大阪から池袋絵意知です！「吉村洋文（大阪府知事）」
WEB版の『週刊てりとりぃ』で連載中の「大阪から池袋絵意知です！」
今回は、「吉村洋文（大阪府知事）」
2020年「今年の顔」の最有力候補です。
芸能人が政治発言してもいいし、顔相鑑定士が政治発言してもいい
新型コロナウイルス問題への対応で評価を上げている吉村さん。
吉村洋文さんを総理大臣にという声まで出ています。
2020.05.22 16:00 週刊ポスト
吉村洋文・大阪府知事になぜ「総理待望論」の声が出るのか｜NEWSポストセブン
2020.05.26 16:00 週刊ポスト
吉村知事 国民の支持あれば細川護熙氏のように総理への道も｜NEWSポストセブン
記事にある通り、
いまや日本維新の会の支持率は吉村人気で野党ではトップだ。次の総選挙で野党第一党に躍り出る可能性は十分ある。
ですが、さすがにいきなり首相は飛躍しすぎかなと思います。
ただ、仮に東京都知事選に吉村氏が出れば勝つでしょうね。
頼りない与党以上に問題なのが、与党の足を引っ張っることしか考えていない多くの野党。
大阪は維新人気で知事は他の人でも大丈夫だろうし、日本維新の会が国政で議席数を伸ばすにはまずは東京から支持者を増やしてと考えてもおかしくない。
しかし、東京都知事選は程度の低いエンタメというか、テレビと愚民だけが喜ぶプロレスごっこみたいになって来ましたね。
東京利権にしがみついた人達もそろそろ考え時だと思います。
年収590万円未満の大阪府民世帯の大阪府立大学と大阪市立大学の大学無償化もあったり、「吉村さんが知事をやっているから大阪に移住したい」という声もあるくらいなので、地方から都会へと考える人は今後は東京ではなく大阪を目指すかもしれません。
目立つと叩かれるのが、最近の日本の悪い風潮で、
上記にあるように「いまや日本維新の会の支持率は吉村人気で野党ではトップだ。」
ということで、
日本維新の会（大阪維新の会や吉村洋文個人も）は、自民党、公明党の政権与党の支持者からも脅威に思われて、政権批判と揚げ足取りの足引っぱりしかしない野党の支持者からも攻撃の標的にされてと、どこまでこの国に住む人たちは自分の利権ばかり考えているんだと。
東京など大阪以外の人からすると「大阪は維新一色」と思われるかもしれませんが、大阪の恐ろしいところは、自民公明と立憲と共産がスクラム組んで一緒になって反維新をやっているんですね。
実は反自民、反安倍のアベガーどころじゃないという。
まあ、今は吉村知事はマスコミからも持ち上げられていますが、持ち上げたら落とすのがマスコミなので、どうなることやら。
私も無条件で維新支持というわけではなく、個人的に数年前から評価していた吉村洋文という人間が全国的に有名になったことで取り上げたわけで、ざっと見渡してみても政治家の中では彼がリーダーとして抜きん出ていますよ。リクルートの時に人材だけでなく組織のあり方なんかもちょっとかじった私が見たら。
ここ最近は、吉村さんを中心に大阪維新に期待しています。
とりあえず、政治の話はこれくらいにしておきます。
吉村洋文大阪府知事の似顔絵
似顔絵：ぷーさん
今回、人間を取り上げるので「アイキャッチ」に「顔」が必要。
ですが、
自分で撮った選挙ポスターの写真とかもなく、吉村氏の公式HPからの借用も考えたのですが、私のHPの「今週の顔（有名人の顔相鑑定）」で昔からお世話になっていた似顔絵師の方がちょうどFBにあげていたのでそれをお借りすることにしました。
単にイケメンというだけでなく、吉村さんの聡明な雰囲気をよく表現されていたので。
目のキラキラ感もいいし額の光沢もいい！
見れば見るほどいい似顔絵です！
似顔絵：ぷーさん（近藤豊さん）は、週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」中部塾生展『似っ展』の主要メンバーで、私は関西塾生による似顔絵展『笑像画展』、関東塾生展『フェイスタ』は見に行っているのですが、中部の『似っ展』はまだなので、全地区制覇したいです。
似顔絵：ぷーさん（近藤豊さん）とは、メールでは古い付き合いになるのですが、この時にご挨拶をさせていただきました。
週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」関西塾生による似顔絵展『2015笑像画展』＠なんばパークス
週刊てりとりぃ
今週は以下の３本です。
◉続・村井邦彦のLA日記＃5［村井邦彦＝作曲家］
◉レーザーディスクは何者だ～絵が出るレコード史 第13回ＡＫＩＲＡ スペシャル・コレクション［山下泰司＝映画ソフト／番組制作者］
◉大阪から池袋絵意知です！吉村洋文（大阪府知事）［池袋絵意知＝観相家・顔研究家・顔面評論家］
村井邦彦さんのコラムは、コロナ肥り（コロナ太り）、ゴルフの話。
そして、村井邦彦さんのコラムにも私のコラムにも「CO2」が減った話が！
『AKIRA』といえば、2020年東京オリンピック開催と中止を予言していたことで、新型コロナ後に話題になりましたが、山下泰司さんのコラムはその『AKIRA』の話です。
ぜひ、ご覧ください！
