山口智子、口角際が上がった「スイカ口」と目尻のシワ 若々しい笑顔の秘密:顔相鑑定
池袋絵意知の人気のあの人どんな顔(302)
ニュースサイト『Sirabee/しらべぇ』で連載中の【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】
fumumuから通算、第302回は、女優の山口智子さん。今年1月〜2月にフジテレビで放送された、『ペンション・恋は桃色 season3』(フジテレビ系)に出演。
リリー・フランキーさん、斎藤工さん、伊藤沙莉さんが織りなす「ペンションで起きるクスッと笑えてほろっと泣ける人情劇」。山口さんは伊藤さん演じるハルの実母・ヒカリを演じ、最終回に登場します。
また、YouTubeチャンネル『山口智子の風穴!?』では日本各地を旅しながら「学び」「遊び」、「再発見」する快感を伝えています。
山口智子、口角際が上がった「スイカ口」と目尻のシワ 若々しい笑顔の秘密
■ロンバケから29年でどう変化?
■切ったスイカのイラストの形の口
■歯も目も60歳とは思えない若さ
■「魂的好奇心」があるから若い
たぶん女性の60代はこの連載初ですね。これまでの最高記録は小泉今日子さんの58歳のはず。
山口智子、口角際が上がった「スイカ口」と目尻のシワ 若々しい笑顔の秘密:顔相鑑定
ぜひ、ご覧ください!
えっ?これ本物の山口智子のチャンネル?
上の今回の記事で使用している写真も傷んだ茶金髪の髪をしていますが、
最初にYouTubeで見た顔が、艶のない金髪で「えっ?これ本物の山口智子のチャンネル?」とそのイメージがなかなか抜けず、書きにくいなぁと。
画像は、平家の哀話秘める「祖谷のかずら橋」 徳島・阿波編8 から。
こんな感じで「白髪のおばあさん?」かと思いました。
いい部分から書いていこうと書き出したら、新しい言葉「口角際」「スイカ口」「魂的好奇心」が出てきて、金髪の件も最後、いい感じでまとめることができました。
ロンバケ時代と変わらない歯と笑顔
1996年に木村拓哉さんと共演した「月9」ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)は伝説的な大ヒット。
この約30年後がこちら。
画像は、ペンション・恋は桃色 season2 – フジテレビ から。
上唇はほぼ水平でストレートに近く、下唇が大きく下がって半円を描いた形。スイカを1/4にカットして丸いほうを下に置いたものを正面から見たような形状で、下側が丸い分、“口角際”が上がっているのがわかりやすい形をしていました🍉
口角は字の通り、口の角ではあるのですが、「口角が上がった」という表現だとスマイルマークのように弓形になった形をイメージします。「山口智子さんの笑顔の時の口の形を文字で説明する時にいい表現がないか?」と考えて出てきたのが、「口角際」と「スイカ口」でした。
そして、このイキイキとした目も60歳とは思えず、『山口智子の風穴!?』で神社仏閣や歴史建造物を知的好奇心(山口さんのは「魂的好奇心」と名づけたい)を持って訪れることで、爽快感を味わい、脳も心も魂も新鮮な状態にしているのだと思いました。
山口智子、口角際が上がった「スイカ口」と目尻のシワ 若々しい笑顔の秘密:顔相鑑定
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