安倍総理の「ドヤ顔」を顔相鑑定!@『FLASH(フラッシュ)』
昨日、9月4日発売の『FLASH [フラッシュ]』(光文社)
『FLASH(フラッシュ)』通巻1483号
2018年9月18日号
表紙モデル:サイバージャパンダンサーズ
久しぶりのFLASH(フラッシュ)』さんでノンエロ企画。
今回私は、
自民党総裁選「圧勝」でも混淆よし悪しの結果が……
安倍総理の「ドヤ顔」を顔相鑑定!
のグラビア見開き2ページ(66〜67P)で安倍晋三総理の顔相鑑定を担当しました。
今回の企画、8月29日(水)の夕方に連絡があり、8月30日(木)に取材を受け、8月31日(金)に原稿チェックして9月4日(火)に発売という昔じゃ考えられなかったスーパースピード。
今回、取材による「総理は最近、とてもイライラしている」という自民党関係者の声からこの企画になったようです。
そこで、直近の会食後(8月28日、産經新聞社撮影)の写真から、心境や今後の総裁選を占うというものでした。
「1枚の写真から」となると一瞬の静止画マジックで悪い顔に写ったりするのですが、今回の写真は上目遣いな感じになっている以外は顔の色艶等とてもいいお顔でした(目の周りの黒ずみについてコメントした部分はカット)。
右側の66ページに安倍総理の大きな写真があり、
額→
皺→
眉→
鼻→
ほうれい線→
についての説明。
※ほかは文中で!
で、67ページに詳しい鑑定結果があります。
自民党関係者が言う「イライラしている」というのは写真からは読み取れず、逆に余裕(ゆとり)があるお顔でしたのでそのままお伝えしました。
それもあって本来は「イライラ顔」とする予定が「ドヤ顔」というタイトルに変更になったのかもしれません。
なんでもアベのせいの「アベガー」(真っ当な安倍政権批判とは別の)からはいろいろ言われていますが、「第1次安倍晋三政権のころと比べると顔相はよくなっていました。」
※9月20日の自民党総裁選で一騎打ちとなった石破茂元幹事長よりは全然いいです。
取材時にも話しませんでしたが、髪型を「お父さんの故安倍晋太郎さんのようにオールバックにした」のも正解です。
リードに「混淆よし悪しの結果が」とあるように、「まずは悪しから。」「一方、良しは?」そして、最後は『FLASH(フラッシュ)』さんらしく締めてくれました。
バランスを取るつもりはありませんでしたが、図らずもバランスよい(どこからもクレームがこないであろう)構成となっています。(それも「よいのか悪いのか?」ですが、基本ガチの試合はこうなります。プロレスごっこと違って。)
※それでも脊椎反射的にマスコミ批判、顔相をオカルト扱いする「安倍狂信者」(「ネトウヨ」とは別のカテゴリにすべき)も見ましたが。
顔学と観相学
いちおう「顔学」もやっている人間からすると昔の「観相学」をまんま当てはめて言うことは危険なことであると重々承知しているので、今回の鑑定は昔の「観相学」を使っているのは5割くらいです。
サイバージャパンダンサーズ
ところで、表紙のサイバージャパンダンサーズ(CYBERJAPAN DANCERS)
ようやく売れてきましたね!
2年前に『smart(スマート)』11月号(宝島社)で欅坂46 平手友梨奈さんの顔相鑑定をした時に知ってブログでも紹介し、知り合いの音楽関係者にも伝えていたので嬉しいです!
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