大阪から池袋絵意知です! 理想のトカイナカの偉大なミュージアム「和泉市久保惣記念美術館」
WEB版の『週刊てりとりぃ』で連載中の「大阪から池袋絵意知です!」
2025年6月は、理想のトカイナカの偉大なミュージアム「和泉市久保惣記念美術館」

『月刊てりとりぃ』第62号(2015年5月号)で「理想のトカイナカ?」という記事を書いた。
とある雑誌の「トカイナカ」調査では、東京圏の1位は千葉県木更津市、大阪圏の1位は関空もある泉佐野市だが、私が10年前に取り上げたのが和泉市で、主に和泉市の中心となりつつある「和泉中央駅」について書いた。近年は古民家カフェやペット(犬)同伴OKなど、おしゃれなカフェが周辺に続々と誕生し、カフェ好き界隈からも注目されている。
ということで、この「和泉中央駅」からバスに乗って13分、バス停「美術館前」にある和泉市久保記念美術館について書きました。

マンホールが葛飾北斎の名所浮世絵揃物『富嶽三十六景』の「凱風快晴」の赤富士
池上曽根史跡公園のインフォメーションセンター「池上曽根弥生情報館」で久保惣記念美術館特別陳列「浮世絵の黄金時代ゴールデンエイジ ―蔦屋重三郎と写楽・歌麿―」のポスターを見たのがきっかけで初訪問。
柴犬が見放題、撮り放題!柴犬の推し活で和泉市池上曽根史跡公園に「日本犬保存会」

和泉市久保惣記念美術館


天気に恵まれました。



入口

大阪・関西万博が開催される今年「’25 UKIYOE EXPO in IZUMI」を開催中

館内図

「浮世絵の黄金時代」は新館展示室で開催

「浮世絵の黄金時代」を見終わって、約5000坪もある広い敷地内を歩いてみます。

緑がたくさんある美しい美術館でした。


庭園まである。

本館のほうに行ってみます。

コルクウィッチア・アマビリス、ヤマブキ、ヒョウガミズキ、カクレミノ、クリスマスローズ、ヤマモミジなどたくさんの樹木がありました。

和泉市久保惣市民ギャラリー

和泉市久保惣市民ホール(Eiホール)音楽ホール


ようやく本館入口に

日本の書画、中国の書画、陶磁器、金工品、その他の東洋美術(新石器時代から漢時代の玉器、明清時代の煎茶器、古代西アジアの金工品)、西洋美術など13000点を収蔵している。



古美術の中の舶来
一書面に見る異国との交流一

中国へ渡海する場面や中国での事績を描く絵巻、古くインドから中国に渡ってきた作品などがありました。




初代久保惣太郎氏像

東洲斎写楽や喜多川歌麿らの作品をたくさん見れて最高の顔研究の機会になりましたし、ゴッホやモネやロダンの作品まで!
こんな場所にこんなに凄い美術館があるのか!と驚きの連続でした。

「浮世絵の黄金時代ゴールデンエイジ ―蔦屋重三郎と写楽・歌麿―」についてはこちらを。
【顔面学講座㊷】浮世絵の顔 写楽や歌麿は江戸時代の人をどう描いたか?
「浮世絵の黄金時代 」の後は、「ようこそオーサカ、ようこそニッポン ―なにわ名所と物産図会―」、「Over The Waves ―南蛮・万博・ジャポニスム―」と続き、
11月30日から来年1月25日までは「上方ブロマイド ―役者絵と美人画―」、2月8日からは「江戸のポップ・カルチャー『浮世絵」』―江戸から現代へ―」と続きます。
私は「役者絵と美人画」の時にもう一度行こうと思っています。
週刊てりとりぃ
今週は以下の1本です。
◉大阪から池袋絵意知です!理想のトカイナカの偉大なミュージアム「和泉市久保惣記念美術館」(池袋絵意知)










