大阪から池袋絵意知です!「隠れ名店がなくなった時代に東京の隠れ名店の話をしよう」
WEB版の『週刊てりとりぃ』で連載中の「大阪から池袋絵意知です!」
2021年7月は、「隠れ名店がなくなった時代に東京の隠れ名店の話をしよう」
前回の「天ぷら大吉 堺本店」の最後で店が有名になるとストレスが増えることを書きました。
書いている時に、インターネット、スマホ、そして、ブロガー、ユーチューバー、食べロガーの存在で「隠れ名店がなくなった時代」になってしまったなと思い、まだ隠れ名店があった時代の東京の隠れ名店の話をしようと思いました。
この1年半ぐらいずっとコロナの話題を入れてきましたが、今回はコロナのコの字も出てきません!
コロナはもう飽きた。
withコロナ時代ということで、簡単に言ってしまえば流行り風邪の一種なので、しっかり予防と対策をして必要以上に怖がらず、自分の意識からなくすことで世の中から消し去りたいと思います。
池袋周辺の3店
「東京の隠れ名店」と言っても私のことなので池袋周辺のお店を3店紹介しています。
出てくる出版社は「講談社」「光文社」「宝島」
出てくる雑誌は「週刊フライデー」「週刊現代」「月刊宝島」「週刊フラッシュ」
出てくる人物の職業は、イラストレーター、映画監督、編集者、ライター、そして唯一実名で元祖カレー研究家で大衆料理研究家の小野員裕さん。
出てくるお店をここで書いておくと
寿司 すゞき
もつ焼き 高松屋
鰻 豊松
です。
2002年
2008年
2011年
の話で、下の2つは写真も撮っていたはずなのですが、2009年から使い始めたiPhone 3GSが2011年11月にデータのバックアップができていないままご臨終となったため、「うなぎ 豊松」のこの写真しか残っていませんでした。
コラム内で書いている『週刊フラッシュ』の記事がこちらです。
寿司屋の「すゞき」については
週刊てりとりぃ:2020年8月28日(金)の
大阪から池袋絵意知です!「大起水産 街のみなと まぐろパーク」内で
20年ほど前、かつて銀座の有名店にいて、ロサンゼルスに店を出す際に初めてカリフォルニアロールを考案した人の店に行ったことがある。
と書いているのが、「すゞき」のことです。
週刊てりとりぃ
今週は以下の3本です。
◉続・村井邦彦のLA日記 #35(村井邦彦)
◉大阪から池袋絵意知です!隠れ名店がなくなった時代に東京の隠れ名店の話をしよう(池袋絵意知)
◉長崎学のススメ(四十二) 渡辺千尋さんのこと(高浪高彰)
ぜひ、ご覧ください!