2022-03-03
変わりゆく石切劔箭神社(若者は騒ぎ老人は消えた)
令和4年 元旦
東大寺のあとは例年の基本コースである石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)に初詣。
変わりゆく石切
こちらが、1年前の石切神社
STOPコロナ!石切さんから大阪を元気に まけへんで〜!!(石切神社参道商店街)
今年も、STOPコロナ!!
石切劔箭神社と大和の建国
まだ暗い午前4時
石切不動明王のマスク
石切劔箭神社
お年寄りの姿が少ない。
上段からの献燈にご協力下さい とあったのでその通りに。
今年は、石切参道商店街の店が開いてないだけでなく神社周辺も屋台が1つも出ていない。
いつもここに屋台が並んでいます。
なのに今年は、お年寄りの数は減り酔っ払って大声で騒ぐ若者が多数。
※石切神社は「石切さん」「でんぼ(腫れ物)の神様」と呼ばれ、病気がよくなるご利益があることで有名で、お年寄りの信仰者が多い。
朝4時の石切参道を、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」を歌っていたり。
酔って笑い声がするのはいいけども、
走ってきてお賽銭を投げ入れたり、
あろうことか神社境内だタバコに火をつけて吸い始めたり。
コロナで普通に飲んだり騒いだりできないことでストレスが溜まっているのか。
お年寄りが減ったのは、コロナで地元の人や今まで初詣に来ていた大阪周辺のお年寄りがコロナで(ウイルス感染が直接の原因だではないとしても)予想以上に亡くなったからでは?
お年寄りはコロナの感染が怖くて初詣さえも自粛?
と、自分なりに考察してみました。
神社の前がこんなことに。
石切劔箭大神御霊験
石切参道商店街の占いの店は開いてなかったけど、神社周辺の店は2店開いていた。
関連記事