toggle
2022-06-30

大阪から池袋絵意知です!「タイフェスでタイビール飲んで気分爽快! in 湊町リバープレイス」

WEB版の『週刊てりとりぃ』で連載中の「大阪から池袋絵意知です!」

2022年6月は、「タイフェスでタイビール飲んで気分爽快! in 湊町リバープレイス」

6月5日(日)に開催された「第19回ミニタイフェスティバル大阪2022(主催:タイ王国大阪総領事館)」についてまとめました。

コロナによって2020年、2021年と開催が中止になっていたタイフェスティバルがようやく再開!

タイフェスといえば東京は代々木公園、大阪は大阪城公園で開催。

過去にも『月刊てりとりぃ』第76号(2016年7月号)【大阪から池袋絵意知です!(25)】「大阪ビジネスパーク」でも、タイフェスティバルについて少し触れました。

だけど、東京は今年もなし。

大阪も会場を湊町リバープレイスの「なんばハッチ」(※正確にはその隣のプラザ3というエリア)に移してのミニタイフェスとなりました。

2013年のタイフェスでBerryz工房がゲスト出演した話は記事内で書いたのですが、

(タイの国民的歌手で“タイの郷ひろみ”と呼ばれるトンチャイ・メーキンタイの楽曲『ROW MAH SING』をカヴァーした『cha cha SING』をリリース)、

「なんばHatch」でのライブのことは記事内から漏れたのでここで補足します。

なんばハッチ

なんばハッチといえば、大阪に移転して初めて行った思い出のライブ会場。

2012年2月18日の「Buono! LIVE 2012 “R・E・A・L”」で、ちょうど1週間前に初の海外単独公演をフランス・パリにあるムーラン・ルージュで成功させたばかりの「Buono!(ボーノ)※Berryz工房から嗣永桃子と夏焼雅、℃-uteから鈴木愛理を選抜したユニットで、ロック色が強い。でも他のハロプロと違ってつんく曲が少なく、つんくプロデュースではない」の凱旋ライブ。

日本音楽界の宝、夏焼雅さんの歌を聴きにBuono!(ボーノ)のライブに!

こっちが裏なんば?

湊町リバープレイスへは地下の「なんばウォーク」を通って行くのがわかりやすいけど、地上から行ってみると、なんとも味のある風景が。

代々木ゼミナールが見えますが、すぐ手前にはラブホがあったりします。

この下を「なんばウォーク」が通っているとわかります。

なんとも味がある高速道路の下。

これも経年変化?

湊町リバープレイス

八角形の巨大宇宙船のような建物が、湊町リバープレイス

湊町リバープレイスは、「なんばハッチ」を核とした多目的複合イベントスペース

飲食店は休業中のところもあれば、営業中の店も。

なんばハッチへはBuono!のライブ以外でも、アップフロントのロック、演歌、アイドル、ニューミュージック、フォーク、ラテンなんでもありの『夜のヒットスタジオ』みたいな音楽ライブ「ミュージックフェスタ」でも来たことがあって、ライブじゃないのにここに来るのは変な感じ。

なんばハッチに向かうエスカレーターも動いてませんでした。

どうすればいいの?と思っていると、

安本彩花

私立恵比寿中学(エビ中)の番組で鑑定したことがありました。

私立恵比寿中学(エビ中)の冠番組『エビ宙!!!!』でメンバーの顔相鑑定と「2016年福女ランキング」をしています。

エレベーターで上がれるとわかり、

3Fに。

タイフェスの開催場所は「なんばハッチ」ではなく、正確にはその隣のプラザ3というエリア。

曇天ではあるけどめっちゃ盛り上がっています!

凄い人の数!

ここが「プラザ2」

タイフェス会場から出てきた人か、会場には入らない人か道頓堀川を眺めてのんびり。

 

入場口のほうに行ってみると長蛇の列。

予想を遥かに上回る人気で、タイミングによっては一旦「入場中止」や1〜2時間待ちもあったようだけど、行列に並んでからは早くて5分で入場。

第19回 ミニタイフェスティバル大阪2022

ちびっこムエタイ

出店ブース案内

タイビールといえばライオンマークのシンハービール

だけど、現在、タイ国内ではゾウマークのチャーンビールがトップシェアに。

ヤマモリさんのグリーンカレーにはお世話になっています。

タイ料理のブースはいつものように長蛇の列

昔はタイのウイスキーと言われていたメコン

メコン・タイのスピリッツと。

これ、たくさん飲むと悪酔いするんですよね。

大昔、池袋の路上で寝てしまったことあり。

上に人がいるのが面白い!

クンテープさんは大阪の美味しいタイ料理屋です。

タイフェスで並んで食べるより店で食べよう!

チャーンビール Chang

タイNo.1ビール の文字が!

にしても本当に宇宙船のような形をしています。

会場内の人数上限を1800名とする入場制限ありでの開催なので、次の方に楽しんでもらうために1時間ほどで出て来ました。

ここにも、「なんばハッチ」の入口が。

ステージでは、なぜか日本舞踊まで!

その後は隣のJR難波駅の上にあるOCAT(大阪シティエアターミナル)やなんばウォーク、裏なんばを探索。

新たな発見もあり、なんと言っても街に活気が戻ってきたのを実感できてよかったです!

 

週刊てりとりぃ

週刊てりとりぃ:2022年6月24日(金)

今週は以下の2本です。

◉カセット、雑誌、ポスター。(馬場正道)

◉大阪から池袋絵意知です!「タイフェスでタイビール飲んで気分爽快! in 湊町リバープレイス」(池袋絵意知)

関連記事