『渡部昇一 一日一言(知を磨き、運命を高める)』(致知出版社)
【7日間ブックカバーチャレンジ】5日目
『渡部昇一 一日一言(知を磨き、運命を高める)』渡部昇一(致知出版社)
平成28年4月25日発行
発想法、人生哲学、歴史学習法、志の立て方、生活の心得まで運を引き寄せる箴言366。
箴言(しんげん)が読めませんでした。
著書の渡部昇一先生は英語学者、評論家です。
※買ってしばらくしてふくろう🦉のマークがあるのに気付いて❣️となったのですが、渡部昇一先生が着ているベストのワンポイント刺繍でした。このベストほしい🦺。どこかのブランド?
【致知出版社 一日一言シリーズ】は、
『修身教授録一日一言』
『「論語」一日一言』
『安岡正篤活学一日一言』
『孟子」一日一言』
と読んでいて、
『安岡正篤一日一言』と『「易経」一日一言』は毎日必ず読んでいます。
一昨年はこの2冊に加えて『釈迦一日一言』を、
昨年は『四書五経一日一言』を毎日読みました(この本の著者も渡部昇一 先生です)。
今年、
『安岡正篤一日一言』と『「易経」一日一言』
にプラス1冊の、今年の3冊目用で、
今年初めて読んでいるのが『渡部昇一 一日一言』です。
このシリーズを読むようになったのは、観相学の藤木相元先生の著書に陽明学が出てきて、陽明学から安岡正篤に。
そしてこのシリーズ最初の『安岡正篤一日一言』から始まって他のシリーズもという流れです。
今まで読んでいたこのシリーズは中国古典がベースで読みにくい文章だったりするのですが、この本はAmazonレビューにある通り読みやすくてすっと入ってきます。
今までのが経営者向けだとするならば、この本はどちらかというと20代、30代のビジネスパーソン向けですが、50代だけど気持ちの若い私にはピッタリ!
ということで、次のバトンはビジネスパーソン繋がりで日経ビジネスの江村英哲さんにお渡しします。
江村さん、よろしくお願いいたします!
※江村さんとは新宿ゴールデン街の「真夜中川柳会」つながりですね。