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2018-12-31

哲学の道へ(法然院)

雪の嵐山のあとは河原町で食事やちょっとした買い物、休憩などして哲学の道へ。

哲学の道

哲学の道は11月13日(火)に初めて歩いてとても気に入りました。

その時はまだ紅葉が色づき始め、この日(12月28日)は完全に紅葉の季節が終わっていたので、紅葉の季節も歩いてみたいです(でも紅葉の季節は人が多くてあれかな?)。

11月13日(火)は、
南禅寺~銀閣寺コース|京都・滋賀 京阪沿線の紅葉特集2018|おすすめ!

をもとに昨年紅葉を見に行った永観堂を飛ばして歩きましたが、この日は大豊神社あたりから哲学の道に。

河原町や祇園四条ではすっかり晴れていて雪はなし。

哲学の道では雪はたまにはらりと降るだけでほとんど快晴でした。

 

枯れても丸く整えられたままの姿

今日は鴨も鯉もいないなぁ(鴨も鯉も11月13日に見ていたのです)

 

と思ったら鴨が。

そしてその先には鯉の大群!

鴨の足はなんであんなに鮮やかなんだろう?

法然院

 

 

のんびりできるなぁと思ってたら途中から雪がどんどん強くなって雪まみれになり軒下に避難。

日本の冬って感じです。

香港?マカオ?
さっきの英語のチャイニーズファミリーも。

 

再び哲学の道

法然院のあとは再び哲学の道を銀閣寺方面に歩く。

銀閣寺側の終点からまた南側へ。

雪が止んだあともまだ傘をさしたままの西洋人女性。
(このあと少しして畳みました)

 

通りにある店では餅つきをしていました。

哲学の道にある西田幾多郎の碑

雪で濡れたあとがあります。

これは11月13日に撮影した西田幾多郎の碑

 

晴れているけど通りの店のカフェの看板は降った雪で濡れている。

このあたりの風景は11月13日に歩いた時も撮影したはず。

川底に顔をつっこんでエサをとる鴨。
生きていくのは大変です(いや、自然界にとっては普通のただの日常)

 

すっかり晴れ上がりました。

 

晴れたり曇ったり、曇ったら雪に、
また晴れたと思ってたら晴れたまま雪は降り続ける。
が、しばらくすると止んで晴れ。

人間の一日、人間の一生を見ているよう。

落ち葉も美しい。

哲学の道名物の猫。(11月13日もいました)

 

15時56分 哲学の道の南側入口に到着(すっかり晴れています)

 

ロシア人かな眉毛が完全に繋がっている男性がいました。
センターも左右の眉の濃さ太さと同じ。眉間を開こうにも開きようがない。
西洋人の顔を東洋の観相学で観てはいけませんね。

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