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2020-05-13

『渡部昇一 一日一言(知を磨き、運命を高める)』(致知出版社)

【7日間ブックカバーチャレンジ】5日目

『渡部昇一 一日一言(知を磨き、運命を高める)』渡部昇一(致知出版社)

平成28年4月25日発行

発想法、人生哲学、歴史学習法、志の立て方、生活の心得まで運を引き寄せる箴言366。

箴言(しんげん)が読めませんでした。

著書の渡部昇一先生は英語学者、評論家です。

※買ってしばらくしてふくろう🦉のマークがあるのに気付いて❣️となったのですが、渡部昇一先生が着ているベストのワンポイント刺繍でした。このベストほしい🦺。どこかのブランド?

【致知出版社 一日一言シリーズ】は、

『安岡正篤一日一言』

『修身教授録一日一言』

『「論語」一日一言』

『四書五経一日一言』

『「易経」一日一言』

『釈迦一日一言』

『安岡正篤活学一日一言』

『孟子」一日一言』

と読んでいて、

『安岡正篤一日一言』『「易経」一日一言』は毎日必ず読んでいます。

一昨年はこの2冊に加えて『釈迦一日一言』を、

仏教(釈迦の教え)とお盆と終戦記念日

昨年は『四書五経一日一言』を毎日読みました(この本の著者も渡部昇一 先生です)。

平成31年元旦 東大寺の観相窓を見て立てた一年の計「志」

今年、

『安岡正篤一日一言』『「易経」一日一言』

にプラス1冊の、今年の3冊目用で、

今年初めて読んでいるのが『渡部昇一 一日一言』です。

このシリーズを読むようになったのは、観相学の藤木相元先生の著書に陽明学が出てきて陽明学から安岡正篤に。

そしてこのシリーズ最初の『安岡正篤一日一言』から始まって他のシリーズもという流れです。

今まで読んでいたこのシリーズは中国古典がベースで読みにくい文章だったりするのですが、この本はAmazonレビューにある通り読みやすくてすっと入ってきます。

今までのが経営者向けだとするならば、この本はどちらかというと20代、30代のビジネスパーソン向けですが、50代だけど気持ちの若い私にはピッタリ!

ということで、次のバトンはビジネスパーソン繋がりで日経ビジネスの江村英哲さんにお渡しします。

江村さん、よろしくお願いいたします!

※江村さんとは新宿ゴールデン街の「真夜中川柳会」つながりですね。

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