大阪から池袋絵意知です! フランシス・レイ オーケストラ ジャパンツアー
WEB版の『週刊てりとりぃ』で連載中の「大阪から池袋絵意知です!」
2023年11月は、フランシス・レイ オーケストラ ジャパンツアー
10月21日(土)、フランシス・レイ追悼公演「Francis Lai Story」に行きました。
『月刊てりとりぃ』復刊15号で編集長の濱田さんが書かれた記事、フェイスブックでまわってきたレイナ・キタダさんのインタビューを中心とした【日本を愛した音楽家フランシス・レイの楽曲を日本で奏でたい。日本人ヴァイオリニストが『男と女』『白い恋人たち』を今も演奏しつづける理由】(まぐまぐニュース)を読んで俄然興味が湧来ました。
何で聴いたかは覚えてないが、何十回とどこかで聴いた「♪ダバダ、ダバダバダ」が主題歌のフランス映画『男と女』は、私が生まれた1966年の公開なのにも驚いた。
正直、それまではフランシス・レイの名前も曲のタイトルも知らなかったが、聴いた瞬間、耳馴染みのあるあの曲、この曲。これらを作曲した偉大な音楽家で大の親日家フランシス・レイという人を音楽を通して感じることができたら。
フランスのトップミュージシャンが来日してのこれだけの豪華な日本ツアーは、もしかしたらこれが最後かもしれない。こんな貴重な機会はない。見れるうちに見ておかないとと父も連れて。
大阪メトロ御堂筋線梅田駅がにこんなに大きな広告ディスプレイがあり、この時はクリスマス商戦の始まりかTiffanyの広告が。
梅田ダンジョンを歩きます。
この日は、パ・リーグのクライマックスシリーズが京セラドーム大阪であり、オリックス・バファローズが3年連続の日本シリーズ進出を決めた日。
トイレを借りようと地下道から続く阪神百貨店のB1阪神食品館に入ると、優勝セールやハロウィンケーキの予約でごった返していた。その中にはオリックスのユニフォームを着た中年夫婦もいて「今日、京セラドームで試合?」と。
59年ぶりの関西対決となったプロ野球日本シリーズ
59年ぶりの関西対決となったプロ野球日本シリーズ(関西ダービー)は、阪神タイガースの日本一で幕を閉じた。
テレビの視聴率もこんなかんじだったと「れいランラン」のYouTube番組
希少部位も提供する一人焼肉屋は1500円でこれだけ食べ飲みできる【肉五郎 天満本店】
で知って「大阪から池袋絵意知です!」という連載的には取り上げるべきなんでしょうが、
野球好きや阪神ファンには申し訳ないけど、世界規模で大きな変革がある今は野球ネタとかやってられんのですわ。
スナックパークには「阪神名物いか焼き」も。(1度食べたことがあります)
トイレを済ませて百貨店から出ると歩いてきた方向がわからなくなり、地上に出てヒルトンプラザを目印に歩いたほうが早いとルート変更。
大阪が地下から生まれ変わる。
大阪駅
梅田スカイビル
HARBS OSAKA(ハーブス大阪)
そろそろだ。
ブリーゼタワー
会場のサンケイホールブリーゼは、地上34階の超高層ビル「ブリーゼタワー」にある。
左に見える1階のカフェはやってませんでした。
地上から来たので1階から入ります。
エレベーターの場所が分かりにくくて迷路みたい。
エレベーターを降りてからも迷路みたい。
1階のカフェは営業しておらず。4階のカフェに行くとこちらは満席。ならばとB1のカフェに行くとシャッターが閉まっていた。これ以上歩かせるのはよくないと、隣のセブンイレブンのイートインでコーヒーとシュークリームで休憩。
フランシス・レイ追悼公演「Francis Lai Story」
開場時間になって7階へ。後ろから「池袋さん?」の声がするので振り返ると、この連載も読んでくれている『週刊てりとりぃ』の読者でした。
パンフレットを売っているスタッフもフランス人。
1部購入!
スクリーンに映画のワンシーン流しての演奏。これも聴いたことがあるこれもの連続。映画は知らないけれど曲を聴くだけで、曲によっていろんな恋愛の形がイメージが浮かんでくる。演奏曲目に並ぶタイトルも「愛」の文字が多かったです。
やっぱり音楽は生ですわ!
を実感しました。
パンフレットのWe would like to thanks:
には、Takayuki Hamada
「てりとりぃ」編集長、濱田高志さんの名前は、「高志」と書いて「たかし」ではなく「たかゆき」なのです!
終わって地下まで降りて来るとB1のカフェが営業していました。この日は夜から営業?
このすぐ先にセブンイレブンがある。
4Fと1Fのカフェの案内を記念撮影
ブリーゼタワーの地下とハービスプラザの地下は繋がっていました。
帰りは地下道を通って帰りました。
「ブリーゼタワー」は、JR大阪駅を中央とした場合、西梅田駅、阪神梅田駅の方面で、ヒルトンプラザの先にある大阪四季劇場が入った「ハービス・エント」のさらに先にある。
なので、この長い地下道を歩きます。
関西と東京の個性溢れる独立書店がハービスに集結する3日間「本のマルシェ」
興味をそそられたものの行きませんでした。
週刊てりとりぃ
今週は以下の1本です。
◉大阪から池袋絵意知です!「フランシス・レイ オーケストラ ジャパンツアー」(池袋絵意知)