めでたいでんしゃで磯ノ浦へ マリンパーク磯の浦「海の見えるcafe」Gluck
大阪から池袋絵意知です！ 友ヶ島の予定が…磯ノ浦の海と竹内朱莉 書道展「煌々舞踊」
を写真と共に振り返ります。
加太港から友ヶ島までフェリーで行く予定がまさかの運休 ラピュタ青年ズは…
加太さかな線観光列車「めでたいでんしゃ」ピンクのさちで、加太駅から1駅隣の磯ノ浦駅へ。
背景の青空と緑とのバランスがいいピンクの電車
誰もいません！1人で観光列車を貸切状態！
子供みたいにここから見ることもできます。
山 海 のボタンの意味は？ 縦に並ぶと山海さんみたい。
磯ノ浦駅
磯の浦駅着
電車は和歌山市駅方面へ さよなら〜
いそのうら 駅名の表記は「磯の浦」ではなく「磯ノ浦」
あれ？で改札出口がない。
←出口（改札口）
いや、なかったんだけど
時刻表。朝夕は１時間に３〜４本ありますが、それ以外は１時間に２本だけ
今来た加太駅の方面
向かいの加太駅行きのホーム
ここを降りて線路を渡って向こうのホームに行くとわかる
アートっすな
水間鉄道とは？
と見ていると
和歌山市駅側から電車が入ってきた！
「めでたいでんしゃ」赤の「なな」
赤でした！
これで、
めでたいでんしゃ さちピンク
めでたいでんしゃ かい水色
めでたいでんしゃ なな赤
めでたいでんしゃ かしら黒
と全色見たが、赤にはまだ乗ってないと思う。
乗って加太駅まで行くと、1時間くらいロスしそうなので、乗るのはまた今度。
駅を出る
駅前の磯ノ浦グリーンハイツ
レンタルボード「マルコ」
10時23分はまだ開いてませんでした。
マリンパーク磯の浦
駅を出て角を曲がるとすぐに海の家が見えた。
ビーチに面した「海の見えるcafe」
これはいい。波打ち際まで歩いてみたが、湘南あたりとは違ってゴミひとつない砂浜。
一般遊泳場（つまりここが海水浴場）
こんな立派なビーチに全然人がいない。なぜか前方に大きな船が止まってる。
左側
右側はサーフィンエリアで40人くらいはいそうだ。
その先にも大きな船。加太港で見た船と同じかも？
大きな船が2隻の謎
右側の山とともに。青空と白い雲、そして山の緑の樹々が綺麗です。
あの船はなぜ止まっているんだ？
美しい
しかし、海しかない
さっきのカフェ方面に戻る。
サーファーはルールを守りましょう！
注意 〜サーファーの皆さんへ〜
磯ノ浦ビーチ カフェ グリュック
表記は、Café Gluck ではなく、厳密には、 Café Glück が正しい。
※上がカフェ。下はなんだったかな？海の上的な一部だったと思う。
上空をトンビが
今日はこれがベストショットか
「海の見えるcafe」Gluck （グリュック）
時間はまだ10時36分。ビーチに面した「海の見えるcafe」に入り、モーニングプレートを注文。
ここからでも景色はいいが、バルコニー席もOKか確認して、バルコニー席へ。
午前中でまだ人が少なかったこともあり、ビーチに面したバルコニー席を独占！
眼下に広がるのは青い空、白い雲、青い海、砂浜。視界に入るのも他には椰子の木、船、サーファーだけ。
優雅にモーニングを食べながら、王様のように眺めていた。
トーストにはハチミツを選択。海の店とは思えないほどのクオリティでサラダも美味しかったです。
この景色を見れただけで今日は満足だ。とはいえここには海しかない。午後はどうしよう？と思っていたところ、そうだ、開催期間が短いから行けないなと思っていた竹内朱莉 書道展「煌々舞踊 大阪」がこの日から始まることを思い出した。
調べると当日券も販売するとのことで、一気に大阪まで戻ることにした。
しかし、あの船はなぜ、なんのために止まっているのだろう？
店から出る時に店員の女性に聞いてみたけど「こんなに近いところにいるのは珍しい」とのことでした。
ビキニのサーフギャル。めでたいでんしゃ出発進行！
アニメオタクウケを狙ったポスターか？
氷の文字、いかにも海の家といった感じ。メニューもビールやカレーライス、焼きそばなど海の家らしいメニューがたくさんありました。
なんの旗？と思ったら、
一般遊泳場は赤黄色の旗の間です。
サーファーの方は山手のサーフィンエリアへ
→
サンダルをここに置いて海に入る3人組
11時34分でもこんなに空いているビーチがあるとは！まぁ8月下旬の平日だけど
あの船が近くにいる理由がわかりませんが、ほんときれいなビーチです。
やっぱり海は8月下旬の平日ですわ！
やっぱり海は磯ノ浦ですわ！
雲までいちいち美しい。
安全地帯 立入禁止
意味がよくわかりません。
下手すりゃ、沖縄かハワイかって景色だ（どちらも行ったことないけど）。禍転じて福となすで、和歌山にこんな穴場があることを知れた。
海水浴場利用のみなさんへ
左のほうまで行くと、有料駐車場
一般社団法人マリンパーク磯の浦
レンタルボード ¥1500カラ マルコ
「海の見えるcafe」の左にはちゃんと店名の「Café Glück」もありましたね。
磯ノ浦駅まで戻って来ると、レンタルボード「マルコ」が開いていました。（11:49）
海っぽい看板
海っぽいアート
和歌山市駅行きのホームにいくたけ、線路を歩いて渡る。（加太駅方面）
和歌山市駅方面
加太駅方面からやってきたのは普通の電車
この電車に乗って和歌山市駅へ、そして特急サザンで難波へ、地下鉄で阿波座へ
次は、大阪まで戻ってラスト
竹内朱莉 書道展「煌々舞踊 大阪」初日 大阪府立江之子島文化芸術創造センター
