2025-03-10

中華料理梅蘭フェスティバルプラザ店で「関西セラピストコミュニティー」の新年会

大阪から池袋絵意知です! 店内がミニ水族館の「寿し まつもと」で頭蓋骨博物館の新年会

大阪から池袋絵意知です! 店内がミニ水族館の「寿し まつもと」で頭蓋骨博物館の新年会

を順を追って1つ1つ振り返ります。

1月23日は国際アロマセラピー科学研究所代表の市邊昌史さん主催の「関西セラピストコミュニティー」の新年会。

場所は、フェスティバルホールと朝日新聞大阪本社が入るフェスティバルタワーにある中国料理の「梅蘭」。

梅田からも徒歩圏なので、先に昨年9月JR大阪駅前に突如として出現した“夢の未来都市”グラングリーン大阪のうめきた公園へ。

そして、梅田から渡辺橋駅直結のフェスティバルタワーへは梅田ダンジョンを避けて地上を歩いて移動。

梅田ダンジョンを避けグラングリーン大阪からフェスティバルタワーまで地上を歩く

梅田ダンジョンを避けグラングリーン大阪からフェスティバルタワーまで地上を歩く

ご縁に感謝!

さて、セラピストの新年会。

国際アロマセラピー科学研究所代表の市邊昌史さんと私以外は全員女性の黒二点。

市邊さんとの出会いは、
2018年9月14日(金)に開催された化粧文化研究者ネットワーク第48回研究会「日本におけるアロマセラピーの現在」

議題:「日本におけるアロマセラピーの現在」
講演者:市邊昌史(国際アロマセラピー科学研究所理事)

で講演をしていただいたのがきっかけ(上記リンク先の写真撮影は私ですね)

※市邊さんは、化粧文化研究者ネットワークの北山晴一先生(立教大学名誉教授)、米澤泉先生(甲南女子大学 人間科学部 文化社会学科 教授)が運営委員を務める 乳房文化研究会(女性の「からだ」と「こころ」の科学 ※株式会社 ワコール内に事務局)で監事をやられていて、北山先生、米澤先生と親しい。

私が講師を務めさせていただいた、化粧文化研究者ネットワーク第64回研究会「観相学・骨相学から顔学へ。人類(と私)の顔研究の歴史を振り返る。 」にも来ていただいて。

人相学批判と日本顔学会批判 観相学・骨相学から顔学へ。人類(と私)の顔研究の歴史を振り返る。

人相学批判と日本顔学会批判 観相学・骨相学から顔学へ。人類(と私)の顔研究の歴史を振り返る。

懇親会でも東洋思想や食に関する話をするなどご縁をいただき、今回、「関西セラピストコミュニティー」の新年会に参加させていただくことに。

2011年9月に大阪に移転したことで「日本顔学会イブニングセミナー(開催は東京のみ)」への連続出席記録が途絶えた。その後、自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよと、2012年9月に初めて化粧文化研究者ネットワークの研究会に参加したのがすべての始まり

中華料理梅蘭中之島フェスティバルプラザ店

飲食店がたくさん入るフェスティバルタワーウエストのビルかと思ったら、フェスティバルホールが入るイーストのビルで、赤階段を上がってぐるっとまわると「梅蘭」だった。

2階の「梅蘭」前から赤階段を撮影。

フェスティバルタワーウエストのビルとも繋がっている感覚でいたが、入口はこちら飲み。

日程を決める「調整さん」では7人だったが、行ってみると11人で女性が9人で男は市邊さんと私だけ。

最初に市邊さんから軽く紹介してもらったところ、「『顔』のことだったら顔学会にも?」と質問されてびっくり!

日本顔学会4代目会長の菅沼薫先生と親しい方で(私同様セラピストではない)、アロマの大御所の方と一緒に参加されていました!(今後、新たな展開があるかも???)

皆さん美人だし、明るく楽しく会話を通して癒された。「忙しいでしょ?」と聞かれ、私が「自分のコンディションが大事なので自分のペースでやっている」という話から「セラピストも自分が健康じゃないと人を癒せない」みたいな話になり、行き着くところは同じだなと同じだと思いました。

バンバンジー

揚げ春巻き

大エビのマヨネーズ和え

小籠包、エビ蒸し餃子、焼売

写真の撮り方で「ここに赤を入れたほうがきれい(カシスソーダのグラスが入るように置く)」や「これはこの角度」など女子力の高い方々とワイワイ楽しく過ごしました。

麻婆豆腐

紹興酒

酢豚

名物の梅蘭焼きそば

杏仁豆腐

アロマを染み込ませて使うカードをいただきました。

ガテン用語である「1人親方」というワードが出てきたり、

大阪発のラーメンチェーンでは1番メジャーになった「どうとんぼり神座(かむくら)」の「カムクラ」のイントネーションは何が正しいのか?

「つけ麺」のイントネーションは関西でも尼崎と大阪では違うのか?

なんて話もしました。

 

池袋の伝説「餃子の味居」

中国人の話から、北京の大学から音楽留学で日本に来るも池袋西口の劇場通りを超えたラブホ街のボロい餃子屋(餃子の味居)で雇われ店長をしてた金さんを思い出し、さらに東大卒外資系コンサルの女子2人(1人は元リクルート)と出版系男子2人(音羽グループK社と取次大手T社)との合コンをその店でやったのを思い出して1人で思い出し笑いを。

※女子2人は素敵なお店に連れて行ってもらえるとおしゃれしてきたのにカウンター8席くらいのボロい餃子屋。最初はギャグで別の店を用意してると思ったらマジでここで半分怒ってたけど、一口食べたら金さんの作る水餃子の美味さに目を白黒させて。

2002年当時の携帯電話で撮れる写真では最高でもこんな大きさと画質なので特別公開!(ザッパラスが運営するauのEZ-webのコンテンツ「占い全集」(顔相鑑定「顔占いラブラブ?」)の監修をやっていたので、仕事用として最新の携帯電話の機種をザッパラスさんから提供されていました。)

上記合コンが2002年10月23日でその4日前の10月19日にも行ってるのがわかりますね。私が36歳の時です。

(味居は19時くらいにオープンで3時くらいまで営業してたかな?※金さんはのちに独立して池袋のもっと奥に「ハルピン水餃子」をオープン)

外観や立地は味居とは真逆のフェスティバルプラザにある梅蘭。料理も美味しくて大満足でした!自分でも何かやる時はここ使おう!

隣は私が載った『女性自身』を見てくれた人で、「万博まで1本で行ける女」とキャッチフレーズをつけさせていただきました。

その後、夜にお茶できる店がフェスティバルプラザになく、

中之島フェスティバルタワーの2つのビルの真ん中から撮影

肥後橋駅の2番出口からのフェスティバルタワー

淀屋橋、肥後橋は詳しいので地上に上がってすぐの肥後橋のスタバ(ここは父を石川さゆりコンサートに連れて行った時に使った)に行くも22時閉店と言われ、

23時までやっている淀屋橋odonaのスタバに。
昔よく使った店で10年くらい前を思い出しました。

つづく

関連記事