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2020-01-31

大阪から池袋絵意知です!「仁徳天皇陵を気球で見るのに賛成です!」

WEB版の『週刊てりとりぃ』で連載中の「大阪から池袋絵意知です!」

今回は、「仁徳天皇陵を気球で見るのに賛成です!」

    

仁徳天皇陵が出来た頃なら、宇宙人が上空から見ないとこの形はわかりませんでした。

安岡正篤先生旧宅を中心に「東大阪市」で1本書こうというつもりでいたのですが、

前回の「大阪で最もおしゃれな街 堀江に行った(堀江明治軒のオムライス)」が、探索ルポのような内容で同じようなテイストは避けたかったので「東大阪市」はブログに書きました。

安岡正篤先生旧宅、池之端春日神社、ほたるの里、東大阪市石切を歩く

この、「安岡正篤先生旧宅、池之端春日神社、ほたるの里、東大阪市石切を歩く」と同じ
今年の元旦に「仁徳天皇陵を気球で見るのに賛成です!」と思ったことを整理してコラムにしています。

 

世界文化遺産・仁徳天皇陵をどうやって観光資源とするか?

コラムの冒頭にあるように、2016年12月発行の『月刊てりとりぃ』第82号(2017年1月号)で、仁徳天皇陵古墳を中心とした「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」の世界文化遺産登録問題について書きました。

『月刊てりとりぃ』【大阪から池袋絵意知です!(28)】「仁徳天皇陵」

この時は、展望台建設案に「天皇の墓を見下すようになっては失礼」という声がありました。

このように宮内庁が管理しています。

地上からだとただの森にしか見えません。

 

昨年8月に、26億円の施設整備費を問題視して「展望施設の建設を中止」

気球案については、今年1月16日になってようやく「今夏から1年間限定で社会実験で行う方針を固めた」とのこと。

とのことです。

私が「仁徳天皇陵を気球で見るのに賛成です!」

という理由については納得していただける内容になっていると思います。

気球つながりで「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」についても書かせていただきました。

みなさん、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」をご存知でしょうか?

世界的な熱気球競技大会で、歴史もあり、昨年は40周年記念大会だったのです!

コラムでも紹介しているこのページぜひ見てください。

【2019見どころ】海外から4機が登場!バルーンファンタジア!

ワクワクしませんか?これ?

堺市の永藤英機市長にもコラム内で提案をさせていただきました。

佐賀も堺も楽しみです!

仁徳天皇陵古墳についてはこちらにも書いています。

新連載スタート!【池袋絵意知の「超開運道」】第1回は「ピラミッドよりも大きいパワースポット!『仁徳天皇陵古墳』を歩く」

ピラミッドよりも大きいパワースポット!『仁徳天皇陵古墳』を歩く」 – ハピズム-

2003年5月3日に仁徳天皇陵に参拝しました。

 

週刊てりとりぃ

週刊てりとりぃ: 2020年1月31日(金)

今週は以下の3本です。

◉CROSSBEAT Special Edition DAVID BOWIE 1964-1969 発売によせて「ボーイズ・キープ・スウィンギング」 (大久達朗=本書監修者)

◉お色直し歌謡曲 サマー・ブリーズの巻(馬飼野元宏=編集者/ライター)

◉大阪から池袋絵意知です!仁徳天皇陵を気球で見るのに賛成です!(池袋絵意知=観相家・顔研究家・顔面評論家)

ぜひ、ご覧ください!

 

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