toggle
2020-06-09

小芝風花は漫画顔 明るい必死さで令和を代表する女優になる?【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】(54)

池袋絵意知の人気のあの人どんな顔

女性向けウェブメディア「fumumu」で連載の【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】

第54回は、ドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)に出演中の小芝風花さん。

新型コロナウイルスの影響で第7話以降の放送が延期となり、オリジナルエピソードを含む特別編が放送されていますが、主演の中村倫也さんとのミカルな掛け合いで楽しませてくれています。

小芝風花は漫画顔 明るい必死さで令和を代表する女優になる?

■池袋絵意知イチオシの小芝風花

■昭和の女優っぽい

■漫画が原作のドラマに向くワケ

と、

最初の小見出しを「池袋絵意知イチオシの小芝風花」としました!

これについてはこのブロブでこのあと補足しています。

【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】

顔相鑑定(54):小芝風花は漫画顔 明るい必死さで令和を代表する女優になる?

ぜひ、ご覧ください!

私の小芝風花推し歴

ブログで「小芝風花」と検索していただくと2012年から注目していることがわかります。

今回の「fumumu」の記事内で、

今年4月に23歳になった小芝風花さん。実は私、彼女がまだ14歳の頃に雑誌で見かけ「この子は将来間違いなく来る!」と注目をしていました。

と書いている雑誌は、おそらく『週刊プレイボーイ』(集英社)だったのではないかと思います。でなければ、テレビ番組情報誌。

雑誌で見てすぐに検索して見つけたのがこの顔写真!

ガールズオーディション2011~武井咲のお姉さん&妹キャラクター大募集~公式サイトより。

私が注目し始めたダイヤの原石時代がこの顔です!

 

当時連載していたメディアの新年企画で「2013年活躍する女優」に、1位:長澤まさみ、2位:北川景子に次いで、ドラマ出演はちょい役1本のみで全くの無名だった小芝風花さんを3位に選び推していたのです。

というのがこれ。

長澤まさみは余裕で大活躍!? 2013年、女優戦国時代を勝ち抜くのは誰?

小芝さんのブログにファンの方がコメントしてくれて、
ご本人、そして小芝さんのママもこの記事を読んでくれたとのことです!

『*誓い♪*』小芝風花 公式ブログ|オスカープロモーション be amie

こちらに書いています。

オスカーイチオシ 小芝風花(15)本日『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演!

そして、

この年の3月にゲスト出演したABCラジオ『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』でも注目している顔に彼女を挙げていたところ、4月に実写版『魔女の宅急便』にキキ役で主演することが決定。以降、大活躍となっています。

というのが、これ。

3月26日の長い一日。ABCラジオ「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」収録@朝日放送→小芝風花→聖天さん→クラシック・バンク・スペシャル→かすうどん

小芝風花、映画デビューで実写版「魔女の宅急便」主演!

小芝風花主演映画、実写版『魔女の宅急便』を見ました。

オスカープロモーションの柱になる小芝風花

天下のオスカープロモーションだからと言って売れるわけではありません。

よくここまで頑張ってきてくれました。

オスカーさんといえば、エース米倉涼子をはじめとする大量離脱。

上戸彩、武井咲といったところは家庭をもち、剛力彩芽は再び仕事にシフトか?といったあやふやな状態。

小芝風花がオスカーの新エースとなる運命なのです。

小芝風花の昭和感と甲斐バンド

この連載の7回前の中村倫也さんを鑑定する際に

中村倫也、成功者の顔と専門家が太鼓判! 眉の上げすぎには注意【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】㊼

中村倫也、成功者の顔と専門家が太鼓判! 眉の上げすぎには注意【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】㊼

『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)関係の動画をけっこう見て、小芝風花の昭和感を感じ、5月に6月2週目で小芝風花を取り上げると決まった際に真っ先に出てきたワードが「昭和」だったんですね。

そこから出て来たこのフレーズが、小芝風花の顔から感じる感覚を上手く言語化できたと思っています。

具体的には目がキラキラとしながら、瞳の奥に責任感が宿ったような強い目に変わってきました。明るい必死さとも言えるそれが、令和の時代にありながら昭和の女優のような雰囲気を醸し出しているのです。

昭和」でいこうと思っていたところに

オスカープロモーションの公式YouTubeチャンネルのこの動画!

【小芝風花】ギター弾き語りに挑戦してみました!

 

お母さんの影響でファンになった甲斐バンドの「きんぼうげ」ほかをカバーしています。

この昭和感ヤバいでしょ!

めっちゃ親近感があるし、特に昭和の世代の人にとっては娘のような感覚になるはずです!

ほかにも「編み物」動画をあげていたり、どこまで昭和やねん!と。

甲斐バンドと言えば、動画の中で小芝風花さんも歌っている甲斐バンドを一躍有名にした

『HERO(ヒーローになる時、それは今)』

そして、『安奈』、

『漂泊者(アウトロー)』は私もカラオケで歌います!

関連記事