2025-03-04

松岡昌宏、ミタゾノさんの顔の変化とは? 久しぶりに時代劇も見てみたい:顔相鑑定

池袋絵意知の人気のあの人どんな顔(301)

ニュースサイト『Sirabee/しらべぇ』で連載中の【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】

fumumuから通算、第301回は、TOKIOのメンバーで俳優の松岡昌宏さん。主演の人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)が第7シーズン目に突入し、大好評放送中。今クール最後まで見たいドラマと評判です。

松岡さん演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫(ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマです。

松岡昌宏、ミタゾノさんの顔の変化とは? 久しぶりに時代劇も見てみたい

■9年も経てば顔も変わる

■ミタゾノさんが魔女っぽい顔に?

■西洋人的な特徴が非常に多い顔

■松岡昌宏の遠山の金さん復活を!

松岡昌宏、ミタゾノさんの顔の変化とは? 久しぶりに時代劇も見てみたい:顔相鑑定

ぜひ、ご覧ください!

メイクして女装した顔も変わる

松岡昌宏さんは、2022年4月に1度鑑定していて今回が2度目。

顔相鑑定(151):松岡昌宏、『家政夫のミタゾノ』が似合う理由は西洋人顔にあり

顔相鑑定(151):松岡昌宏、『家政夫のミタゾノ』が似合う理由は西洋人顔にあり

9年も経てば松岡さんのお顔も変わりますし、メイクして女装した顔も変わります。

首のシワや目の下のタルミ、頬のこけ方などはメイクによるものだと思いますが、3年前の第5シーズンと比較すると、ミタゾノさんの顔が「老婆っぽい顔」「魔女っぽい顔」になっているように思います。

ということで約3年前のミタゾノさんの顔がこちら。

そして今回の顔がこちら。

「老婆っぽい顔」「魔女っぽい顔」になっていますよね?

画像は、家政夫のミタゾノ|テレビ朝日 より。

画像は、『家政夫のミタゾノ』2025年3月4日(火)よる9:00~/第8話 予告動画(30秒) より。

京都ツウっぽく話すと思ったら

昨年8月に開設したYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』では女装していないので、横から見た時に奥行きが長い「長頭」の、西洋人に近い顔をしていることがよくわかりました。

画像は、【蒲田②】最強のやきとん 豚番長 から。

動画の冒頭のアーケード商店街を練り歩くシーンでは「京都もこんな感じなんだけど」と、京都ツウっぽい言い方をしていてピンと!

ちょうど1年前の化粧文化研究者ネットワーク 第66回研究会(京都大学映画コロキアム共催)「東映・刺青絵師 毛利清二氏に聞く『俳優に刺青を描く』とは」

「東映・刺青絵師 毛利清二氏に聞く『俳優に刺青を描く』とは」第66回研究会

研究会後の懇親会での毛利さんのお話の中で、「遠山の金さん」を演じた杉良太郎、高橋英樹、松平健など名だたる時代劇俳優ととも松岡昌宏さんの名前も出てきて、彼も金さんを演じたことを思い出しました!
(東映京都撮影所と京都市内で撮影だから松岡さんが京都に詳しいのは当たり前!)

「遠山の金さんシリーズ」はテレビ朝日

松岡さん主演を務めた『名奉行!遠山の金四郎』はTBS系

どちらも制作には東映が!

京都のアーケード商店街、松岡さんはおそらく新京極商店街や錦市場のことを言ってるんでしょう。

私も2週間前の2月16日に歩いたばかりです!(そのうちブログにまとめます)

松岡昌宏、ミタゾノさんの顔の変化とは? 久しぶりに時代劇も見てみたい:顔相鑑定

ぜひ、ご覧ください!

関連記事