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2001-10-15

今週の顔(有名人の顔相鑑定)G.W. ブッシュ大統領

第70回 2001年10月15日 G.W. ブッシュ大統領

似顔絵室551

アメリカ中枢同時テロ事件から約1ヶ月、ついにアメリカがタリバン政権への攻撃を開始しました。一方アメリカ国内では炭そ菌感染者が相次ぎ、「テロリストの仕業である可能性」との報道があるなど事態は悪い方向に進んでいるようです。

本来このようなマイナスの話題は取り上げたくないのですが、世界的に注目があるということで今回はブッシュ大統領を観ます。

私は「目と目の間が開いている人は視野が広くおおらか」「目と目が寄っている人は集中力があり攻撃的」と観ます。

この理由についてご説明します。私は「草食動物の目が顔の側面についていて目と目が開いているのは、自分を狙う相手を見つけて逃げやすいから」「肉食動物の目が顔の正面についているのは、1点を追い狙った獲物を捉えやすいから」だと思うのですが、それを人間に当てはめると、「農耕民族をルーツにする民族に目と目と開いている人が多く、温厚な人が多い。」そして「狩猟民族をルーツにする民族に目と目が寄っている人が多く、集中力があり攻撃的な人が多い。」のではないか。

これは科学的な根拠はなくあくまでも私の直感です。しかし、データをとってみればその傾向がハッキリあらわれると思います。

私の説からすると、「アングロサクソン民族の人に目と目が寄っている人が多く集中力があり攻撃的な人が多い」となりますが、これは私の偏見ではないはずです。

ブッシュ大統領はアングロサクソンの中でも特に目と目の距離が近いです。よって残念ながらこの戦争は長引くでしょう。

一日も早く世界に平和が訪れることを願います。

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