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2022-03-04

令和四年 祟敬神社の橿原神宮に初詣(今年もコロナ対策)

元旦のルーティンの最後は、祟敬神社の橿原神宮に初詣。

昨年と比較すると駅前も神社内も、参拝者も屋台も多かったです。

昨年の様子はこちら。

令和三年元旦 コロナ禍における橿原神宮

令和三年元旦 コロナ禍における橿原神宮

 

 

にしても、

参道左右の樹々、鳥居、青空、白い雲の調和の美しいこと。

地理学や風水的にも計算されて設計されているのでしょう。

今年も昨年同様コロナ対策で、密にならないよう第一鳥居からは一方通行で「参拝入口」とあります。

どうですか?写真でもこの美しさ。

この参道を歩いているだけで心が洗われます。

第二鳥居

自動で水が流れます。

今年の手水所はセンサー感知式。

いよいよ外拝殿に。

今年は風が少なく国旗が靡いていませんでした。

紀元二千六百八十二年

日本のはじまり、橿原神宮です。

外拝殿に入った瞬間パーっと晴れて光が差し込み歓迎されてるような感覚に。

昨年の初詣以来1年ぶりだけどやっぱりここの空気感は最高です!

何かが晴れ渡る感覚がある!

巨大開運絵馬

令和四年 壬寅之歳

改めて見てみると、例年、太陽を背景に干支の動物が描かれているようです。

通常は外拝殿からの参拝ですが、

正月は内拝殿に入れます。

内拝殿越しの畝傍山も美しい。

「延寿箸」を先着で、二千六百十二膳、無料で授与致しますとのことで、

私もありがたくいただきました。

これで寿命が延びる!

外拝殿に出てくると、巨大絵馬をバックにグレイヘアの上品な着物姿の70歳は確実に超えてるであろう女性が型の古いiPhoneで、インカメラにして熱心に自撮りしていて、その光景がとても可愛らしかったです。

昨年同様、参拝出口は北の鳥居

 

外拝殿から出て北参道に向かう階段を降りようとすると、さっきの上品な着物姿の女性が前を歩いていました。

何のキャラクターでしょうか?去年はこれが流行ったのかな?

北の鳥居を出ました。参拝出口のためこちらからは入れません。

さすがに来年にはコロナ騒動が落ち着いて、みなさまが日常を取り戻せることを祈っています。

 

 

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