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2021-10-14

麻生センセイ!その分析ホントですか!?(岸田文雄新政権の顔相鑑定)@『週刊文春』

本日、10月14日(木)発売の『週刊文春』(文藝春秋)

『週刊文春』 10月21日号

18P、19PのモノクログラビアCatch Upのコーナーで岸田文雄新政権の顔相鑑定をおこないました。

麻生センセイ!その分析ホントですか!?

というタイトルで、10月5日(火)発売の『週刊女性』のブログ(岸田文雄新総裁の顔相をチェック!@『週刊女性』)でも書いた

岸田文雄新総裁の顔相をチェック!@『週刊女性』

麻生さんのこの発言

麻生氏、菅前首相は「顔が悪い」 岸田首相は「男前」 [自民][2021衆院選]:朝日新聞デジタル

麻生太郎・前副総理兼財務相は4日夜、東京都内であった山東昭子参院議長の政治資金パーティーのあいさつで、菅義偉前首相について、「実績が上がったにもかかわらず、(菅)内閣の評判が悪い」とし、その理由について「(菅氏の)顔が悪い」と述べた。岸田文雄新首相については「なんとなく男前っぽく見える顔。あの顔がやっぱりいい」と述べた。

 

この麻生氏の評は的を得ているのだろうか?

ということで、

観相学の権威・池袋絵意知氏に疑惑にまみれた要職四名とあわせて顔面評を尋ねてみると……?

という企画になっています。

上記の発言内に出てる

岸田文雄首相、菅義偉前首相、麻生太郎副総裁、茂木敏充外相

そして、

高木毅国対委員長、萩生田光一経産相、甘利明自民党幹事長、牧島かれんデジタル相

以上8人の顔相鑑定をしています。

グラビア2ページで8人なので1人1人についてのコメントは極限まで短く詰められているので伝わりにくいかもしれませんが、雰囲気だけでも感じていただけたらと思います。

岸田さんの写真は2007年、2014年、2017年、2021年の4枚の写真が使われていてお顔の変化がわかりやすいです。

他の方についても最近のもので比較的いい写真が使われていました。

『週刊文春』での政治家鑑定は3度目

今回の取材依頼、てっきり、10月5日(火)発売の『週刊女性』(岸田文雄新総裁の顔相をチェック!)をご覧になってと思ったんですが、上記、麻生太郎さんの発言がまずきっかけで、それから2016年のCatch Upのコーナーに掲載された舛添要一さんの記事を見て連絡をくれたとのことでした。

舛添都知事・厚すぎる<面の皮>を第三者が徹底的に精査!@『週刊文春』 | 顔相鑑定士・顔研究家・顔面評論家:池袋絵意知 公式ブログ

今回、8日(金)夜に取材を受けるのが決まり、10日(日)の夜に取材を受け、12日に原稿が上がって確認して入稿し、13日(水)に印刷と製本が終わり、14日(木)に店頭に本が並ぶという昔なら考えられないスピードでした。

そういえば『週刊文春』は電車の中吊りを廃止したそうですね。
会社員時代はあの中吊りで世の中の出来事を把握していました。

『週刊文春』さんは他に名物企画の「女が嫌いな女」で2016年と2018年に。

「女が嫌いな女」2018

工藤静香ついに戴冠「女が嫌いな女」2018@『週刊文春』布川敏和「ふっくんカット」

1番最初は、2012年4月のミサイル失敗と死刑判決(人相で見る)金正恩と木嶋佳苗の“共通項” @『週刊文春』でした。

「女が嫌いな女」はほぼ芸能系になりますので、『週刊文春』さんでは、芸能系の顔面評論が2回、政治家の顔相鑑定が3回となりました。

いまや『週刊文春』は、ある意味、新聞よりもステイタスが高いメディアですからね。

ありがたいことです。

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