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2019-06-16

日光浴 森林浴 緑浴 散歩のすすめ

この秋に第100回を迎えるHC塾の第1回のブログ。

原島博先生個人講演会 HC塾

この時はまだは「原島先生の個人講演会(HC塾※仮称)」と仮称がついています。
※そういえばいつの間にか仮称が取れていた。

8年前のブログを読み返してみると、

人間は日光に当たることで、顔も人間そのものも健康的に人間的になる。健全、健善になる。

と書いています。
(6月11日の女性誌の取材でも話した。※発売は7月11日予定)

8年前にこれを書いことはすっかり忘れていましたが、最近私は、晴れた日の夕方は散歩をしているので真っ黒に日焼けしています。

日光浴

公園を歩いて日光浴、
太陽の光を浴びると元気が出ます!

女性の場合は、色白、白い肌というのが美の基準、大きな要素となっていますし(黒人においても明度が高く白に近いほうが美しいとされたり、日本人以上に肌の色に差があるタイ人でも肌は白いほうが美人の評価だったり)、日焼けはシミ、そばかすの原因にもなるので、紫外線は気になるところでしょう。

それでもUVケア商品を使って太陽の光を浴びたほうがいいです。

お日様を浴びて元気な顔になったほうが総合的には「美」「美人」に近づくと思います。

女性にとって白い肌が魅力なのは、男性から見ても同じですが、単に白ければそれでいいかというと違ってきます。

本当に透き通るような白い肌の持ち主であれば、自分の最大の長所としてそれを大事にし、活かすのはいいと思います。

しかし、もともとの肌質がそうでなければ、いくら頑張ったところで透き通るような白い肌にはなりません。

本人は努力しているつもりかもしれませんが、透き通るような白い肌も得られなければ、元気な肌も得られていない人が多いと思います。

ならば、発想を変えて「元気な肌」になることを選ぶ。そのほうが美人になりますよ。

シワに関しては水分をしっかり補給して(水を飲んで中からも、そして外からも化粧水等で肌に直接)いれば問題ないです。新陳代謝が活発になり太陽を浴びたほうがより肌が若返ると思います。

私個人のお話をしますと、子供の頃から夏は真っ黒に日焼けしていて、10代、20代、30代、40代、そして50代の今も日焼けしていますが、顔にシミ、そばかすはできていません。肩や背中はできていますが。

もちろん、人それぞれ体質が違い個人差はあるでしょうが、日焼けしないで得られるものより太陽の光から得られるもののほうが大きいように思います。

 

森林浴

森林、樹々が呼吸していて目に見えない水が発生していて生命のパワーを感じます。
マイナスイオンなのかなんなのかわかりませんが、とてもいい気にあふれています。

緑浴

山や森林まではいなかくとも公園の緑、自然の緑を目にすると心がやすらぎます。

 

なにかと忙しい世の中ですが、晴れた日は1日30分だけでも、休日だけでも、早朝か夕方に散歩すると健康になり、運もよくなり開運に結びつきます。

原島博先生個人講演会 HC塾 のブログでもこう書いています!

「泉重千代さんは毎日、日の出の朝日を浴び、日没の夕日を浴びた。そして毎日、焼酎を飲んでいた。」

偉大な先人の実例があるじゃないですか!

お酒もたしなむ程度なら健康によいのでしょう。

なにごともほどほどに。

過ぎたるは猶及ばざるが如し

極端なやりすぎず、片寄らず、中庸(ちゅうよう)を意識。

開運の秘訣です。

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