大阪府大阪市の天神祭(日本三大祭りの一つ)日本一長い天神橋筋商店街
大阪から池袋絵意知です! コロナ完全終了の天神祭と堺大魚夜市
を写真と共に振り返ります。
4年ぶりに開催された大阪府大阪市の天神祭(日本三大祭りの一つ)
スケジュールを見ると2023年は7月24日が宵宮、7月25日が本宮で、15時30分~陸渡御列出発 大阪天満宮~老松通り~大江橋~中之島~天神橋北詰(約3千人の豪華な衣装を身にまとった大行列が、街中を彩ります)とあり、これが一番の見どころだとその時間に合わせて南森町駅に到着。
地上に出ると目の前が日本で一番長い商店街の天神橋筋商店街
天神橋2 の文字
全長約2.6kmの日本で一番長い商店街。
大阪天満宮には過去2回参拝したことがあり、商店街の途中を曲がった記憶がある。前も後ろも商店街だが、人がより多く流れる前に行ってみた。
この人の数!
びっしり人で埋まり溢れこの長い商店街を途切れることなく人の波が続いていた。
鳥居が見えるので大阪天満宮はこっちでいいと思って歩く。
つい数日前まではノーマスクは3割ぐらいだったのに9割がノーマスクだ。
マスクをしているのはおじいちゃん、おばあちゃんぐらい(それほどテレビによってコロナの恐怖を植え付けられて洗脳されているということ)。
壁に貼られた「ギャルみこし」のポスターを見て、そういえば23日だとこれがあったんだと思い出した。
矢野書房(古書店)
古本屋でもいい。書店が残ってる商店街って素敵やん!
400メートルほど歩いてから逆だったとわかって引き返し歩いていると、コロナ時は考えれなかったコロナ完全終了のシーンを目撃!
逆側も 天神橋2 の文字
横の道は溝之側筋か?
浴衣姿の女性
ちびっ子も多い。この日はめちゃめちゃ暑くて16時すぎでも34度ありました。
拝口のあたりまで来たら表大門の前は人だかりで進めず境内に入れない。
見物客が多すぎて大阪天満宮へはここで行き止まり。
警備員さんに状況を聞くと「これからどんどん出て来ますので入れるのは5時過ぎくらいです」と丁寧に教えてくれた。
で、動きがあったのでiPhoneを目一杯掲げて撮影してみたが、見物客の頭した写らず。用意周到に自撮り棒で動画を撮る人も多い。
スマホのカメラを構える人たち。どんなに手を高く上げても陸渡御列の様子は撮れず。
しょうがないので場所を変えてみる。
商店街に戻るとテレビカメラが。
しかし、聞こえてくるのは中国語ばかり、たまに韓国語。白人や黒人、もちろん日本人が一番多いけれど、この人の山の10%は中国人だろう。腕だけでなく手の甲や全部の指に、そして首までタトゥー入れた若いチャイニーズもいた。
天神焼 鶏モモ肉の鉄板焼きか?
先の角を曲がって、行列のあるほうに来たら、かろうじてオレンジ色の傘を持つ子供が写っていた。
行儀の悪い中国人家族。
また商店街に戻る。
露出がすごい女性がいるなと思ったら、腕にためたい傷がたくさん。
陸渡御列が通る道に先回りして撮影スポットを探すが、
パトカーも待機していて凄い人の数。
これじゃあ見れないわ。
人と多すぎてこれ以上、手前の道まで行けず。
自撮り棒が大活躍。
前の人がスマホを掲げることで陸渡御列が近くまで来たとわかる。
写ってない。
写ってない。
傘だけ写ってる!
向こうに渡れたらだけど、歩道橋からの撮影はいい作戦。
これが限界。
姿が全く見えずで、スマイレージ後期のライブハウスを思い出した。
車両通行止めの看板。
「ギャルみこし」ではないが、ハッピ姿の女性たち。
場所を変え変えチャレンジしたが、肉眼はもちろん、写真に収めることすらできなかった。
陸渡御列を見るのを諦めて、また商店街へ。
大阪府警のポリス軍団
次は、4年ぶりに開催された天神祭の大阪天満宮(蛭子門の御神酒笑姿と表大門の方位盤