香取慎吾は日本一の最高笑顔? 今こそSMAPの呪縛を解き俳優業に専念を:顔相鑑定
池袋絵意知の人気のあの人どんな顔(295)
ニュースサイト『Sirabee/しらべぇ』で連載中の【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】
fumumuから通算、第295回は、放送中のドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)で主演を務める香取慎吾さん。
人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子供嫌いの“日本一の最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子供たちと暮らす中で奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描いた作品。
香取さんは、テレビ局の報道マンだったが、不祥事を起こして追われるように退社。再起しようと、政治家になると決意した大森一平を演じています。
香取慎吾は日本一の最高笑顔? 今こそSMAPの呪縛を解き俳優業に専念を
■4年前より若返った香取慎吾
■笑顔の3大ポイントとは?
■加齢による老化現象がいい方向に
■子供の顔と老人の顔の違い
香取慎吾は日本一の最高笑顔? 今こそSMAPの呪縛を解き俳優業に専念を:顔相鑑定
ぜひ、ご覧ください!
4年前の香取慎吾の顔と比較
4年前に鑑定した時は、「口角が下がる」「唇が薄くなる」そして「フェイスラインのたるみ」が見られ、早すぎる老化現象が見られました。
というのがこちら。
香取慎吾の顔の変化 末っ子キャラだった頃から眉毛と口に大きな変化?【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】(85)
使われている顔写真もよくないですからね。
今回のドラまではこんな顔に!
画像は、 日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった – フジテレビ より。
頬肉がリフトアップされているし、肌艶もよく、目の輝きも増しているのです。
ただ、口角下がりにならないよう、口を意識して横に広げて作った笑顔が気になりました。
ところが映像で確認すると口角が斜め上に上がった非常に良い笑顔をしていました。
画像は、 1月期・<木曜劇場>日本一の最低男【香取慎吾11年ぶりのフジ連続ドラマ主演】【ドラマ予告30秒】 より。
ちなみに。
記事のタイトルにも「老化」というワードを入れていたのですが、ある大物お笑いタレントが「老化」と書かれた記事にキレたそうで、無用な炎上を避ける意味で変更となりました。
の、ある大物お笑いタレントも、誰かもうわかるでしょう。
SMAPの顔相鑑定
この連載【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】では過去に元SMAPのメンバーをこのように鑑定してきました。
木村拓哉、SMAPの顔からジャニーズの顔へ 第2章はこれから【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】(57)
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で、今回ので香取慎吾さんは2度目の鑑定で、中居正広さんは1度もありません。
中居さんは2002年に『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ)で鑑定したのですが、この時、私はリアルで彼とトラブルがありましたし(番組の「馬場典子さんの日記」では面白く触れていてくれていましたが、それも消えています)、「悪い顔」なのでこの連載で取り上げなくてよかったと改めて思いました。
中居正広さんの顔相鑑定依頼は、過去、テレビと雑誌から2度ありましたが、いずれもお断りしました。
私が拒否する理由を書いて送った長文メールもそのうち公開するかもしれません。
目先の金より大事なことがあるんですわ。
本当はこの連載でフワちゃんとか吉本芸人も出来ればやりたくなかったですが、NGばかり出すわけにもいかず。
中居正広の性加害事件はフジテレビの事件へ
TBSからCGで消された事件以降、身の危険を感じたこともあり、辛抱してきましたが、本当に苦しい思いをしてきました。
「業界の裏切り者」のように思われ、テレビ等、マスコミに取り上げられるのに必死な人達(芸能界だけに限らず)は私から距離を置くようになりましたし。
今回の中居正広性加害問題、フジテレビの組織的な女性上納システム。社長は局の女性アナウンサーが中居さんから被害を受けていたことを知りながら、中居正広を使い続けていたという狂いに狂ったテレビ業界。
フジテレビの番組にCMを出していた企業が、CMを差し替える動きが急拡大し、その数50社超になるそうです。
トヨタ、日産、ホンダ、NTT東日本、日本生命、第一生命、セブン&アイ、イオンなどなどと。
もうどうしようもなく腐った業界。
オールドメディアの終焉と新しい時代の始まり
そして、このタイミングでトランプ米大統領は、大統領令で、世界保健機関(WHO)から脱退すると表明。
トランプ米大統領、WHO脱退を表明 新型コロナの対応で「誤り」
トランプ氏は以前からWHOに対して批判的で、1期目でも新型コロナウイルスが猛威を振るうさなかの2020年7月にWHOを脱退するための手続きを正式に開始していた。
大統領令ではWHO脱退の理由として、「中国の武漢で発生したCOVID―19(新型コロナウイルス感染症)など世界的な健康危機に対する対応の誤り、喫緊の改革の断行失敗、WHO加盟国の不適切な政治的干渉からの独立を示せない無能ぶり」を列挙した。
そして、WHOの問題点を知りながら報道してこなかった日本のマスコミ(オールドメディア)。主にコロナワクチンについて。
火中のフジテレビさん、なんと今日のトランプ大統領の演説の重要な部分、「言論の自由の徹底、社会的ジェンダー(LGBT)措置の廃止、性は男性と女性のみ、建国の精神、愛国心教育」を省いて報道とのこと。
相変わらずの偏向報道。
フジテレビは倒産の噂まで出てきていますが、フジテレビに限らずオールドメディアは終焉し、まもなく新しい時代がやってきます。
2012年3月9日に
窮すればすなわち変ず、変ずればすなわち通ず 窮即変、変即通『易経』を書いて13年。ようやくここまできました。