日本顔学会25周年記念シンポジウム～FACE 顔を知る・顔を楽しむ・顔で遊ぶ～のご案内
コロナパニック
「新型コロナウイルス感染症」に関するさまざまな報道、デマ、恐怖心あおりによって、日本中、世界中で発生しているコロナパニック。
未知の病原微生物なだけに不安になるのが人間の性。
周りがパニックになれば不安になるのが人間の性。
仕方ないことではありますが、報道やデマで見た馬鹿を脊椎反射で真似るのではなく、落ち着いて頭をよく使って冷静に判断して行動しましょう。
そんな中、3月13日（金）にフリュー株式会社京都事業所にて開催予定だった「化粧文化研究者ネットワーク 研究会」も中止になってしまいました。
日本政府による「指定感染症」政令施行など、連日報道されている「新型コロナウイルス感染症」による被害拡大の状況をさまざまな観点から考慮し、開催について協議した結果、たいへんに遺憾ではございますが、3月13日の研究会の開催については中止することに決定いたしました。
とのことです。
初の京都での研究会開催を楽しみにしていただけに残念です。
まあ、しょうがないですね。
日本の社会で生きていく以上、しょうがない。
4月1日から9月までの半年間、NHK文化センター守口教室で毎月1回（第1水曜日）開催する私の講座「楽しく学ぶ観相学～入門～」
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新型コロナウイルス感染が全国的に広がりをみせています。
NHK文化センターでは、お客様の安全を第一に考え、原則として3月15日（日）まで、全国の教室で講座を休講いたしております。
と、3月15日までは休講となっています。
政府声明からの２週間、多くのイベントや施設が開催中止・営業中止としている3月15日。
それ以降、各企業や自治体がどのような対応を見せるのか。
そんな中、4月4日には、日本顔学会の大きなイベントが開催されます。
※こちらも、新型コロナウイルスの感染症の更なる拡大を防ぐため、また来会者の方が安心して25周年を祝うことができるシンポジウムとするため、残念ながら延期と決定いたしました。
日本顔学会25周年記念シンポジウム ～FACE 顔を知る・顔を楽しむ・顔で遊ぶ～
2020年3月に創立25周年を迎える日本顔学会。
創立の原点に立ち戻り、「顔って面白い」という体験を共有する場をつくるシンポジウム。
顔学会25周年記念シンポジウム ～FACE 顔を知る・顔を楽しむ・顔で遊ぶ～
◆日時：2020年4月4日（土）13:30～18:00
◆場所：東京大学情報学環・福武ホールB2 （〒113-0033 東京都文京区本郷７丁目３）
◆プログラム
13:00～ 開 場
13:30～ 基調講演 -学会25年のあゆみ- 菅沼 薫（顔学会会長）
14:00～ 特別講演３題
1. 「動物の顔、ヒトの顔」
馬場 悠男（国立科学博物館・名誉研究員）
2. 「特殊メイクで造る顔」
江川 悦子（（株）メイクアップディメンションズ・代表取締役，大阪樟蔭女子大学客員教授）
3. 「顔の錯視を知る・楽しむ・遊ぶ！」
北岡 明佳（立命館大学総合心理学部・教授）
25周年記念デモンストレーション「顔を楽しむ・顔で遊ぶ！」と交流会
16:00～
●似顔絵コーナー: 日本顔学会の誇る「似顔絵チャンピオン」「人気似顔絵師」の皆さんによる似顔絵体験コーナーです。展示とデモをお楽しみください‼
●化粧体験コーナー︓ 化粧文化研究者ネットワークがお届けする「メイク体験コーナー」です︕ 自分の顔の変化をお楽しみください‼
●美人画福笑いコーナー: 美人画研究会で人気の「美人顔を作る福笑い」が体験できます︕顔パーツの配置を変えるだけでベッピン誕生︕を実感してください‼
●フェイスストレッチングコーナー︓ 若手交流会メンバーが、自然な笑顔を作るフェイスストレッチを実演いたします︕インストラクターと一緒に表情筋を鍛えて、良い顔になりましょう︕
●美表情シミュレーター体験コーナー︓ 若手交流会が新開発︕撮影したあなたの顔画像を使い、美表情に変換する様子をお見せいたします︕
●美人画モーフィング動画投影︓ 美人画研究会が作成した、日本の美人画のモーフィングです︕浮世絵から明治・大正・昭和の美人画の変遷が見られます︕
●その他 活動紹介などの展示やポスターもございます︕
◆参加費（会員・非会員ともに）
一般 3,000円
学生 1,000円（美容学校等の専門学校含む），高校生以下無料
◆お申込
当日、直接会場にお越しください。事前登録は不要です。
リーフレットのデザインも講演、デモンストレーションも学生（若い世代）に顔及び顔学会って面白い！と思ってもらえる内容になっています。
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[3月6日告知]新型コロナウイルス感染症（COVID-19）への対応方針について
開催の方向で準備を進めておりますが、延期も含めて変更がある場合は3/27頃に当会ホームページおよび会員メーリングリストでお知らせいたしますので、ご確認ください。
とのこと。
このシンポジウムのためにそれこそ命がけで準備しているような人もいるので、なんとか開催されることを祈っています。
