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2019-12-07

福を招くメーク@『ミセス』2020年1月号

本日、12月7日発売の『ミセス』2020年1月号(学校法人文化学園 文化出版局)

『ミセス』January 2020 No781

表紙:黒木華さん

今月号の特集、笑う門には福来る

私は190Pからのカラー6ページ企画「福を招くメーク」でコメントと監修をしました。

2020年は、楽しいこと、自分の好きなことをして、笑う機会を増やしましょう。
いい笑顔になると、心身ともに健康になり、福を呼ぶことにつながると、観相家の池袋絵意知さん。
そこで、福を招くメークへの取り入れ方をご紹介します。

福を招くメーク

「顔」と「運」は
互いに関係しています

※ほぼ『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)で書いた内容。

こちらが最初のページで、次のページが「“福を招く”顔とは?」で4つのポイントとメーク法を紹介。

4〜6ページ目は、モデルによる具体的なメークのページとなっています。

『ミセス』では誌面の関係で少しだけの紹介となりましたが、『ミセス』さんからの取材依頼とNHK文化センター守口教室さんとの次回講演の打ち合わせが同じタイミングだったこともあり、2020年の開運メイクを中心にお話させていただくことになりました。

90分間、今の最高の開運メイク&開運法の話をしますので、2020年を「いい顔」になって「いい年」にしたい方はぜひお越し下さい!

2020年を幸せに~福を招く開運メイクと開運法~

2020年1月19日(日)15:00~16:30
NHK文化センター守口教室(大阪)

NHK文化センター守口教室【2020年を幸せに~福を招く開運メイクと開運法~】のご案内

 

メイクかメークか?

『ミセス』の企画は「福を招くメーク」

NHK文化センターの講演は「開運メイク」

メークとメイクの違いは???

雑誌でも美容やファッション系はメイクで、新聞社系の雑誌がメークのような気がします。

化粧品会社もメイクかな?

歴史がある会社や雑誌ほどメークなのではないでしょうか?
(昔は外来語は全部伸ばす線/超音符で表現して「イ」は使わなかったのでは?)

今度、化粧文化研究者ネットワークの先生方に聞いてみよう。

雑誌『ミセス』

創刊58年の女性総合誌で、ファッション、美容、料理、旅、カルチャー、暮らしなど、幅広いジャンルから毎日を豊かに、積極的に楽しむヒントを提案している婦人向けファッション・ハイライフ・ハイカルチャー雑誌です。

読者層は40代~60代が中心で、これまでほぼ全部と言うほど女性誌の取材を受けてきた中でももっとも年齢層の高い女性誌になるかと思います。

ファッション・ハイライフ・ハイカルチャー雑誌と言われるだけあって、広告がシャネル、ロレックス、マックスマーラ、またシャネルって感じでした。

文化出版局(学校法人文化学園)編集発行ということもあって、記事の内容が知的でデザインも本当に素晴らしいです。

この年代の方に読んでほしい内容が満載でした。

今月号の中から特に印象に残った記事は、

女優黒木華さんのお正月のきもの姿

表紙の写真もそうですが、黒木華さん着物が本当に似合っています。

今、着物が似合う有名人ナンバーワンかも?

黒木華さんのお顔は「昭和顔」と言われていて、なぜ昭和的に見えるのか?をこちらで書いています。

【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】⑮:黒木華が『凪のお暇』にハマった理由とナチュラル美人のススメ

家族の肖像

それぞれいろんな家族の形態があってそれぞれいい写真でした。

〈時代を創る男たち〉田中 圭

田中圭さんの着物姿、和装がまた似合っていました。

田中圭さんの顔相についてはこちら。

【池袋絵意知の人気のあの人どんな顔】⑭:田中圭は無味無臭顔? 目尻のシワが持つ意味は…

〈ファッション特集〉私が輝く定番スタイル
すてきな女性に聞いた おしゃれのこだわり

草刈民代さん(50代)
私よりも年上だけど変わらないですねえ。
10年、20年変わっていないように見えます。
若々しいというのではなく、加齢によって微妙に変わっているんだろうけどより美しくなっています。

西田尚美さん(40代)
好きな女優さんです。
以前よりも若く見える感じです。もうちょっと年相応のほうが魅力的になるのでは?

結城アンナさん(60代)
シワもタルミも白髪も美しい。

久保純子〈ニューヨーク便り〉

ニューヨークで抹茶が愛されているお話。

久保純子さん、好きな顔です。

今週の顔(有名人の顔相鑑定)でも2000年1月9日の第5回で鑑定していました。

今週の顔(有名人の顔相鑑定)久保純子アナウンサー

“日枝神社”二〇二〇年 新春開運めぐり

東京・赤坂の日枝神社は私もおすすめします。

ミセス1月号「福を招くメーク」は、こちらから「試し読み」ができます。

文化出版局が発行する総合ライフスタイル誌『ミセス』のオフィシャルサイト。ミセスplus

学校法人文化学園

日本のファッション業界を支える文化服装学院を運営する学校法人です。

『ミセス』の文化出版局は文化服装学院の出版部としてスタート。

学校法人文化学園が運営している学校には、専門学校の文化服装学院以外にも、文化ファッション大学院大学、文化学園大学、化学園大学短期大学部とあり、日本のファッションをリードする蒼々たる出身者がいます。

文化服装学院

コシノジュンコ(ファッションデザイナー)
コシノヒロコ(ファッションデザイナー)
高田賢三(ファッションデザイナー)
ドン小西(ファッションデザイナー)
NIGO(ファッションデザイナー・音楽プロデューサー)
西田尚美(女優)
ピーコ(ファッション評論家)
藤原ヒロシ(ファッションデザイナー・ミュージシャン)

文化学園大学短期大学部

篠原ともえさん、

そして、アンジュルムを卒業してファッションの道に進んだ勝田里奈さん!
アンジュルム卒業後もアンジュルムの衣装のコーディネートなどを担当していてアンジュルムをおしゃれにしてくれています。
ZOZOが運営するファッションコーディネートサイトWEAR(ウェア)でも大人気!
近々ブランドも立ち上げるそうなので今後の活躍が楽しみです!

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