青木崇高は「生物として強い顔」 ワイルドに感じる理由を頭蓋骨から分析:顔相鑑定
池袋絵意知の人気のあの人どんな顔(285)
ニュースサイト『Sirabee/しらべぇ』で連載中の【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】
fumumuから通算、第285回は、放送中のドラマ『3000万』(NHK総合)に出演中の俳優・青木崇高さん。
主演の安達祐実さんが通販サイトのカスタマーセンターで派遣社員として働く佐々木祐子を演じ、青木さんはその夫でかつて一曲だけヒットさせたことがある元ミュージシャンの佐々木義光を演じています。
仕事も息子の信頼も失った祐子と義光は、あろうことか闇組織に取りこまれ犯罪の片棒を担がされ、人生が激変してしまう家族を描くクライムサスペンス。
青木崇高は「生物として強い顔」 ワイルドに感じる理由を頭蓋骨から分析
■頭蓋骨の形だけで性別推定できる
■人間の男の頭蓋骨の特徴とは?
■女性が男装しても真似できない顔
■「眼窩上隆起」があると強い?
青木崇高は「生物として強い顔」 ワイルドに感じる理由を頭蓋骨から分析:顔相鑑定
ぜひ、ご覧ください!
頭蓋骨の形だけで性別推定
[楽活]の「池袋絵意知の顔面学講座」で「頭蓋骨からわかること」を書き(10月の頭に10月と11月分のテーマは決定)、
11月3日の「シャレコーベ・ミュージアム」「第10回ハロウィンフェスティバル」での講演でも「頭蓋骨の形だけで性別推定ができる」話をしていたところ(今年の講演は科捜研の男こと、矢山さんの講演がなかったので、代わりに「頭蓋骨からわかること」と「法医学鑑定でわかること」の話を)、
今回の青木崇高さんのお顔は、頭蓋骨を覆った顔を見ても、「額が斜め」「眉骨が大きい」「アゴがガッシリ」と男性の頭蓋骨の特徴が顕著に現れているのがわかる、非常に男性的な骨格をしていたので、またまた頭蓋骨ネタで書かせていただきました。
この『Sirabee/しらべぇ』の記事の写真が1番わかりやすいですね。
左が横から見た時の男性の額の角度。
こちらもの真正面の顔だとアゴがガッシリしているのがわかりやすいです。
画像は、安達祐実&青木崇高「伝説のドラマになる」 NHKの脚本開発チームによる第1弾作品に自信 | マイナビニュース から。
「眼窩上隆起」があると強い?
「目の上の部分の眉弓は男性では大きく発達している(眼窩上隆起)」
そして、
■「眼窩上隆起」があると強い?
と仮説を立て、
レスリングのアレクサンドル・カレリンさん、柔道の篠原信一さん、柔道と総合格闘技の吉田秀彦さん、小見川道大さん…。
の名前を挙げました。
イマネ・ヘリフ(パリ五輪ボクシング女子66キロ級金メダル)
2024年8月9日、パリオリンピック「ボクシング女子66キロ」で金メダルを獲得したイマネ・ヘリフ選手(アルジェリア)。
国際ボクシング協会(IBA)では、性別検査で「DNA検査でXY染色体を持つことが証明された」ことで失格になったのに、オリンピックでは女子として出場して金メダル。
性別騒動、「トランスジェンダー」論争勃発って感じでしたが、
個人的に、同じ階級の女子選手と比較して明らかにパンチが強すぎて「生物学的に男だろう」と思っていました。
IOCの裏にいる勢力が「LGBTQ」やら「性の多様性」の広告塔にイマネ・ヘリフを利用したいのかもしれませんが、今年のオリンピックはとにかくおかしい!と思い、8月1日にFacebookにこう投稿していました。
2012年ロンドン🇬🇧オリンピック応援企画にコメント🇯🇵📣
2024年のパリ🇫🇷オリンピックは商業的だけならまだしも何から何まで無茶苦茶の洗脳オリンピックになってるので完全スルーさせていただきます!
多様性という”偽善”が、女性の権利を奪ったのだ。
「2012年ロンドンオリンピック応援企画にコメント」というのがこちら。
本日発売『SPA!』【関塚JAPAN(男子サッカー五輪代表)は金メダルを獲る!】茂木健一郎、池袋絵意知、秋本眞人、Dr.コパ
力の強い「生物的男性」が女性を殴っている”、オリンピックで金メダルを目指していた女性の選手があまりにも可哀想に思いました。
イマネ・ヘリフを「法医学鑑定」したら?
で、今回の青木崇高さんの原稿を書いた後で、そういえば、オリンピックの女子ボクシングで金メダルを獲得した選手、頭蓋骨を「法医学鑑定」したら男と判定されるのでは?
とイマネ・ヘリフ選手を検索してみたら、
2024年11月5日
「睾丸が埋もれている」「生物学的に男」パリ五輪で性別騒動の女子ボクサーのヘリフ、報告書流出
「フランスの雑誌ジャファール・アイト・アウディアが確保した文書には、カリフの睾丸(こうがん)が体内に埋もれていて、XY染色体を持っている。子宮は見当たらない、との内容が含まれている」と報じた。
ペニスはついていないかもしれないけど、「女子」って枠で試合させていいのでしょうか?
「男子」の枠にするのもイマネ・ヘリフ選手には可哀想ですが、他の女子選手のことを考えたら「女子」枠で出場させるのはおかしいです。
この件に関して、フェミニストが問題視してないのを見ると、「女性の権利」云々よりも、「自分の権利」「自分の主張」に「女性」を利用しているビジネスフェミニストばかりなんだなと思った次第です。
青木崇高は「生物として強い顔」 ワイルドに感じる理由を頭蓋骨から分析:顔相鑑定
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