「甘い顔」「ソース顔」「縄文顔」の加山さん。若い頃のお顔は格闘技のブラジル人ファイターのようでもあります。それを印象づけているのは、濃く上がった眉と強い目力。そして、攻撃的な性格の人に多い眉と目の間が狭い顔相にあります。
ところが今では、眉尻が下がって丸みのある眉になり、狭かった眉と目の間がずいぶん広くなりました。「同じ人間でここまで顔が変わるのか!」「やはり顔というのは表情の蓄積だ!」と嬉しく思いました。目は誰でも歳をとると穏やかになってきますし、頬と顎は加齢で変わりやすい部分ですが、単に加齢だけではない生き方による顔の変化なのです。
柔らかく且つ強い(=大きい、広い)頬と顎は、その形が示す通り、この人の包容力と寛容な性格を表しています。驚くべきことに顔が変わったのは、眉や目、輪郭だけではありません。鼻の肉付きがよくなり丸みが出てきています。耳も若い頃より大きく丸みが出てきて耳たぶがふっくらしてきました。お年寄りの耳が大きくなるのは弾性を失って伸びるからですが、伸びる人とそうでない人がいて、伸びる人のほうが博愛的であり包容力がある傾向があります。
今回、加山雄三さんのお顔を分析することで、善い考え、善い心、善い行動、善い表情がこの顔をつくってきたことがよくわかりました。私と加山さんでは元の顔が違いますが、私も加山さんのように自分の顔を創っていこうと思います。 |
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| 第573回 2012年5月7日 塩谷瞬さん |
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二股騒動で話題の俳優・塩谷瞬さんを鑑定します。
甘いマスクのイケメンですね。ちょうど「濃い顔」「甘い顔」「ソース顔」「縄文顔」といった取材を受けたところなので、それらを絡めながら、塩谷さんのお顔からこの人の人物像を分析したいと思います。
塩谷瞬さんは、濃いめの甘い顔をしています。「濃い顔」と「ソース顔」「縄文顔」は同義語として説明しますが、「濃い顔」が表れているのが、目元です。濃く太い上がり眉で眉と目の間が狭いのは、「濃い顔」「ソース顔」の特徴です。男女だと男性に多く、東洋・西洋だと西洋人に多い特徴です。
眉と目の間が狭い顔相は、狩猟民族をルーツにもつ人に多く、日本人のルーツである縄文人、弥生人でいうと縄文人に多い特徴。性格的には男性的で、集中力、瞬発力が強く“狩る”“射止める”ことを目的とした攻撃的、闘争的な性格です。
二重まぶたで大きくてタレた目は「濃い顔」「甘い顔」「ソース顔」(「縄文顔」)の要素で、優しいけれど、誰にでも優しい八方美人の傾向があります。今回の二股交際騒動は、この性格によるところが大きいです。
口は上下とも厚く、求める愛も与える愛も強い人です。本当にモデルの冨永愛さんと料理研究家の園山真希絵さんの両方を愛していたと思いますよ。ただ、さすがに2人同時に求婚(と相手に思われる言動)というのは問題ですね。
さて、目元や口は「濃い顔」「ソース顔」「縄文顔」の塩谷瞬さんですが、鼻は「薄い顔」「しょうゆ顔」「弥生顔」の要素が強いです。高さはそれなりにあるものの、鼻の横幅は狭い部類に入ります。特に小鼻が張ってなく、これは優柔不断な性格を表します。
そしてエラが張ってなくてシュッとしています。これは「薄い顔」「しょうゆ顔」の要素ではあるのですが、「弥生顔」かというとちょっと違います。もちろん「縄文顔」と「弥生顔」を比べると「縄文顔」のほうがエラが張ってガッシリとした下顎をしているのですが、平均的な「弥生顔」でももう少し丸みがあります。塩谷瞬さんのようにエラがなく耳からアゴまでがストンと細いのは現代人(悪い想定での近未来人)の特徴です。この顔相は精神的に弱い傾向があります。涙の謝罪会見について批判が多いですが、そもそも「弱い顔」をした人なのです。最近の傾向としてこの「弱い顔」を「優しい」「甘い」と見てしまう女性が多く、冨永愛さん、園山真希絵さんが塩谷瞬さんをそう見てしまったことも、今回の原因だろうと思います。 |
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