2020-11-05
中之島を歩く④ 「みんなのアマビエ展」大阪府立中之島図書館
『週刊てりとりぃ』で連載の「大阪から池袋絵意知です!」
9月の「旧ヤム邸のカレー、アマビエ展、こども本の森 〜中之島を歩く〜」
を写真とともに紹介します。
間にいろいろありましたが、「旧ヤム邸のカレー」の次の目的地がこちら。
「みんなのアマビエ展」が開催中だった大阪府立中之島図書館。
淀屋橋から東側だけど、まだ中之島中央エリアです。
大阪府立中之島図書館。
こちらもネオ・バロック様式で建てられた築116年の格調高い図書館。
みんなのアマビエ展
今年の流行語大賞の最有力候補の「アマビエ」
そういえば、電通が商標登録を出願するも取り下げるなんてニュースもありましたなぁ。
25人の作家と落語家の桂米團治さんら米朝一門も賛助出展していて、楽しい作品が並んでいました。
やっぱり、立体はいいですね。
と思っていたら、最後に入口横にある紙の作品が、鯉のぼりのようでもあり、シーサーのようでもあり、赤富士のようでもあって良かった。
野田峰子さん作「The SEnse of Wonder」
大阪府立中之島図書館は、住友家によって建築、寄贈されたものだった。
みんな立派な顔をしています。
美しい天井。
3階への階段。
祭礼展 だんじり ふとん太鼓
3階で「祭礼展」が開催中だったのでそれも見ました。
布団太鼓とだんじりです。
このように大阪府立中之島図書館はいろんな部屋をレンタルスペースとしても貸していました。
記念室
歴史を感じました。
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