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2019-03-15

大阪から池袋絵意知です!「心斎橋のシンデレラ姫」

WEB版の『週刊てりとりぃ』

【2025大阪万博開催決定記念】の「街歩き ドヤ街歩き 西成に行った」が2本続いたので遅くなりましたが、

ついに「心斎橋のシンデレラ姫」が公開になりました!!!

1000文字では収まらず、大幅に文字数を増やした特別回になっています。

(時間がかかったぶん、いいコラムになっているはず!)

『月刊てりとりぃ』時代から始まった「大阪から池袋絵意知です!」で41回目にして初の人物。
※「シャレコーベミュージアム」は河本圭司館長、「JOBBBインターネットラジオ」は馬場章夫さん、そして月刊最終回は「「つんくと大阪の歌」で個人名が出てきますが。

心斎橋のシンデレラ姫(松本明子さん)には、日本顔学会のニューズレターに登場していただくために取材。

でも、「顔学会ニューズレター」は学会の会報誌ということで、顔を中心とした内容になり、
せっかく私も取材に同席させていただいてお話おうかがいしたので、「ニューズレター」では紹介できなかった部分も紹介したい!と。

また、他のネット記事にありがちな「大阪の面白い人紹介」ではないコラムが書けるのではないか?「大阪を考える」にはこの人は外せないとお願いをさせていただきました。

大阪名物の「心斎橋のシンデレラ姫」ですが、今までにはなかった話や考察も出来ていると思います。

心斎橋のシンデレラ姫

今回のコラムは前置きが長く、コラム内に出てくる登場人物や場所がこちら。

汐留の資生堂で「化粧文化研究者ネットワーク」の研究会

 

御茶ノ水のエスパス・ビブリオ【『月刊てりとりぃ』同人によるポップス講座シリーズ「エキスポ・ジェネレーション」#3 泉麻人、鈴木啓之「バスと歌謡曲について語ろう」】

ゴールデン街のいつもの店

 

『週刊女性』の由井さん

世界一のマスク職人中村ユキヒロ氏(ブルース・リー正統継承者の中村頼永師父実弟)
初代タイガーマスクのメッセージ「プロレス・マスク・ミュージアム&佐山サトル館


この時は名前が「中村ユキヒロ」ではなく漢字の「中村之洋」になっています。

2018年9月14日の「化粧文化研究者ネットワーク」

と書いていて、重大なことに気づきました!

コラムの書き出しで上の【汐留の資生堂で「化粧文化研究者ネットワーク」の研究会】について、2017年6月30日と書いていますが、これ、2018年です!

「2018年12月にギリギリ掲載できる?」と考えていて、最初は年数なしの【6月30日】で書いていたんですが、年をまたいでの掲載となるのが確定し、「“前年”を書かねば、と思っていたところ、まだ2018年の12月の前年である“2017年”を書いてしまいました。

※すぐに2018年に直してもらいました。

そして、

10月25日、甲南女子大学の米澤先生と一緒に姫が経営するブライダルサロン「ルアージュ」がある心斎橋へと取材に向かった。

が、こちら、

生きるパワースポット心斎橋のシンデレラ姫でアゲアゲハッピー!

 

日本一ファッション文化が根付く街・熊本

 

「心斎橋のシンデレラ姫」については『週刊てりとりぃ』からもリンクを貼ってもらっていますが、こちらにも。

サイトを見ていただくのが1番です!

大阪心斎橋のシンデレラ姫「ルアージュ」 http://www.rouage.jp/

週刊てりとりぃ

週刊てりとりぃ: 2019年3月15日(金)

今週は以下の3本です。

◉ディズニー日本語版 事始め(1) 吹替えは『ダンボ』から始まった(竹松伸子)

◉ 自伝準備稿・第2回 続・執筆への「ためらい」少々(伊藤アキラ)

◉大阪から池袋絵意知です! 心斎橋のシンデレラ姫(池袋絵意知)

『かもめが翔んだ日』とリクルート事件

伊藤アキラさんが作詞した楽曲を調べてみると、

『かもめが翔んだ日』
渡辺真知子のセカンド・シングル曲。1978年(昭和53年)4月21日にCBS・ソニー(現・ソニー・ミュージックレーベルズ / ソニー・ミュージックレコーズ)より発売。

作詞:伊藤アキラ、作曲:渡辺真知子、編曲:船山基紀

と!

『かもめが翔んだ日』はカラオケでけっこう歌いますね。

リクルート事件があった年は自虐的に社員み〜んな歌ってました!

リクルートと『かもめが翔んだ日』がなぜ結びつくかわからない世代の人が多いのでしょう。
このページを見ている人も。

リクルートのロゴマークからカモメが消えてもうすぐ30年。

時代はどんどん変わってます!

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